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「質問の仕方」を教えてください。
私は質問の仕方が下手で、なんとか直したいと考えている者です。 仕事を進める上で、上手に質問をするにはどうしたらよいでしょうか? また、質問下手な場合はどのようにして改善していったらよいのでしょうか? 以下、具体的な例と自覚している問題です。 ■質問するまでに時間がかかる場合 仕事の中でわからないことが発生する→まずは自分で調べてみる。6~8割ほど調べられたけど、残りがどうしてもわからなかったら質問しようとする→調べても調べても理解度が6割どころか2割も調べられない→せめてもう少し調べてからでないといけないと思う→やっぱりわからなくて質問する→上司「なんでもっと早く質問しないんだ。」 ■質問する時1 わからないことが発生したので、上司に質問する→上司「ちょっと調べてみるから待ってて」→自分「そういえばさっきの問題で××なことがありました」→上司「質問する時に情報を小出しにするな」 ■質問する時2 わからないことが発生したので、上司に質問する→(情報の小出しはよくないとの指摘を考慮して)今持っている情報を全て伝えようとする→上司「何が言いたいのかよくわからない。もっとわかりやすいようまとめて話してくれ」 ■質問する時3 (自分が現在作業している仕事の)××の件ですが、○○がわからないのですが~→上司「いきなり××の件といわれてもわからない」 という感じです。 私自身で自覚している問題点は、 ・質問することに敷居の高さを感じている。 ・後もう少しでわかるかも…と思ってしまい、自力で調べる時間がずるずると延びる。 ・わからない点のどこに問題があるのかを調べるのに時間がかかりすぎる。「何かよくわからないんですけど、教えてください。」と質問するわけにもいかないので、自力でなんとかしようとする→自力で何とかできない→「何かよくわからない(略)→永久ループ(時間の無駄) ・自分では質問文を推敲しているつもりでも、質問する相手にとってわかりやすい質問になっていない。 すごく基本的なことで恥ずかしいのですが、どうかアドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
単に要領が悪いように思えます。 これは時間が解決しますが、上司の気持も良く分かります。 書かれているように、上司には、 調べようとして分からなかったと伝わると良いです。 また、その相談までの時間をいかに短縮するかが課題です。 これは頭の回転に直結します。 また、相手にわかりやすい質問は文字にしてみる事です。 文字は推敲できます。 これができると頭の回転は良くなり、スピーチがうまくなります。 繰り返しやることで能力が少しずつ付きます。 すると、悩んでいた事が嘘のように解決すると思います。 頑張ってください。
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- KGS
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経営者していますが、懸命に仕事に打ち込む態度が文章から読み取れてとても良い印象を受けます。 ただ、会社というものは学校と違って人に教えることを専門にしている機関ではありません。 部外者との対応、全体的な仕事の進捗状況、会社の経営状態など気を配るべき事柄がたくさんあることと思います。 人を育てる側に立ったことのある立場の人であれば分かることなのですが、質問の無い人というのは怖い人なのです。 下手な質問の仕方であっても、質問があれば今どういうことで困っているのか、何が不安なのか想定することができます。 質問に対する完璧な回答は出せないかもしれません。 それが、学校の質問と違うところかもしれません。 ただ、上司の立場で言わせて頂ければ何でも質問してくれる部下は可愛いのですよ。 質問の仕方が上手な部下より、下手な質問を遠慮なくしてくれる部下の方に好感を覚えます。 上司の余裕というのもあるでしょう。 全体を把握できない人であれば、目の前の解決できない状況に怒り出す人もいるでしょう。 それを察して、室内の空気を読む必要も部下の立場としては大事かもしれません。 仕事をしていると、自分のことだけで精一杯で全体的な雰囲気が読めなくなりがちです。 質問を出すときに、上司の置かれている状況を察知することも重要かと思います。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 >ただ、上司の立場で言わせて頂ければ何でも質問してくれる部下は可愛いのですよ。 >質問の仕方が上手な部下より、下手な質問を遠慮なくしてくれる部下の方に好感を覚えます。 そういうものなのですか?てっきり質問の仕方が上手い部下>下手な部下だとばかり思っていました。 というか、私は上手な質問の仕方にばかり目がいって質問する事を恐れていると思います。 説明下手で質問が後手後手になる→状況悪化→上司の機嫌が悪くなってますます質問しにくい、といった悪循環も起こしました。 上手い質問の「仕方」にばかり目を向けていたことが質問下手な一因だったのでしょうね。 >仕事をしていると、自分のことだけで精一杯で全体的な雰囲気が読めなくなりがちです。 >質問を出すときに、上司の置かれている状況を察知することも重要かと思います。 このことを気にしすぎて、「今忙しそうだから・・・」と質問するのをためらう→質問するまでに時間がかかる→上司「なんでもっと早く(略)」となってしまいました。 それをふまえて、疑問を感じたら即質問してみたこともあるのですが、上司「今忙しいから駄目。」とつっぱねられました。 自分で言うのもなんですが、指摘に対しての行動が両極端な気がします…。臨機応変に対応できていないというか、空気読めて無いというか…。 仕事をしているうちに視野が狭くなって、上司側の視点でものを考えられていないのだと思います。 こういうものは、とにかく経験してみて失敗しながら学んでいくものなのでしょうか?
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 >単に要領が悪いように思えます。 はい、自分でもそう思います…。 がんばりが空回りばかりして実にならないので、何とかしなければと考えております。 >また、その相談までの時間をいかに短縮するかが課題です。 質問するまでの時間がやたら長い場合が頻繁しましたので、10分調べてもわからなかったら質問しよう!と決めました。 しかし、その「10分」はどこからスタートするか? と悩まなくても良いようなところで悩んでいる始末。(わからないことが発生→調べるの間に時計を見ていないため) >また、相手にわかりやすい質問は文字にしてみる事です。 >文字は推敲できます。 文字ですか。やってみます。 疑問を形に起こして、客観的に見つめてみると言うところがポイントなのでしょうか。 >繰り返しやることで能力が少しずつ付きます。 >すると、悩んでいた事が嘘のように解決すると思います。 >頑張ってください。 何事も積み重ねが重要ということですね。 がんばります!