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土地の値段ってどうやって決まるの?
土地の値段はどうやって決まるんですか?また、上昇や下落が激しいのはなぜ?教えて下さい!!
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その土地を所有していると「得になる」か「損をする」かで変動します。 「得になる」のであれば「欲しい」と言う人が多くなるわけで、 売り主は一番高い値段を付けた人に売るわけです。(地価上昇) 「損をする」のであれば、売り主は買ってくれる人が出てくるまで値段を 下げざるを得ません。(地価下落) 大まかには、こんな感じです。 路線価格は、その結果で決定されます。 理由は、取得した時期で税金が変わるのは税の公平性に反するからです。 例:AさんとBさんは、お隣同士 Aさんのお家(土地)は、むかし1000万で買ったもの。 Bさんは、去年5億で買った。
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- ururai
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回答No.3
公示地価、基準地価、路線価、固定資産税評価額と1物4価といわれています。つまり1つの土地には4つの価格があります。いずれも不動産鑑定士の鑑定をとってそれぞれの役所で決めます。
- fuyounor
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回答No.1
土地にかかる税金ですね。その算出は路線価格だったかな?これも評価は役所がだしますね。 年に1度新聞などに載りますね。昔は土地神話ってのがあって、土地は下がらないものと鳴っていましたが、 バブルがはじけた後は下落の一方ですね。結局需要と供給のバランスできまります。 土地やビルの所有者は利益が多ければいいので高い人に貸すまたは売る。借りる人がいなければ当然安く貸すか売ってします。 不景気になるとさらに借り手が減り土地や家屋の賃貸料で暮らしている人も苦しくなるので自分の所有物を切り売りするなど・・・ これでどうでしょう?