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ユーロドルがさがっています。
ユーロドルがさがっています。 そこで質問なのですが、その要因は なんだとかんがえられますか? 僕の考えとしては 米雇用統計の予測値よりも結果が0.1%ほど良かったというもの。 ほかに父に聞いたのですが米の金利の低下。 それはスワップを考えたときドル安に動くと考えましたがそれによる米企業の業績の向上を見越したドル買いによって相対的にユーロ安。 僕はまだfxについて無知です。 そこで詳しい方や専門の職業の方などの意見を伺えると幸いです どうぞ回答のほどよろしくおねがいいたします。
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ユーロは去年の11月25日に1.5145ドルの高値を記録した後、欧州の数カ国の財政の悪化を理由に(特にギリシャ)今年6月7日に1.1875ドルの安値を記録するまでUSドルに対して一方的に売られ続けられました。半年余でユーロはUSドルに対し20%も値を下げたことになります。 その後はドイツの金融市場規制強化やユーロ圏のいくつかの経済指標で意外に良い数値がでたこと、欧州ストレステストが終了したことの安心感などで今月6日には1ユーロ=1.3333ドルを記録するまでに回復しました。 昨日からユーロドルは下げていますが、この程度の変化に大きい理由があるわけではありません。確かに最近は米国の経済指標が良いとユーロが売られる傾向はありますが。 為替相場を動かしている要因は為替取引に参加している投資家の心理によるところが大きいと言えます。ユーロは対USドルでも対円でも、1日に大きく動く通貨です。デイトレードで取引しやすい通貨です。そしてハイリスクハイリターンでもあります。 なので今はファンダメンタルな理由よりテクニカルな理由で動いていると考えたほうがいいのではないかと思います。
お礼
ご回答のほど、誠にありがとうございます。 そうだったのですか。非常にありがたいコメントです。 僕自身まだ経験の浅さ、分析の範囲の狭さを痛感いたしました。 ユーロドルの60分足の上昇トレンド、6日の1.3333ドルあたりの推移から ユーロは比較的安定して上昇しているものと考えておりました。 そのためデモトレードにおいて昨日・一昨日のユーロドルの下落に驚いていたのですが、 この程度の変動はなるほどよくあることなのですね。 僕自身テクニカル指標においてはストキャス・MACD・ボリンジャーを主に分析の中心に使っております。 また数ピップスの変化による超短期での利ざやを狙っています。テクニカル指標での理由付けをするための 良いアドバイスとなりました。ご回答ありがとうございました。 加えて申し訳ないのですが、僕はチャートの分析をしたいと考えています。 しかし、過去のもの(まずは一ヶ月程度でよいのですが)がネット上・図書館などでも ピックすることができていません。 そもそもあれは毎日自分で保存していくべきなのでしょうか? それとも何かしらのページが存在しているのでしょうか。 チャートとストキャスのもの・ボリンジャー・MACDなどの過去のものが見られるものがございましたら 教えていただけると幸いです。 もしよろしければご回答のほどよろしくお願いいたします。 長文失礼いたしました。