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雑誌のタイアップ
新潟県観光振興課主催の「作家が綴る新潟見聞記(5分で味わう新潟)」は「じゃらん(首都圏版)」、「いい旅見つけた(じゃらんの別冊)」、「ダ・ヴィンチ」の三誌に掲載されているようです。広告の扱いではありません。 1.このような出版社も超えた(リクルートとメディア・ファクトリー)タイアップって珍しいのでしょうか。 2.今後もこんな経済的(雑誌購入者以外にとって)な企画が増えていくのでしょうか?
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1・メディアファクトリーはリクルートの関連子会社です。 『ダ・ヴィンチ』はもともと、リクルート内にありましたが、数年前に リクルートの出版部門であったメディアファクトリーに移されています。 したがって、「出版社を超え」てはいますが、両社は親子関係なわけ ですから、それぞれの雑誌3誌にこのような企画が掲載される可能性は 十分有ります。 2・クライアントである新潟県観光振興課とリクルート、メディアファクトリーの合意により、3誌に掲載されていると考えられます。 まず、クライアントがYesと言わなければ実行されないでしょう。 「広告の扱いではありません」とありますが、広告らしくないように 作られている広告記事である可能性はかなり高いと思います。 なぜなら、1社もしくは1団体(この場合新潟県)だけを具体的に取り上げる 編集記事というのは、公平性や読者の嗜好を考えた場合、おおよそ有り得ないからです。 「経済的(雑誌購入者以外にとって)な企画」とありますが、 eleさんは否定的な見方をしているということでしょうか。 3誌掲載というのは珍しいことではありませんし、他の雑誌などを見ても こうした類の記事はあふれるほど存在しています。 いかにも広告っぽいものと、そうでないものが混在していますし、 広告記事と編集記事の違いに一般の読者が気づかないだけです。
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- mami-m
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こんにちは。 再び、mami-mです。 >作家○○さんの掲載誌を追っかけてる人に「無駄な出費をさせてる」こと>ぐらいです。 なるほど、そのような理由ですね。確かにその作家さんのファンなら、同じような記事だとわかっていても、欲しくなっちゃうでしょうしね。 出版社的には、この不況の折ということもあり、広告がらみの記事の増加は 命に関わる問題ですから、1pでも多く欲しいところなんですけれどもね。 >よろしかったら、他にどんなものがあるか(あったか)教えてください。 クライアント&出版社の“タイアップ記事”ということであれば、 適当に1冊雑誌を買ってきていただければ、儲かっている雑誌であれば あるほど、多く掲載されているかと思います。 ただ、前回の回答でも申し上げましたとおり、ひとめでそれとわかるものも ありますし、編集記事としか思えない、そうでない作りのものもありますので、広告制作に関わっていない人間が、予想して 「たぶん、これは広告がらみだろう」と指摘できるかとは思いますが、 それが必ずしも正しいとは限りません。 真実は製作者のみが知っている、と書くと大げさかもしれませんが。 ですので、具体的な指摘は避けさせてください。 また、複数の雑誌での同時掲載という事例についても、こちらも具体的な 指摘は避けさせてください。
お礼
mami-mさま、再びありがとうございます。 +冷静なご指摘もありがとうございます。 広告は広告として一つの立派な作品であることは理解できますが、一般読者としてはおいしい話だったとしか思えません。
お礼
mami-mさま、回答ありがとうございます。 私が否定的な見解であるのは作家○○さんの掲載誌を追っかけてる人に「無駄な出費をさせてる」ことぐらいです。私の場合「ダ・ヴィンチ」は定期購読、「いい旅見つけた」はたまたま購入して、新潟県観光振興課のURLを参照して質問するに到りました。 >他の雑誌などを見てもこうした類の記事はあふれるほど存在しています。 よろしかったら、他にどんなものがあるか(あったか)教えてください。