- ベストアンサー
後付けのサンルーム
ベランダの一部をサンルームのようにしようか考えています。 ほせるんです等の商品があると思いますが、 ペンキやシンナー、接着剤のホルムアルデヒドなどの匂いはどうでしょうか? 体験談等よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
我が家は高床式なのですが、後付けのサンルームがついています。これは屋根がメラミン樹脂、壁は全面ガラス戸ということで、母屋にはアルミサッシでネジ止めになっています。従って接着剤は一切使用しておらず、従ってシンナーの匂いは一切しません。出来合いを購入して取り付けたものですからラベルなどを探したのですが分からないのでお力にはなれませんが、探せば必ずある筈です。
その他の回答 (2)
- SU-CO
- ベストアンサー率38% (47/122)
再びNo.2です。 建蔽率が恐らく問題ないということであれば、あとは工事前の「建築確認申請」と工事後の「固定資産税」ということになりますね。 後者につきましては、各自治体所轄の税務担当者が無申請で増築した建物などを見回っておりますので、恐らく若干の増税は(大きさによって数千円~1・2万円?)避けては通れないでしょう。 >ベランダに屋根を付けるだけでも、増築の申請は要るでしょうか。 「建蔽率」とは自分たちの家の屋根の垂直上からライトを当てて、地面に移る影の面積を言います(水平投影面積)。つまり、2階ベランダ屋根、1階のテラス屋根、カーポート屋根、物置等を取り付ける場合のほとんどのケースは事前の建築「確認申請」が必要となっているのです。 答えは、「必要」ということになります。 しかしながら、私も長くこの仕事に携わっていて、サンルームにかかわらず「後付け」のエクステリア工事ではほとんど申請をしている世帯は無いといっていいでしょう。 違反建築を差されるケースとしては、周りの近隣者からの「通報」「告発」が考えられます。例えば「普段から近隣と仲が悪い」とか「北側の家の日照に問題をきたす」とか「お隣りの建物に接近しすぎる増築」などの一方的な無神経行為でリフォームするとトラブルになるケースがよくあります。また経験上、迷惑な駐車監視員などと違って、見回っている税務職員による通報は無いと考えます。 ですからそういうノウハウを持っていて、リスクヘッジを心がけている業者さん、営業さんであれば、工事前の近隣へのあいさつなどで感触を確かめてから工事に入ります。ある意味、「建築確認申請」や工事後の「固定資産税」よりもここのところが一番肝心です。 最初の回答文では違反建築のリスクをお答えしましたが、実際は、2階ベランダ屋根、1階のテラス屋根、カーポート屋根、物置等を現在設置されているご家庭では「確認申請」や「登記」などをされた世帯はほとんど、先ほども申し上げましたとおり皆無かと思われます。 >住宅ローンの借り換えもする予定なので、それが済むまでいじらないほうが良いのでしょうか。 最後になりますが、住宅ローンの借り換えとサンルームの話は全然土俵が違いますので、自己判断により同時進行でやられても問題ないと思います。 わたしの意見をまとめますと、建蔽率が違反していなく、近隣とのご関係も良好なのであれば、営業さんに見積していただき、ご予算が合えば、近隣にご挨拶をした上で工事をなさればよいのではないかと思います。ここだけの話ですが、作ってしまった後であればもう何も言われることはありません。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 ご近所は大事ですね。 サンルームは匂わなそうですね。 お隣が駐車場に屋根を付ける工事のとき、ものすごく匂ったのですが、 屋根を付けるだけだと逆に匂うということはないか…。 探してみます。
- SU-CO
- ベストアンサー率38% (47/122)
fuusennさんおはようございます。 業者をしております。 サンルームはアルミ製で「焼き付け塗装」を施しておりますので匂いも無く、軽量で、更には色あせも塗り替えもいらないという優秀な素材です。またキズはつきますがそのキズから錆びて来る事もありません。 通常サンルームはほとんどの場合、1階の庭のスペースを利用してウッドデッキを基礎にしたりして建てたり、またfuusennさんのように2階のベランダのスペースを利用して作ったりします。とても便利な商品で夏の梅雨の時期の干し物やバーベキュースペースとしても最高です。 しかしながら注意しなければならないことが3つあります。 一つはサンルームを設置すると、今まで外だった箇所が今度は室内となりますので、照明はどうするのか?エアコンはどうするのか?内装は施すのかなどのご検討が必要になってくると思います。 次に重要な問題は、建築基準法の問題です。fuusennさんの建物の建ぺい率や容積率がもう既に増築できない状態にあるところでサンルームを取り付けてしまいますと「違反建築」とみなされ、工事をストップさせられてしまいます。 最後に、建ぺい率や容積率などの問題もクリアされて無事工事ができたとして、いくら後付でもサンルームは「増築」となりますので、固定資産の評価額が上り現在よりも固定資産税が上がるものと考えます。 これらのことに注意してご検討されたいかがかと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 建坪率容積率はたしか大丈夫だったのですがもう一度見ておきます。 でも微妙に固定資産税があがる…というか、まず「増築」の申請とかが要りそうで面倒と言えば面倒そうですね? 住宅ローンの借り換えもする予定なので、それが済むまでいじらないほうが良いのでしょうか。 色々まだ考え中で、まとまらないのですが、 (目的は洗濯物干しなのですが、 花粉の時期は部屋干しにし、梅雨の時期だけ必要なので、 ベランダに屋根を付けるだけにしようかと迷います。) ベランダに屋根を付けるだけでも、増築の申請は要るでしょうか。 質問を重ねすみません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 接着剤を一切使用されていないのですね。 参考になりました。 また何かのときにはよろしくお願いします。