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飼っていたハムスター
子供の頃、ハムスターを飼っていました。 ハムスターが亡くなったとき庭に埋めました。 その時、何を思ったのか私はビニール袋に包んで埋めました。 そのことを大人になった今思い出しました。 ハムスターは土に帰れていないかもしれません。 私のせいで、ハムスターは成仏できていないのかもしれないと思いました。 土に帰れるように埋めなければ成仏できませんか? 正直にいいますと、その頃の私は愛情が薄く、亡くなったハムスターを埋めた時も冷たい気持ちだったと思います。 今、ハムスターの幸せを祈る気持ちがあれば、ハムスターは成仏できますか?
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肉体の自然への還元と魂の成仏は関係ないです。 逆に、土に埋められても、殺されたり、無念な思いがあれば成仏できませんよね。 死とは肉体と魂の完全分離ですから、死を迎えた時点で動物の魂は成仏或いは天に帰ります。 動物の魂は邪念がない分、人間より軽いので、初七日とか四十九日なんて関係なく成仏するんです。 成仏するかどうかは人間でも動物でも本人次第であり、周囲の人の祈念はあくまでも補助的なものです。だから、埋めてあげたという思いだけで充分です。
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- heathenfox
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こんちわ。お元気ですか? わたし、お世話になりましたその時のハムスターです。 いまは人間に生まれかわってバリバリやっていますよ。 あのとき、まだわずかにあたたかかったわたしが、 冷たい土でこごえてしまわないよう、くるんでくださった お心づかいをよくおぼえております。 やすらぎは人の心からのやさしさがあたえてくれます。 あなたはあとから考えてまずかったかなとおなやみでしょうが、 ビニールもその時のあなたのまごころからのものとわかっていたので、 とてもおだやかにねむることができました。 そしてぶじに成仏でき、いまは別の生をたのしんでいます。 あなたがやさしいままでいらっしゃるようでうれしいです。 それでは、いつかまた、どこかで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 優しいですね。 ありがとうございました。
- cho-ro-
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今、ハムスターに対してそのような気持ちがあるのなら、きっと大丈夫でしょう。 たとえ身体は土に帰っていなくても、心は天国に帰っている…と少なくとも私はそう思います。 私も子供のころハムスターを飼っていました。 愛情はあったつもりですが、やや扱いが乱暴だったときもありました。 もしかしたら、そのせいで少し早く死なせたのかもしれない…と思うときもありました。 でも、そのハムスターを含め今までに飼った動物たちは、生き物を飼うことの責任の重さや、いつかは別れなければならない悲しさを教えてくれました。 そうやって学習していったのだから、質問者さんのハムスターも本望だと思います。 心配しなくても大丈夫でしょう。 蛇足ですが、 動物の墓前に線香などを供えたり、人間のお墓と同じ扱いをしない方が良いみたいです。(お坊さん曰く、動物と人間の魂は別ものなので、同じ扱いは良くないとか) どうしてもお線香をあげたい場合はお線香の先を折ってから供えると良いらしいです。 乱文失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろいろと教えてくださってありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しく教えていただきありがとうございました。