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大学進学について
僕は高校1年でサッカー部に入っています。僕の家計は貧乏な方で親は大学に行きたいならバイトしなさい。と言っていてどうしようか悩んでいます。ちなみに頭は良い方で学校では10段階中全教科平均8.1で優良者です。部活を辞めてバイトしようと思ったのですが、辞めれません。今は両立しようと考えています。 どうすれば良いですか?
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- tkjungle
- ベストアンサー率47% (111/234)
他の方も「奨学金」について既に回答されていますが、 くわえて、大学によって「特待生」「奨学生」制度が あります。一例を挙げておきます。 方法は各大学で多数設けられています。 今は、勉強とサッカーに時間をかけてください。 学業特待制度:白鴎大学(国立以下の負担で済む) 広島大学フェニックス奨学生制度 【給付額】 入学料および在学中の授業料を全額免除,あわせて月額10万円の奨学金 【給付期間】 4か年 【採用人員】 若干名 【採用条件】 下記の基準をともに満たすことが必要。成績優秀者の基準:志願する学部・学科の大学入試センター試験配点で合計の90%以上。経済的困窮度の基準:前年の総収入額を対象とし,本学で定めた収入基準以下であること。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
他の回答の方は、学費、入学金について書かれていますので、それ以外について書いておきます。 最低限、入試にかかる費用は確保してください。センター試験を含めて、1回の入試に3から4万円かかります。また、遠隔地を受験するなら、交通費、宿泊費もかかります。 ココがキツイのがホントのところで、受験勉強のこと考えると、高2のうちに20万円程度は最低限確保しておきたいところです。長期休暇は絶好のチャンスなので、ムダにしないように。年末・年始の郵便配達は割の良いアルバイトですよ。 実際に、塾の費用などもアルバイトで稼いでいる高校生はここ数年で急激に増えているようです。新聞配達など、定期的な収入を確保できるアルバイトを探しておくのも良いかもしれません。 新聞配達をする人への援助を各新聞社が行っています。検索サイトで「新聞奨学生」などで検索をしてみてください。 日本が高度成長期と呼ばれていた時期には、苦学生と呼ばれる学費・生活費を自分で稼ぐ学生が多数いました。それこそ3畳一間の共同生活をする場所がたくさんあったんです。 贅沢は後でもできます。今を頑張って、未来を勝ち取ってください。苦労そのものがきっとご質問者の将来へ向けての宝になります。
- Rucas
- ベストアンサー率34% (31/90)
大学には奨学金制度がありますので,暮らしていくのに困るほど家計が困窮していないなら,親御さんに奨学金で通うという意思を伝えて,今は勉強と部活を両立したらいいと思います。高校生が稼げるバイト代もたかが知れているのと,部活はバイトに比べれば簡単に休めますが,バイトは職種によってはそこまで甘いものではありません。 それに,高校生活がつまらなくなって勉強に身が入らなくなっても困るので,いやいやバイトをやるのはやめた方がいいでしょう。 高校は中学よりさらに学校によってレベルがだいぶ異なり,また,1年生と3年生とで成績が全く違う人も多く見られます。 これから2年間,油断せずに頑張って勉強し,良い条件の大学を見つけてください!学校によっては成績優秀者の学費を免除するところもありますよ。
- HiYoKoNoK
- ベストアンサー率30% (119/395)
学生が終わればそのあと一生働かなくてはならないので、私は、学生は学生の時にしか出来ない事をした方がいいと思います。 大学に行く資金と言うことでしたら、奨学金と言う手も有ります。 奨学金は貸与の育英会が有名ですが、給付の奨学金も結構たくさん有ります。高校の成績がきちんと取れている事で、こういった道も開けますよ。 また、学校の成績をキープすることで推薦入試が狙えますから予備校に行かなくても大丈夫になりますし、部活も続けられます。 たった一度しかない高校生活ですから、この後いくらでもできるアルバイトに時間を使うのではなく、今しか出来ない事をやった方がいいと思います。 もし資金に心配があれば冬休みや夏休みに短期でバイトをして入試の為の資金に備えてもいいかもしれませんが、調べてみると進学する為にお金を貸してくれたり、給付してくれたりする機関はたくさんありますから、どちらかというときちんと学校の成績をキープし、それから入試に備えた勉強をコンスタントに行う事の方がずっと大事だと思います。