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2008/12/17 米金利引き下げ。なぜドル安に??
2008/12/17、アメリカの金利引き下げが行われました。 そしてドル安が更に進行致しましたが、それはナゼでしょうか?? 私の推測では、 「金利低下」 ⇒ドルを買っていた場合、支払うスワップが増加する ⇒ドルを手放す(売る) ⇒ドル安になる (もしくは上記を想定してドル安になるだろうと思った投資家が、ドル売りを行う⇒更にドル安に。) と考えましたが、いかがでしょうか。 また、金利引き下げ後にダウが上昇しましたが、 これは 企業がお金を借りやすくなる ⇒企業業績が回復するだろうという市場の読み ⇒株価上昇 という流れだったのでしょうか。 いずれも一概には言えないかと思いますが、教えて下さい!
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為替相場は金利差に反応します。 アメリカの政策金利が市場想定以上に引き下げになりました。なので、ドルは他の通貨に対し金利が安くなったので「ドル安」に反応したというのが基本かと思います。 また金利引き下げでは、企業などの金利負担が軽くなるというメリットが出ます。ダウ上昇にも影響があったのでは無いかと思います。
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- ryu8472
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回答No.3
オイラも同じ質問。 グーグルで「日米の金利差」などで検索したイイモノを。 http://blog.kajika.net/?eid=905070
- masuling21
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回答No.1
まあ、そんなものでしょう。