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関係代名詞節の文型

関係代名詞節の文型について第4文型にならず第3文型になるのはなぜなのか誰か教えてください。 例)He is the man. + I sent the man a letter. → He is the man I sent a letter to. → ×(?) He is the man I sent a letter.

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

何だか,ご質問の意味を誤解されているようです。 文全体の文型ではなく,関係代名詞節の部分のみでご質問されているのですよね。 I sent the man a letter. と第四文型なのに, the man I sent a letter to のように,なぜ,to がついているのか。 第四文型のまま the man I sent a letter ではだめなのか? それに SVC は第二文型でしょ? 理由は二つあります。(根は同じことかもしれません) まず,SVOO というのは,OO 二つ並ぶのが基本で,分断される時には用いない方がいいのです。 たとえば,A letter was sent me. のように受身になる時も,OO が分断されますので,to をはさんだ方が自然です。 A letter was given to the man (by me). は (I) sent a letter to the man. と勝手に書き換えたものの受身と説明されますが,実際には受身の段階で to がついた方がいいのです) もう一つ,SVOO の場合,後の O の方に重点がおかれます。 関係代名詞節で修飾する場合,先行詞の the man の方に焦点が当てられますので,to をはさんだ方がよくなります。

kashshimi
質問者

お礼

ありがとうございました。この回答で受け身の(人)の前にもtoをつけた方がいいのがよくわかりました。

kashshimi
質問者

補足

お礼にも書きましたが、とても参考になりました。説明の2つめの法だと a letter I sent to the man ではなく aletter I sent the man となるのですね。(ものが先行詞として強調されているから)

その他の回答 (3)

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

He is the man I sent a letter to. ×(?) He is the man I sent a letter. これは関係代名詞のない接触節であること、現代の英語では与格(間接目的格)と対格(直接目的格)の形態上の区別がないことが原因と考えられます。 与格と対格が感じられるのはいわゆる第4文型SVOOのときだけであり、SVOのときは目的語が与格か対格かではなく「目的格」であり、古英語や他言語と比較して何格か論じてもあまり意味がないのです。 さて I sent the man a letter. ではSVOOの形があるため与格+対格が意識されますが He is the man I sent a letter. では「SVC | S'V'O」のようになり I sent a letter. がそれだけで独立したように聞こえます。send はSVOの形でも充分な文を作ることができます。 接触節は先行詞に付くものですが、それゆえ「それだけでは何か足りない/どこかにくっつかないと落ち着かない」という感覚が必要です。 This is the man I met yesterday. この例では接触節の I met yesterday には目的語がなくいかにも不足のある文です。そのため前の the man とくっつくことで初めて満足できるのです。これは何も文法に裏打ちされた知識が必要と言うわけではなく meet は人やときに物を後ろに伴って使われるのでそれがないと足りない感じがするからです。 I sent a letter ではそれだけで完結した感じがするので to を添えることでどこかに続く感じを出しているのです。 関係代名詞を使った場合 He is the man to whom I sent a letter. he is the man whom/that I sent a letter to. このようにするのが普通で、He is the man whom I sent a letter. は与格の whom と対格の a letter がOOと並ばず二重目的語の感じがしないので好まれません(というより whom 単独では与格の感じが出せない)。

kashshimi
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にします。

  • go_urn
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回答No.2

こんにちは!  根本的に誤解があるようです。関係代名詞節は、形容詞節で、修飾の役割をします。つまり、文型には無関係なのです。 1)SV The man arrived. この the man を関係代名詞節で修飾すれば、例えば、The man who wanted to buy the house arrived. となりますが、文型は、SVのままです。 2)SVC He is the man. この the man を、関係代名詞節で修飾すれば、例えば、He is the man whom I sent a letter to. となりますが、これもSVCです。  「関係代名詞節の文型」というのが意味をなしません。それは、「形容詞の文型」と言っているに等しいのです。  文型と修飾の違いが分からない人がものすごく多くなってきています。とてもいいポイントですので、よく考えてみて下さい。お分かりになれば、Eureka!で、一皮むけることになります。

kashshimi
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • duosonic
  • ベストアンサー率51% (585/1140)
回答No.1

こんにちは。 ご存知の通り、giveと同様に send という他動詞は目的語を二つ取ります。つまり、二通りの平叙文が作れるということですね: ・I sent him a letter. = I sent a letter to him. 、、、to(~に宛てて)をつけることによって、目的語「~を ⇒ a letter」を直接動詞 send の次に持って来るができる、すなわち目的語「~を」と「~に」を入れ替えられるということですね。 同様に、ご質問原文はこうも言えます: ・He is the man. + I sent a letter to the man. さらにこれを関係代名詞でつなぐと: ・He is the man whom I sent a letter to. (或いは:He is the man to whom I sent a letter.) 、、、となりますよね。 ご参考までに。

kashshimi
質問者

お礼

質問が上手に出来なくて、誤解を招いているようです。申し訳ありませんでした。ただし、上の意見は参考にさせていただきます。