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ストロンググリップ

  ゴルフを始めたばかりのころ、ドライバーのスライスに悩みました。フェースが開くことが原因と言われ、邪道な手段と思いつつ苦し紛れで、フェースをかぶせてスイングしていました。(かぶせた分と開いた分が打ち消し合って、まっすぐ飛ぶ。)   最近ストロンググリップと言われていますが、これは私が昔やっていたフェースをかぶせて打つ、というのと本質的に同じことをいっているのでしょうか。もし違うとしたら何が違うのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • annyg2
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.4

1です。 ストロンググリップで構えてストロンググリップで打つメリット(というか狙い)はいろいろとありますが。 たとえばやってみるとわかりますけど、左右ともにストロンググリップにすると、フェースの向きの自由度が下がります。よってアドレスの時のフェースの向きと、インパクトの時のフェースの向きが狂いにくくなって、フェース面が管理しやすく、正確なインパクトができるようになります。 あと、脇が開きくにい、左肩-グリップ-右肩の三角形の形が狂いにくくなる、手首をを返しやすくなるので飛距離アップが望める、などもあります。 反面、上半身に力が入りがちになるので、スイングが堅くなる、肩が回りにくくなるなどのデメリットもあります。  質問者さんの場合は、以前はフェースをかぶせてアドレスして、インパクトの時はフェースが正面を向いている、ということで、つまりフェース面の管理ができていなかった、ということだと思います。おそらくはインパクトの時にグリップがストロングになる癖があって(というか、それが一番自然だった)、結果的にフェースが開いていたのではないでしょうか。  現在は最初からグリップをストロングにしているということであれば、アドレスとインパクトのときのフェース面が同じということになるので、これは昔に比べて格段の進歩だと思います。つまりフェース面の管理を無意識にできるようになったということですから。  現在は、ストロングに構えてストロングでインパクトしているはずです。そうじゃなければまっすぐ飛びませんからね。

gookaiin
質問者

お礼

再度のご回答、ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • RYHY
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.3

自分の意見としては同じだと思いますが……なぜなら自分も最初に同じ様な事をしていましたから。(今は違いますが)その当時スライスを防止するために最初はフェースを被せて打っていました(他の人に見られると恥ずかしさがありました 笑)が理論上は同じだと思いフェースの被せ具合と同様の角度のフックグリップにしてフェースをスクエアにし打ったら被せた状態と同じほぼストレートのボールが打てていましたからフェース面の管理としての本質は同じだと思いますよ。

gookaiin
質問者

お礼

ありがとうございます。 同じ意見を頂けると、少しほっとします。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.2

そうなりやすいという事です。 なりやすいというだけで、確実になる事とは別です。 ストロンググリップにしても体をきっちり回転させて打てば、フェースはかぶって下りてはきません。ですのでフックが出まくる事はありません。どういうスイング回転を取られるかという問題もありますが、体の回転をきっちり確保しておけばそうは曲がりません。但し、体重移動で左サイドが微妙というレベルでも止まると途端に左に行き出すことは否めないですね。左サイドが止まる事でリストの悪用につながるからとも言えます。ある意味体がきっちり使えているかのバロメーターとしても使える気はします。 しかし、スクエアグリップの形は理解しておく必要はあるかと思います。そのスクエアに対して自分がしているストロンググリップがどれだけズレがあるのかを把握することが重要だと思います。その把握こそが自分の基準を理解することに他ならないからです。

gookaiin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 前の質問者さんの回答でも書かせていただきましたが、ストロンググリップで構えたらストロンググリップで打つ、というのが前提になっているのかと思います。 初歩的な質問で恐縮ですが、ストロンググリップで構え、ストロンググリップで打つ、というのはどういうメリットがあるのでしょうか。(私の場合はストロンググリップで構えても、打つ時は普通のグリップになっています。このためアイアンではフックしちゃいます。) 重ねての質問ですが、回答を頂ければありがたく思います。よろしくお願いいたします。

  • annyg2
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

 本質的に違いますよね。  フェースをかぶせるのはフェースの向きの問題、ストロンググリップは手の甲(特に左手の甲)が正面よりやや上を向いている状態です。  確かに手の甲の向きを変えればフェースの向きも変わるので、関連があるようにも思えるのですが、これは切り離して考えるべきです。  ストロンググリップでフェースを開いて構えることもできますからね。本質的に別の問題と考えるべきです。

gookaiin
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 実は最近またドライバーのスライスに悩み始めています。ある人に教えてもらったのがストロンググリップです。  それを聞いて、昔やっていたかぶせて打つのと何が違うのだろうと・・・ ストロンググリップで打つと、打つ時は(おそらくいつものグリップに戻っていて)スライスが出にくくなります。 多分質問者さんの回答では、ストロンググリップで構えたらストロンググリップで打つ、というのが前提になっているのかと思います。 初歩的な質問で恐縮ですが、ストロンググリップで構え、ストロンググリップで打つ、というのはどういうメリットがあるのでしょうか。 重ねての質問ですが、回答を頂ければありがたく思います。よろしくお願いいたします。