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住宅ローン減税の入居日について

税務関係に詳しい方にご教示いただければと思うのですが。 先日、住宅を購入しまして、2008年12月25日決済、2008年12月27日入居の予定です。 本日、自民税調が税制大綱を発表しましたが、民主党政権になれば本則通り2008年をもってローン減税が廃止される可能性もあり、悩んでおります。 そこで、以下の対応が可能か否か、詳しい方がいらっしゃいましたらご教示いただけませんでしょうか?  (1)予定通り2008年12月27日に入居する。  (2)住民票は2009年1月前半に異動させる。 ここで、2008年入居にするなら  a)引越し業者の領収証、12/27~31使用分の公共料金の請求書を提出  b)「住民票の異動日が2009年だ」と指摘された場合、「転入届けは  『入居後2週間以内に提出すること』と定められており、12月27日 入居なので2008年中の提出は不可能である」と主張する。 2009年入居にするなら  a)住民票はそのまま提出  b)2009年中に使用した公共料金の請求書を提出 実際問題、「入居後2週間以内に提出」という転入届の規定を守ると2008年中の住民票異動は不可能です。そもそも新住所で保存登記できること自体、おかしいですよね。 ”入居日=住民票移動日”でないとダメ!という規定などがあるのでしょうか?あれば年末に引越しする人は誰も減税受けられなくなりますけども。 長文、失礼いたしました。宜しくお願いいたします。

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  • php4
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回答No.2

私も同じ状況で税務署に2度電話しました。年末年始ぎりぎりの場合、 書類で確認しますが、基本は実態を優先して確認するとのことです。 判断基準は各市で異なるようなので、管轄の税務署へ電話されるのが 一番です。残念ながら私の管轄の税務署では引越屋の領収書を 確認するとのことで、今年の引越しは断念しました。 ガス開通日を来年にして、引越しは自分でやったことにするとか 逃げ道はあるかもしれませんが・・ あとは、家賃と計算してどっちが得か計算されることをお勧めします。 私の場合、来年の方が得でした。 実は、私も政権が変わることが心配でしたが、 50代の方に相談したところ、混乱の元になりますし、 他に良い政策があるかというとないと思いますので、 私は、結局、来年に引越しすることにしました。 決め手は、低中所得者を考慮した住民税からの戻しでしょうか。 chucky8150さんの方法だと、今年とも来年とも取れる方法なので 0になるリスクはなくなります。ただ、来年を選択できる保証は 管轄税務署の気分しだいな気がします。 財源は国が負担するとのことなので大丈夫な気もしますが、 細かいお金の流れはわからないので(汗)

chucky8150
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 >家賃と計算してどっちが得か計算されることをお勧めします。 入居日は12月27日で確定してしまっていて動かせないのです。 ただ、地元から地元への引越しなのですが、もう少し考えてから退出日を決めるべきでした。12月中に家具数点を残して引越しすれば、1月に運送業者に運んでもらって両年分の領収書を手に入れられます。日割り分の家賃は発生してしまいますが。 >chucky8150さんの方法だと、今年とも来年とも取れる方法なので >0になるリスクはなくなります。 これを聞いて、安心しました。実はここが一番心配だったのですが、下手に住民票異動を先延ばしにして「2008年入居ではない!」と断じられることを恐れていました。「2008年も対応可」としておけば保険になりますね。 個人的な意見ですが、ローン減税には反対です(汗) 自民党は「金持ち優遇と批判されないよう、住民税からも控除する」と言ってますが、庶民は賃貸に住んでるんです。本当に庶民の為と思うなら家賃額×○%で賃借人に税還付すべきですよね。あれは金持ち優遇策です。まあ、今回は自民党に投票しますが(汗) ありがとうございました。

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  • LegaC2
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回答No.1

> ”入居日=住民票移動日”でないとダメ!という規定などがあるのでしょうか?あれば年末に引越しする人は誰も減税受けられなくなりますけども。 ”入居日=住民票移動日”でないとダメ!という規定があるわけではないと思いますが、客観的に、かつ、公的に判断する材料が「住民票の移動日」が一番良いという判断だと思います。 私も現在、新居を建築中で、今年中に家は完成する予定です。 最近、市の税務関係の部署に電話で聞いたところ、やはり基本は”住民票の移動日」で判断するとのことでした。 市役所の方が言っていたのですが、例外的に、家の建て替えで、一時的に違う住所に引っ越していても、住民票を移動させなかった人の場合、住民票の移動では判断できないので、引越し業者の領収書や、公共料金の請求書などで判断すると言っていました。 ただ、ここら辺の判断は、自治体により異なるみたいですので、chucky8150さんも、市役所や税務署などに一度ご確認されてみてはいかがですか。 ちなみに私は、家自体は完成しても、外構がまだということもあり、ローンの実行は今年中に行いますが、住民票の移動と引越しは来年の予定です。 確実な今年を取るか、未確定だけど、お得な来年を取るかは難しいですけどね。

chucky8150
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 やはり税務署の判断基準が正確に分からないと確実な方法はないのですね。発想としては「2008年に入居して”実態”を作り、2009年に住民票を移動して”書類”を作ろう」と思ったのですが、税務署が「”実態”も確認しよう」と考えて引越し業者の領収書を要求すれば、2009年入居は証明できなくなりますね。判断基準が自治体ごとに違う理由が分かった気がします。「正確な判断基準」が知れると、それに対応する人が出てくるため各地で柔軟に対応できるようになってる訳ですね。 これは税務署との知恵比べなのかもしれません。一度、電話で税務署にそれとなく聞いてみます。判断基準に引越し業者の領収証も要求するなら2009年入居を裏付ける書類を用意し、2008年入居にもできるよう「年末は役所が閉まっていて対応不能だ!」との主張が通った事例・判例を探してみます。ありがとうございました。

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