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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業における私物の扱い)
個人事業における私物の扱いと優待券の買取・販売について
このQ&Aのポイント
- 個人事業(ネットによる金券ショップ)を立ち上げる際に、私物の扱い方や優待券の買取・販売について悩んでいます。私的な優待券を事業の経費として計上することや、家族内で優待券を回すことに問題はあるのか疑問です。
- まず、私の優待券を事業の経費として計上することに問題はないのでしょうか。また、それに伴う買取費用も事業の経費として計上できるのか気になっています。
- 次に、妻の優待券を事業経費で引き取ることに問題はないのか不安です。また、経費として計上することにも問題はないのでしょうか。家族内での優待券の回し方についても心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
>(1)私の優待券は事業の物ではなく私物ですが… 個人事業である限り、商品も家庭用品もすべて個人のもの、私物です。 法人のように、店に人格はなく、店のものという考え方はありません。 >買取・販売するという行為は、何か扱いに… 利益を正しく申告する限り、問題ありません。 >(2)妻の優待券を引き取る場合、身内ですが事業経費で買い取るという… それは「経費」でなく「仕入」です。 ただし、「生計を一」にする家族にお金を払っても、仕入や経費にはなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm もともと、優待券など仕入れ値ゼロでしょうしね。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
その他の回答 (1)
- mukaiyama
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回答No.2
>家族の優待券を扱う場合、仕入がゼロで… 優待券とは、株を持っていればただでもらえるものでしょう。 自分が持っている株の優待券であっても、仕入はゼロです。 まして、家族内で買ったとしても、買ったとは認めらないということです。 >知人から優待券を仕入れて販売する場合は… 他人から買ってくるなら、たしかに「仕入」です。
質問者
お礼
何度も回答いただきありがとうございます。 大変参考になりました。 自分でも少しずつ勉強していきます。 ありがとうございました。
補足
迅速な回答ありがとうございます。 ということは、家族の優待券を扱う場合、 仕入がゼロで売り上げ(この言葉が適切かは分かりませんが) にだけ計上されるということでよいのでしょうか。 あと説明の中に「生計を一」とありますが、知人から優待券を 仕入れて販売する場合は計上しなくてはいけない、という理解で 問題ないのでしょうか。 度々申し訳ないですがよろしくお願いします。