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スポーツ(駅伝など)

10月21日に行われた「全日本実業団対抗女子駅伝」予選会で、19歳の選手が中継時点200メートルで「四つばい」になった状態で第2中継所まで走りきるアクシデントがありました。それだけではありません。さらに、第3区でも 脱水症状で結局途中棄権しましたが、ネット上などでは「もっと早く途中棄権するべき」という声が上がったようです。1月に行われる箱根駅伝で過去に同じシーンもありましたか? もし、可能でしたら教えて下さい。 ちなみに、私だったら もっと早い時点で途中棄権の申し出すべきだったり、水分補給をしてあげても良かったと思いますが・・・ その辺のところをよろしくお願いします。

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  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30886)
回答No.2

こんにちは 大会規定で選手の体に触れることは出来ないのです。 ですから、監督が現場に向かって到着した時には ゴールした後だったとか? もし、他の人が触れてもそこで失格になり タスキは繋げません。 責任は監督にあるので誰も手出しできなかったということだと 思いますが、これも企業や学校の看板があるからです。 スポーツで入社したのなら余計だと思います。 箱根駅伝についても同じで、 スポーツで入学し、駅伝をするためだけに 学校へ行っているようなものです。 箱根の場合も、タスキを繋げなかったことは 結構ありますので、 その大学は翌年は予選からやり直さなければ いけなくなります。 シード落ちになってしまうのです。 箱根駅伝にはトップからの差がないようにタイムを計って 繰り上げスタートというのもあります。 これもタスキが繋げなかったことになります。 https://www.yomiuri.co.jp/sports/ekiden/2014/data/kiken.htm https://spaia.jp/column/athletics/1063 https://number.bunshun.jp/articles/-/320193

vewa
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

vewa
質問者

補足

そういうこともあるということも覚えておきたいと思います。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

第一京浜から国道1号を通り、箱根唯一の道路を通る箱根駅伝は、1年で最も交通量が少なくなる正月とはいえ交通渋滞への影響は大きく、そのために道路を必要以上に規制しないための繰り上げスタートルールがあります。 有名なのが復路の先頭の通過から20分が過ぎた時点での繰り上げスタートです。 なので、復路で選手が脱水症状を起こしてフラフラになる⇒中継所で20分が過ぎて繰り上げスタート⇒繰り上げが決まった瞬間に監督が抱きついて強制終了、というのは割とよくある光景です。 私のような意地の悪いファンだと復路で誰かがそういったことをやらかすのを楽しみにしているなんてこともあります・笑。 正月の風物詩として飛び抜けた人気となっている箱根駅伝は、日本テレビ系列で全国に生中継され、高い視聴率を誇っています。最近ほとんど宣伝に力を入れていないサッポロビールも、箱根駅伝だけはスポンサーを降りませんね。箱根駅伝限定のCMまでわざわざ作るほどに気合を入れています。 そのため高校生で陸上長距離をやっている子にとっては箱根駅伝出場は夢となります。箱根駅伝出場の伝統校では何十人もの選手がいて、選ばれし10名なわけですからちょっとお腹の調子が悪いとか寒くて体調をよろしくないというときに「僕は出られません」なんて、自分からいえるわけがありません。テレビの向こうでは家族一族、友達や同級生や恩師や後輩がみんな見ているのです。そして結果、やらかしてしまうというわけですね。 先日の女子駅伝では、監督からは棄権の申し出がされていたのですが、係員間の意思疎通の不備でそれが伝わっていなかったそうです。結果として四つん這いになった該当の選手は入院、復帰の見込みが立たない状態となってしまいました。 それはもう明らかに正常とはいえないことなのですが、ここでもそれに対して「感動した」という声がチラホラ見られたので、どうも日本人と朝鮮民族はああいう滅私奉公が大好きですね。

vewa
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

「全日本実業団対抗女子駅伝」では、距離が短く、スプリント的なロードレースでした。この様な場合、監督は詰め所に待機し、選手指示は出しません。 女子駅伝での一区間の距離が4~10キロ程度では、アクシデントが起こる事は想定していません。 男子の三大駅伝では一区間の距離が長く、アクシデントや水分補給に備えて、監督が車に乗って伴走します。この場合は監督の指示が直接選手や役員に伝達されるので、棄権や水分補給が迅速に出来ます。 箱根駅伝でも、監督が車から飛び降りて、脱水症状のランナーを止めるシーンは、過去に何度もありました。

vewa
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.1

箱根駅伝の途中棄権一覧 http://blog.office-win.com/hakone_ekiden_dnf 練習中に事故死 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/47239?page=3 昭和31年12月11日、大学駅伝の練習中に当所で交通事故のため亡くなった専修大学の小山国夫選手

vewa
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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