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死語が復活した例はありますか?

有名人の発言や人気ドラマの影響とかで一時持て囃されるケースはよく見かけます。 それ以外で世の中から忘れ去られていた言葉が再び使われ始めた事例って、ありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.5

今は、マスコミの世の中ですから、やはりことばも有名人などマスコミからの影響が大きいと思いますが、長いスパンで考えると言葉の先祖帰りというような現象があります。 例えば、江戸時代以前は「全然」という副詞は下に肯定の意味を伴うものとされていましたが、明治以後、否定や打ち消しの意味を伴う用法が一般的となりました。 で・・・最近は、「全然大丈夫」というように先祖帰りした例はあります。学校での現代国語では「誤った言い方」とされているようですが、結構一般には浸透しています。

noname#74222
質問者

お礼

ありがとうございます。 「全然」は否定や打消しの表現で使われることの方が多い言葉ですね。 ただし「全然理想家である」みたいな言い方は、明治以後もずっとあったように思います。 いつの間に「誤った言い方」になったのでしょう。

noname#74222
質問者

補足

さきほど突如閃きました! 山手線 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%89%8B%E7%B7%9A#.E8.B7.AF.E7.B7.9A.E5.90.8D.E3.81.AE.E8.AA.AD.E3.81.BF.E6.96.B9.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6 漢字表記は昔からずっと同じですが、戦後の一時「やまのてせん」の読みは完全に死んでいました。これこそは正真正銘「死語の世界」からの生還です。 う~ん、自分に20ポイント発行したい気分ですね (笑)

その他の回答 (5)

  • xagame
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.6

【重機】 大日本帝国の時代は「重機関銃」の略語でした。 戦後の平和憲法第九条のために一旦死にました。 その後、産業復興ととともに「重機」という言葉は生き返りました。 しかし、それは重機関銃ではなく、こんなものに変っていました。 ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Hydraulic_excavator.jpg

noname#74222
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#74222
質問者

補足

スバラシイ♪

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

こんばんは。 最近、「なんじゃこりゃー」っていうのを時々耳にします。 (「太陽に吠えろ」で松田優作が殉職するシーンでの一言) 「エグい」という形容詞も耳にします。

noname#74222
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#74222
質問者

補足

「なんじゃこりゃー」は聞いたことがありませんが、多分「何だこれは」という意味でしょうから、死語になったことはないと思います。 若者言葉の「えぐい」は意味が多過ぎてつかみ所がありませんね。昭和50年代の若者用語集には確か「ずるい」とか「せこい」の意味と書いてあったように記憶していますが、死語化してたんですか。

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.3

すいません、人気ドラマですよね 間違えました

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.2

ある意味、篤姫のブレイクで江戸末期の言葉遣いが復活しているという言い方はできるかもしれません(そこまで浸透しているか疑問ですが)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

それ以外で世の中から忘れ去られていた言葉が再び使われ始めた事例って、ありますか? あったとしても有名人が使わない限り他の人へ伝わりにくい話です。確認もできません。

noname#74222
質問者

補足

あったとしても有名人が使わない限り他の人へ伝わりにくい話です。確認もできません。 いつの間にか周囲で、またニュース報道などで耳にするようになった。 そんな例です。

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