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後刻はなぜ「ごこく」?
後刻は「ごこく」と読んで「こうこく」とは読まないのはなぜなんでしょうか?
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noname#204879
回答No.4
「後」の音(オン)読みは、呉音で「ゴ」漢音で「コウ」、と漢和辞典に出ていますが、後悔、後学、後継、…のように前の「後」は漢音で、最後、戦後、老後、…のように後(あと)の「後」は呉音で、それぞれ読むのが多いような気がします。 後家、後刻、後日のように前の「後」を漢音で読むのは例外のような気がしています。(他に、後光、後妻、後生とか) でも、なぜなんでしょうねぇ。(*^_^*) 回答になっていなくて済みません。m(__)m
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- Ishiwara
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回答No.3
「時間的」な後ろが「ご」 「空間的」な後ろが「こう」 という使い分けが、自然に成立したのでしょうね。
noname#74133
回答No.2
私は専門家でも詳しくもないのでただの憶測です。 決定的な理由はないと考えます。 ・「こう」と読む漢字がたくさんあって,「こうこく」という読みの熟語がたくさんあるため,それと区別するため。 ・「後」という漢字を,時間的に或る時よりも「あと」の意味で使う塲合には,「ご」と読む傾向があるため。例えば,「戦後」「後日」「午後」などです。 それに対して「後輪」「後者」などは「こう」と読む。 例外もあるとは思いますけど→「後光」。
noname#204879
回答No.1
「後日」を「ごじつ」と読むが如し