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箱根駅伝の選手たちのその後・・・
私は毎年、「箱根駅伝」を欠かさず見ています。 最近は、各大学にスター選手がいますが、卒業するとその後の活躍が いまいよくちわかりません。 テレビ特番などの放送があればその後の様子もわかりますが、色々な 選手のその後を知る、追うにはどうしたらいいでしょうか? オリンピックもあり、学生、実業団ともに気になっています。 応援もしたいので宜しくお願いします。
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> テレビ特番などの放送があればその後の様子もわかりますが、色々な > 選手のその後を知る、追うにはどうしたらいいでしょうか? あまり知られていないですがテレビで放送されている陸上の大会もいくつかあります。 ・トラック競技系 - 日本選手権(だいたい6月頃) (主に5000m,10000mに出られている選手もいらっしゃいます。) - ゴールデングランプリ(5月GW頃) ・・・等 ・駅伝(主に冬頃) - 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 - ニューイヤー駅伝 ・・・等 ・マラソン(主に秋~冬~春先頃) - 東京マラソン - びわ湖毎日マラソン - 福岡国際マラソン ・・・等 (全てが全国ネットではないかもしれませんが、特にマラソンは男女共に他にもいろいろあります。) 日本選手権や大きなマラソンの大会は世界選手権や五輪の選考レースでもあり、年代問わずさまざまな選手が出場されてますので、チェックされてはいかがでしょうか。
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- nankaiporks
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駅伝選手はフルマラソンには行きません、もしくは行く人はごく少数だそうです。 なので実業団で駅伝をするか、競技を辞めるかでしょう。 ですからオリンピックに駅伝競技ができないかぎり、オリンピックには出られないでしょうね。 また、駅伝は山が得意とか個人の特性で区間が決められ、その地形を練習し鍛えて行きます。 ですので、オールラウンドなフルマラソンには不向きな選手となる。 この駅伝に競技人口が集中するのか、フルマラソンでスターが生まれない理由にもなっており、陸連も頭が痛いんだそうです。
お礼
日本には、最高の指導者がいるはずですから、フルマラソンの強化にも 力を入れてほしいですねー。 選手の資質、指導者、練習環境、陸連、文部科学省、ファン、マスコミ それらが一丸となるようなプロジェクトでも組めばいいのに、日本の 国家戦略ってどうなのでしょうかねぇ。 箱根駅伝には出られそうにないから、マラソンやろっていう青少年も いると思いますがー。 いずれにしろ、だからこそ「箱根駅伝が面白いし素晴らしい!」のですね。 ありがとうございます。
一番近いテレビ中継だと、 「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」 があります。 http://goldengrandprix-japan.com/athletes こちらの男子3000Mに、 城西大学出身の村山紘太選手と、 明治大学出身の鎧坂哲哉選手が出場します。 2人とも今は同じチームです。 村山選手はお兄さんも同じチームですね。 去年は10000Mで日本記録を出しましたよ。 ただし、 テレビ中継の時間帯に3000Mが実施されるかがわからないです。。。
お礼
テレビ中継で大会競技が見れるのが1番ウレシイ・・・有難いです。\(-o-)/ 新聞テレビ欄をじっくり見て、スカパーのスポーツ番組も再チェックですね。 村山謙太選手は、「箱根駅伝」時代は惜しかったですね。日本記録も出した ようですし、これからもどこかでドカーンとやってくれそうな気がします。 ≪村山選手と大八木監督の怒鳴り声≫って、セットですよね。いまだに、 私の記憶の中では切っても切れません。(笑) 多くの中継があるといいですね。 どこかに放送される番組一覧でもあればいいんですけどねー。 ありがとうございます。
- yama1998
