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ゴールの後振り返って礼をする意味
箱根駅伝予選会を見てて気付いた事があります。 2007年ではK選手が、ゴールした後サングラスを外し、後ろ(横?)を向いて礼をしていました。 「これはCG大学でそう教わってるのかな。」と思ってましたが、同大学の他の選手はやっていません。 つい数日前、2006年の箱根予選会も見てたら、T選手(上記のK選手と同じ高校出身) も、ゴールした後後ろを振り向いて礼をしていました。 あれは最初、拍手してくれている周りの人に礼をしているのかと思いましたが、ゴールに向かってしているのでしょうか? 「このコースを走らせてくださり、有難う御座います。」という感じに。 またはその両方でしょうか。またそれは何故でしょうか? 他にやっている選手はまずいません。恐らく彼らの出身H高校でその様に教わっているんでしょう。 また、これは色々なものにそうした方が良いのでしょうか? 例えば勉強が終わった後、机に向かって礼とか・・・。 一般に教わっている事以外に、何かに礼をするのは勿論強制ではなく自由だとは思いますが、 したいと思うなら礼をすればよいと思います。
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箱根駅伝だけではなく、陸上競技のトラックや、 マラソン選手なども結構やっています。 応援にお礼をしたのかもしれませんが、 ゴールに向かってやっているとすると、 コースや競技をサポートしてくれている人に向かって 感謝を表しているものだと思います。 これは礼儀などの面で指導をしっかりしている学校の人、 強い学校の人は結構やる人が多いと思います。 なのでH高校もそういう指導や伝統などがあるのではないでしょうか。 私も、陸上をやっていた時はトラックから出ると 「ありがとうございました。」と大きな声で礼をしていました。 いつの頃からやっていたかは、忘れてしまいましたが、 高校生の頃、感謝の気持ちや挨拶については教えられましたね。 例えば、競技場内に入る時は、 「失礼します。」と言って礼をして入ります。 私的には、神聖な場所みたいな感じです。 ただ、ゴールしてからお礼をしろ!と強制されているワケでは ありません。 勉強が終わってから、机に礼はしませんでしたが、 道具を大切にすることは大事ですね!
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- boke-chan
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「感謝の心を持つものは強くなる」という思想ですね。 強いから感謝できるのか、感謝できるから強いのか・・・、 いずれにせよ、自分ひとりで強くなる訳ではありませんから 恩師、友人、ライバル、自分の環境、全てに感謝するという アスリート(人間)の基本を教える人はいると思います。 礼が強制かどうかは解りませんが、 茶道や華道などの「道」の世界などでは まずは形から入って、同時に(又は後で)心を作る、 という考え方もありますので、走った後は感謝の意味で礼をしなさい。 という指導もありだとは思いますよ。
お礼
有難う御座います。 私的には「強いから感謝できる」だと思います。 心に余裕の無い者は自分の事で常に頭いっぱいで、周りに感謝などする余裕がありません。経験済みです・・・。 「形から入ってから心を作る・・・。」 やはりそうですよね。コースに感謝するなんて最初はよくわからなくても、まず形だけでもやってみれば、精神的に何か違ってきますし、感謝の気持ちも自然に出てくる事もあると思います。
- zorro
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全力で走らせてくれたコースに感謝の意を表すためです。個人それぞれのの心の問題です。
お礼
有難う御座います。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。交通整備とか給水係とかやってる人って、実際やってみるとかったるかったり、大変な目にあったりします。 それには感謝の意も表したくなります。 トラックに入る時も出る時も礼ですか。 勿論自由ですが、これをやる選手とやらない選手・・・・ 科学的根拠はなくとも、どこかで差が出るかも知れませんね。 念頭に入れておきます。