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10万キロ走行のタイベルを見ましたが、丸で新品のようです
軽のサンバーが10万キロ走行、10年経過していたのでウオーターポンプと一緒に交換しました。使用済みのタイミングベルトを見ましたが、一見新品のようでどこが劣化しているのか分かりません。折り曲げたりしてみましたが、亀裂のようなものも出ません。山もすり減っている感じはなく、歯車にぴったりフィットしています。普通のVベルトなんかだと使って古くなっている感じが表面に出ているのですが、タイベルというのは外観では判断不能ということなんですか? それからウオーターポンプも10万キロ走ればベアリングなどに故障の出てくる頃だと聞いたのですが、手で回してみても非常にかっちりしていて寸分のガタも感じられません。10年使ってこれだったら20年でも30年でも行けそうに思いました。 タイベルというのは消費期限と同じくかなり余裕を持って10万キロ交換とメーカーは言ってるのでしょうか? 目視で、使用済みのタイベルとウオーターポンプの劣化箇所を見つける方法を教えていただけないでしょうか?
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補足
回答ありがとうございます。 国際的に悪名高い、業者と役所がユーザーにタカる「車検制度」や車検時の「過剰整備」が問題になっているので、どうしても「転ばぬ先の杖」よりも「無駄な予防整備」と思ってしまうんですねえ。幸い以前住んでいた土地では"壊れた時に直したらいい"というポリシーを持っている激安の変り種の業者がいましたので、助かったのですが・・。 以前、精米機を使っていて「ベアリング」にガタが来てから交換していました。ガタが来る前に交換なんて、そんな勿体ないことはとても出来ませんでした。 でもKINPATSU-OYAJIさんのご意見には、いつもユニークなものがあって注目していますので、今後とも宜しくお願い致します。