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基本的に選手個々に調べるしかありません。実業団に進んだのなら、その実業団のHPをみるなり問い合わせるなりです。当然HPにそういう情報があるのか、問い合わせに対処してくれるかはそれぞれのことです。まめな選手なら自分でブログやSNSをやっているかもしれませんけどね。いちオタクのファンがいろいろ情報集めてHPに公開してるかぐらいでしょう。そのオタクも場合によっては個人情報にも触れることもあるので、限界もあります。 活躍つづけていればその都度マスコミがおっかけて取り上げたりしますが、その後音沙汰ないとほとんど取り上げませんから、あとは個々で調べたりするしかないでしょう。 駅伝は五輪や世界選手権などの種目にはなく、日本独自といってもいいものなので、有力選手は大学出て実業団入っても駅伝だけでは世界の舞台にはいけません。マラソンや1万メートルなどの長距離種目もやる選手も多いですが、日本の長距離は世界レベルにはほど遠く、男子マラソンも近年低迷してるので、箱根で活躍してもその後はぱっとしない、目立たない選手も多く、そうなるとマスコミも取り上げませんし、また活躍したのに学生時代でやめてしまったり指導者をめざしたりするひとも多いのが現状で、そうなると「一般人」になるので、自分で情報を発信しないと第三者が情報を集めるには当然難しくなりますね。
お礼
なるほどー ありがとうございます。 かつて、日本のマラソンは強かったですよね! 今、女子では、福士さんが光ってます。 男子も入賞とメダルを狙って頂きたいです。 野球は「甲子園」の先に「プロ野球」がありますが、「箱根駅伝」の先は・・? というのが、質問の主旨でした。 「箱根駅伝」の盛り上がりをそれだけで終わらすのはもったいないような気が したので、何かのエネルギーにならないのかなぁ、と思ったわけです。 インタビューで「オリンピックを狙います」と答えていた駅伝選手も何人か いましたからねぇ。 「箱根駅伝」が好きな人は、卒業した選手は「頑張れ~」と見送って、新1年生 に集中するべきなのでしょうかねぇ。 なんか、その後、散っちゃうんですよー。 実業団に入ると、頑張っても頑張らなくても給料があるんで、学生時代ほど熱心 ではない、というような話も聞きます。(笑) 大学側も本腰いれるので、やはり「箱根駅伝」って特化されたスポーツなの ですね。
- eroero4649
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私も正月は欠かさずに見ますが、はっきりいいまして大成した選手はいないといっていいでしょうね。一番活躍したといえるのが「元祖山の神」といわれた今井正人選手で、マラソンに何度か挑戦していますが、やはり30キロ過ぎになるとパッタリ足が止まってしまい、マラソンで一度も優勝したことがありません。マラソンで一度も優勝していない選手が「相対的に一番活躍した」といえるレベルなので、残念ながらあとは推して知るべしです。 近年の箱根駅伝は、かつてのエース区間で会った2区よりも5区が勝負の分かれ目となっています。しかしここ最近のフルマラソンはF1レースのような高速化が進んでおり、箱根5区というのは自動車レースに例えると1500mの高低差の山を登るアメリカのパイクスピークみたいなものです。パイクスピークにはヒルクライムのために惜しげもなく予算を投じられた(アメリカでは大変人気があるモーターレースです)モンスターマシンが登場しますが、そのマシンがF1カーとサーキットで戦ったらどうなるかといったらそりゃF1カーに勝てるわけがないです。山登り用に特化した車だからです。 「箱根駅伝がその競技人生のピークだった」といえるのがやはり山の神としてその名をほしいままにした柏原竜二選手でしょう。なにしろこの選手、「登りだけが異常に早い。下りも平地もヘタ」という箱根5区以外に活躍できる場所がない人なのです。現在は富士通陸上部に在籍していますが、箱根駅伝以外に極端なヒルクライムのレースなんてのが存在しない(あとは富士登山駅伝くらいでしょうか)ので、はっきりいいまして活躍の場がありません。 これは現在の山の神であった(もう卒業しちゃったんですね)神野大地選手もそうでしょう。身長165センチ、45キロという超軽量級の体はスピードレース化していてパワーが求められるようになったフルマラソンでは「やるだけ酷」だと思います。かといってトラック競技になれば国際大会では体をぶつけあうのは当たり前の世界。45キロでは外国人選手に体をぶつけられたらひとたまりもなく吹っ飛ばされると思います。 元々が関東の大学によるローカルレースですからねー。正月のテレビ中継というのもあり最近は異常なまでに人気があるのですが、でもやっぱりしょせんローカルレースといえばローカルレースなんですよ。野球の甲子園みたいな全国大会ではないのです。 なお、「箱根駅伝に人気がありすぎるからフルマラソンの選手が育たない」という意見に対しては私は大変に否定的です。
お礼
