米国に狙われる麻生太郎
安倍晋三、副総理財務大臣の麻生太郎、外務大臣の岸田文雄が訪米しトランプ政権との会談が行われますが、当初の見込みではここに経済産業大臣の世耕弘成も加わる予定でしたが直前で外されました。
予定では安倍晋三がエアフォース1でトランプと共にトランプ別荘で歓談する間に、その留守に残った麻生太郎達がペンス副大統領ら相手に日本からの貢ぎ物である「日米成長雇用イニシアチブ」について協議します。
米国側は日本の弱点の麻生太郎を狙い撃ちにするわけです。難敵の世耕弘成を外したのは米側の要望であったはずで、難癖感ありの安倍晋三も外します。
さて、どういうドジを麻生太郎はしますかね。或いはキックバックを密かに受け取るのかもしれませんが。
麻生太郎は転びますか。
1、 コロぶ。
2、 コロべない。
3、 分からない。
「日米成長雇用イニシアチブ」については拙著の
http://bekkoame.okwave.jp/qa9291713.html を参考にしてください。
そもそもこの案自体、麻生太郎発案の匂いがプンプンします。