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正式坦坦麺に騙された
「正式坦坦麺」を掲げた四川辣麺の店がありました。 本物の坦坦麺を食べたかったので入って注文してみましたが、出てきたのは坦坦麺風の味付けをしたスープ麺でした。 日本で一般的に見かける坦坦麺はこのように坦坦麺風の味付けをしたスープ麺ですが、 わざわざ「正式坦坦麺」や「四川辣麺」を名乗ったからには本物の汁無し麺が出てくる事を期待したのですが、騙されました。 一緒に入った友人も「これは詐欺だな」と憤慨していました。 この「正式坦坦麺」や「四川辣麺」といったインチキな食品表記は法律に抵触しないのですか?
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- pmmp
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回答No.2
正式担々麺と言いますが、四川にある担々麺は汁無しと汁有りの二種類あります。 全ての担々麺が、本場では汁無しと思わないで下さいね。 四川省での担々麺は、例えると韓国冷麺と平壌冷麺に例えられます。 韓国冷麺は、汁有り冷麺ですが、平壌冷麺は本来は汁無し冷麺です。 地方によっては、同じ拉麺であっても、かなり異なると言う事を知って下さい。実際に、四川省を旅行して、担々麺の種類の多さにはビックリしました。
noname#145046
回答No.1
刑法上の詐欺罪とは他人を騙して金品を奪い取る行為のことです。 つまり、相手側に他人を騙す意志がなければ、成立しません。 よって、相手の店舗が「坦坦麺風の味付けをしたスープ麺」=「正式坦坦麺」だと思っていたら、当然に他人を騙す意志は存在しませんので、詐欺罪にはなりません。