今年は 2016年「第93回箱根駅伝」ですが、話によると、 第100回箱根駅伝(2023年)は、全国レース。 100回記念として全国の大学が参加する、という話です。 5区による選手ダメージが大きいので、来年(?)から5区の距離が 短くなり、そのかわり4区が長くなるそうです。 全体の距離も変わるかもしれないので、レース展開が益々わからなく なりますが、選手生命が長くなることはいいですね。 ありがとうございます。(^O^)/
補足
100回箱根駅伝は全国の大学が参加可能・・・ということらしいです。 エリアごとの出場校数枠があるのでしょうねぇ。楽しみです。
- ayako728
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箱根駅伝で活躍した選手は大学卒業後は実業団に入り、全国実業団駅伝にも出てくるよ。 しかし、大半は駅伝専用選手であって、トラックの長距離、マラソンで活躍した選手はほとんどいない。従って、スター選手以外は地方の駅伝やマラソンなら見ることも出来るよ。地方の放送局も放送しているよ。だから、田舎の駅伝、マラソンの追っかけをしたらどう? ちなみに、高校の最長10kmから最低20km以上を走るので、長距離の速さを無視して、スタミナだけを強化する。しかも、夏から20km以上を走り、長距離の競技会を無視する。しかし、それでは世界のマラソンはスピード重視になっているので、日本風のスタミナと駆け引きなど通用しない。従って、オリンピックのためには箱根駅伝を廃止するか、大会は一日開催で選手を10人弱に増やすしかない。また、5区は上りがきつく故障者が続出していて、百害あって一利なし。山登りの神はその後全てダメになって、目立つことは二度とない。 従って、箱根駅伝に出る選手は大成しない。オリンピックでメダルを取ったり、入賞したりする選手は全て実業団に高校から入った選手だけだ。実業団は箱根駅伝より短い区間を走る場合が多く、比較的スピード養成につながるからね。 上記のことが現実であり、それでも好きなら地方の大会をネットで駅伝、マラソン、地域名で探して見に行けばいいと思うよ。
お礼
詳しい解説、ありがとうございます。 「箱根駅伝」が盛り上がっているのでツイツイ・・・(^^;) 特定の選手を決めているわけではないので、高校 → 実業団で戦っている選手も 注目しなくては~と思いました。 マスコミで紹介されるのは話題の選手、中でもそのごく一部なので、自分から 調べなければわからない、ではどうやって?と思い基本質問をしました。 大迫選手はナイキの特別チームで、エチオピアやケニアに勝つための 特別訓練をうけている・・・・スゴイですね(◎_◎;)
こんばんは。 このようなサイトがありましたので、ご参考に。 http://geinouexpress.blog.so-net.ne.jp/2015-12-16
お礼
ありがとうございます。 所属先はわかりました。 大会成績などは、スポーツ新聞や雑誌で、ということなのでしょうね。
公式な情報ですと、 2~3月発売の陸上競技の雑誌に大学生、高校生の卒業後の進路が載っています。 そこを見るのが一番確実かなと思います。 他には、ネット上で進路情報載せてる場合がありますので、 目当ての選手の名前+「進路」等で検索されると良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 元旦の実業団レースで顔を確認するくらい・・・しかわかりませんでした。 アスリートとしての競技生活、活躍、成績が気になりますね。 今までは「箱根駅伝」だけでしたが、オリンピックに向けて応援したいですね。
- kapi_bara_3
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卒業後も有名な大会で走り続けるようであれば、ネットで検索すれば名前は出てくるでしょう。 そうでなければ、普通に就職して、普通に生活している人が多いと思います。 そういった方は、一般の方と同じだと思いますが、それでも追跡したいですか。 ネットや情報紙で調べられないなら、それ以上はプライバシーの侵害にもなりますので、どこかで諦めましよう。
お礼
私が欲しかった回答のタイプは、コレですヨ~(^O^)/ 「箱根駅伝」によって、選手の顔や記録が、一般の私にも伝わるように なったので、その後は?とにかく早い彼らのその後は? 大学駅伝ではライバルだったのに、実業団では同じチーム同志なったり、 またその逆もありと、・・・・興味が湧きます。 「箱根駅伝」と「日本陸上」の間を、もう少し丁寧に橋渡しして頂きたいなぁと 思いますね。 その役目は、瀬古さんとか渡辺監督(住友電工)さんや原監督にお願いしたい ところです。お話が楽しくてわかりやすいから(笑)