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連帯保証人
いくつも質問を作ってしまい、申し訳ありません。わかりづらいと思ったので、最初から書きたいと思います。 義理の兄がやっている会社で使う、伝票を打ち出したりするオフコン(オフィスコンピュータ)のリース契約の連帯保証人になっていました。なっていましたと言うのも変な言い方ですが、私の率直な感想です。契約時にT社から確認の電話があるから聞いていると答えてくれればいいから、といわれました。小さな会社なので、存在するかどうかの確認?程度にしか思っていませんでした。実際確認の電話の時、保証人という言葉は出てきませんでした。署名・捺印も私はしていません。 ここまでは、前回ご相談いたしました部分です。 そして、今日ですが弁護士会がやっている、30分5千円で相談できるところへ行ってきました。すると、その弁護士さんは、契約書を書いたのが別人でも催告書の名前が違っているのもたいしたことではない。あなたが電話に出て返事をしたと言う事実があるのだから・・・。そのローン会社?も大きなところなので、電話確認した日時をメモってあるし、私本人が電話に出たと言っているのだからだめでしょうというのです。そのときに私が保証人という言葉は聞いていないと言ったのですが、大きな会社がそんなことはないというのです。必ず誰々のリース契約について、保証人になってますがいいですね。?と聞いているはずだとその弁護士さんは言うのです。弁護士さん曰く、明らかに変な会社がやっているのであれば、裁判官もおかしいと思うけど、でかい会社だから必ず言っていると判断すると言うのですが。そうゆうものなのでしょうか。
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★takashi0106さんのお話は、弁護士会で相談した弁護士さんと全く同じこと を言っていました。やはり、無理なのかな~? ☆結論を言えば非常に苦しい状況と言わざるを得ません。 ★確かに第三者からみればそうみられてもしょうがないかもしれませんが、 事実は私の申し上げたとおりなのです。裁判とは、一般常識を適用し、特 異まれなものは認めないのでしょうか。 ☆裁判は一般常識を適用するのではなく、法律主義といいまして、現在の法 律に照らし合わせて、裁判官が客観的に判断するものです。数学の計算の ように100%明確な答えが出てくるものではありませんが、筋の通った 考え方を裁判所が示してくれるはずです。納得がいかないのなら、一度 提訴なさってはいかがでしょうか?その際自分の連帯保証債務を如何にし て証明するのかが、重要な問題になると思われますが。当然、あなたには 覚えがなくても、相手側からは通話記録は出てくるのでそこで、保証人と か契約を有効に成立させる発言があれば、その時点でアウトとなりますの で今一度、通話内容をしっかりと思い出すということも必要だと思いま す。 ★無理だと仮定して、支払いですが、相談した弁護士さんは、交渉次第でま けてもらったりできると聞いたのですが、実際のところどうなのでしょう か。分割などもできるのでしょうか。 ☆大きな会社ほど、きちんと支払いがなされるという前提なら、少しくらい の期間なら待ってくれますよ。そのかわり、公正証書を作成してください と言われるかも知れませんが。 ★私は資産というものは、家が半分私名義なのですが、離婚の慰謝料 として、名義変更しなければならないかもしれません。 その他はありません。離婚は昨年成立しておりまして、今回の一件 が発覚する前なので、財産隠しというか変な風に勘違いされないか 不安です。 ☆資産を担保にして銀行から融資を受けるのが得策かな?それか全額を きちんと支払うから利息をまけてもらって、元金を長期分割で支払う かどちらかが得策でしょう。親戚の方が破産している以上、免責の決定 がおりるのは時間の問題だと思います。ですから、連帯保証人である あなたに全額請求が来るのは当然だと思います。それか一括で払うから 残額を1/3まけてくれとか、あとは交渉次第だと思いますよ。そのあたりの 交渉は弁護士に依頼するのが絶対によいと思います。弁護士会にいって その分野に強い弁護士を紹介してもらってくださいね。
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- snowbees
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率直に言って、ご質問が不正確なので、整理します。 1)貴方の義兄(仮にA氏とします)が個人事業主(法人)として、事務機器をリース契約した。通常は、代表者であるA氏が連帯保証人となる。(下記のモデル契約 を参照ください) 2)貴方は、リース契約書を見ていないし、この件でA氏と話していない。1)の場合は、必要に応じて、第二保証人を求められる。 3)以上ならば、貴方の漠然とした不安や不信感だけになります。
補足
お世話になります。1)の通りで、代表者と私が連帯保証人と言うことになっています。第二とは書いてありません。連帯保証人です。 問題は、電話で確認をとったから契約したので、確認が取れていなければ、契約しないのですよと今日の弁護士さんは言っていました。とにかく私がファイナンス会社からの電話に出たと言っている時点で、裁判しても勝てないよと言っていました。
- 100Gold
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大きな会社だからと言うのはその弁護士さんが会社で働いた経験が乏しいからでた感想のように思えます。 実際大企業の不祥事が問題になっていますし、特に金融系の企業は問題が多く、銀行の変額保険などでも多くの問題が指摘されています。 実際に電話で保証人と言っていないということはあり得るとは思います。 しかし、jr4472さんお兄さんの詐欺でjr4472さんが同意してしまい、連帯保証人になってしまった場合は裁判しても負けることは明らかです。 あくまで同意自体をしていないというケースでなくてはいけません。 電話に出て「聞いている」といってしまったのはどういうつもりだったのかと言うことが問題になるのではないでしょうか?その返事が連帯保証人になるという返事ではないとするとどんな返事だったのか。ポイントはそこではないでしょうか?理路整然とした理由があれば、裁判でも戦えるようにもおもえます。 相手方の話がどういう内容だったのかをよく思い出してみる必要があるとおもいます。ただ保証人ということばが出なかっただけでなく、どういう話をされて聞いていると答えたのかが重要です。
補足
お世話になります。 確認の電話での会話ははっきり覚えておりません。が、忙しかったので・・・。私の覚えていることですが。以下に。 「Tファイナンスです。」 「はいはい、井上機械のことですね。」 「聞いてますよ」 「あ、そうですかでは宜しくお願いいたします」 こんな感じだったと思います。(とっても短かったと思う) しかし、今日の弁護士さんは、保証人と聞いて異なくても相手は、何時何分に電話をしたと記録してあるので、勝ち目はないと言ってました。その記録と、私が電話に出たという事実だけで、負けると言うことでした。 そのときに、大きな会社で間違いなく保証人のことですと言っているとその弁護士は言っていました。私が忙しいから忘れているだけだと言っていました。 どちらにしても証拠がないのに、大きい会社だから間違いなくしていたと言うことになってしまうのでしょうか。
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補足
正直申し上げて、弁護士会というのが今ひとつ信用できないところがあります。相談した弁護士さんが、横柄で、最初からあなたは、今頃になってそんなこと言ってもだめなんだよと、言わんばかりの態度だったので。私がうそを言って、逃れようと決めつけたような言い方でした。 電話での応対のことも、「馬鹿じゃないんだから、ファイナンス会社から電話があればどんな用件か効くのが当たり前だ」と言われました。「馬鹿じゃないんだから」を連発していました。(5~6回言ってました)弁護士会以外に見つける方法は、直接電話で聞くしかないのでしょうか。