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音楽CDの破損状況
いまさらながらこんな質問をして恥ずかしいかもしれませんが、 音楽CDを再生しているときに、レコードみたいに音が飛ぶようなことってあるのでしょうか? いらない音楽CDをネットオークションに出品しようかと考えており、 破損状況を調べたいと考えてるところです。 音が飛ぶ以外にも調べておいたほうがいい破損状況もあればお答えいただけたらなと思います。 ぜひともご回答お願いいたします。
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とぶことはあります。ノイジーになることもあります。 音楽CDは表面をレーザで読み取っているので、この読み取りに失敗するととびます。 ただし、記録密度はDVDよりかなり低いのでデータエラーに対する耐性は高いです。 更に市販CD-ROMはCD-Rなどと違いコーティングされていますから 記録層が傷をつくのはかなり乱暴に扱わなければ結構丈夫です。 (例えばカッターで何回も切りつけるなど) 寧ろCD裏面の汚れを気にして下さい。 ここをみて綺麗な銀色ならほぼ大丈夫かと思います。 たいていは小傷などが障害物となって読み取り不能になります。 小キズでは記録層が大丈夫なのは上記の通りなので、 柔らかい布などで拭いて研磨できれば復活できます。 あと、このケースはあまりよく知らないのですが取り扱いが雑多で 1年くらい雨ざらしとか日ざらしだと記録層が劣化している恐れがあります。 一応磁気メディアなので水とか紫外線とか磁気とかには弱いのです。
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- kogechibi
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市販CDの場合、裏面の記録層はポリカーボネートで保護されているのである程度耐性があります。問題は表面のレーベル面です。ここが物凄く弱いです。 私は過去、レンタルCD店に勤務していたことがあります。レンタルディスクレーベル面に管理用連番シールを貼付するのですが、連番シールを剥がすと、そのままCDのアルミ層まで剥がれてしまいます。即座にゴミと化します。バイト達には、アルミ面の上に貼るな、透明になっているディスク中央部にダボをまたがないように細心の注意をして貼れ、と言っていたのですが、よくレーベル面にべったり貼られてしまいました。レンタル中に剥がれて使い物にならなくなる事が非常に多かったです。お客様が剥がしてしまうこともよくありました。 レーベル面は保護層がほとんど無く、レーベル印刷の下はすぐアルミ層だということです。尖ったものや爪でひっかいても貫通する傷が付く事があります。 だから、私はCDを確認するときは光にかざして、レーベル印刷面から光が漏れていないかを重要視しています。 それから、アルミ面は、製造工程で酸素が混入してしまう加工不良があると、数年で腐食してポンホールが出来てしまうことがあります。同様に光にかざしてご確認下さい。記録面素材はアルミであって、鉄粉は使われていませんが、湿気により腐食します。アルミだから錆びないということはありません。 ご参考までに。
- Tasuke22
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CDの劣化は見た目の傷と、CDが何枚かの層にで 出来ているので、これがはげてきます。 結果的に、音とび、ノイズの混入、再生不可 などになります。