• ベストアンサー

イオングループ遺体事件に関して

先日、とあるイオングループのショッピングセンターで受水槽から男性の遺体が発見され、 最大で1ヵ月近く遺体が受水槽に存在していた可能性があり、 受水槽の水は、その間飲料水や飲食店にも使われていた記事を読みました。 最悪の事態は免れたようで、水質検査では問題なしとの結果が出ておりました。 (ただ、記事では水質検査自体に問題がある点も指摘していたのが心配です) しかし、ここで気になったのですが、 もし、遺体が浮いた状態で見つかったとしたら、腐敗してガスが溜まっていると思いますし、 そこまで腐敗が進んでいなくても、 頭髪や肉片・血・脂肪・糞尿・その他もろもの体液・体内に保有している菌やウイルス、 更には、落下時に開いた穴から外気や雨水・ほこり・ハエ等の小動物に 自然にある雑菌・ウイルスが受水槽の水を汚染していたと思われます。 これほど汚染された水を浄化するには、 薬品をどれほど投入する必要があるのでしょうか? もし、常日頃から受水槽に強力な薬品を投入しているとしたら、 逆にそちらの方が怖いのですが、 普段のイオングループの水は安全なのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

 2です。 >飲料水として用いる事を想定されていないプールですら、 >水質基準に合格するため塩素剤を投入し、かなりきつい匂いと味がします。  書いたあと、「汚染物質としては、人間の遺体より大型ドブネズミの死体が大量に見つかったほうが危険じゃ」と書いたほうが分かりやすかったかな、と思ったりしました。ショッピングセンター自身は一般的な大規模受水槽と同じく残留塩素を調整する程度で水の浄化はしていなかったようですが、小規模のオフィスビルやマンションやアパートの受水槽では猫の腐乱死体が何年もほったらかし、というケースが結構あるので、そんなのに比べればずっとまし、もしくは、そんな水に慣らされていて味の変化にも気付かないし、水質基準もその程度の汚染はクリアできるものなのかもしれません。  下記URLを見ると、下水管が受水槽の中を通っていて、その管の継ぎ目から、というトンでもない事例もあるようです。勿論、意図的な汚染に関しても無防備ですから自宅やオフィスの水には気をつけたほうがいいと思います(私の仕事場は独自水源だからという理由で無害なものの水が白くにごっていてかなり迷惑だった・・・)。 http://www.mmkk.net/01.mondai/mo_2shiteki.html  なお、死体はそんなに痛んでいなかったとの話。下記URLによると松阪市は水道水源のかなりを井戸水に頼っているので、水温が低かった等の要因はありそうです。URLの報告書を見ると水道水源が小規模で老朽化しているので、そのせいで味の変化に気付かなかったなんて話も考えられてしまいそうで怖いですが・・・。 http://www.city.matsusaka.mie.jp/suidou/oshirase/pic/vijyon_gaiyo.pdf >今回の事件では変に情報が少なすぎるのが、かえって疑惑を招いている気がします。   ここは同意ですね。衛生的に問題なくとも、御祓等行ってやましい事はない事を示したらいいと思ったりもします。  ワイドショーに関しては、ショッピングセンター側の圧力というより、事件性がない上に、「気持ち悪い」話であるので、食事時間帯である朝夕は無理、午後のワイドショーなんかでも夕食献立紹介とかレストラン紹介が多いので、その合間に叩くのは番組編成上躊躇してしまう、ということなのかもしれません。ニュースとしては下記URLのように大手新聞社がネット配信したりしているので、特に隠蔽もしていないと思われます。NHKあたりでマンション貯水槽問題とあわせて客観的に報道してくれればいいのですが(色々勉強になりますし)。 http://www.asahi.com/national/update/1204/NGY200812030010.html

PVOID
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 どうやら、ショッピングセンターの浄水設備は、一般的な機能レベルらしいですね。 それにしても、オフィスビルやマンションの管理は酷いものがありますね。 迂闊に水が飲めなくなりました。 遺体の損傷については少なかったようで、 この事件が夏場でなかった事も、 被害が拡大しなかった要因の一つだったのでしょうね。 ただ、その後、ショッピングセンターの営業再開時映像を見直していたら、 受水槽の穴に木の板(ガムテープ?)のような物を貼り付けた程度の補修映像があり、 もろもろの情報公開を含めて、事後処理に関してもうちょっと配慮するべきたったのではと言う印象を受けました。

その他の回答 (4)

回答No.4

どなたかの貼付している捏造説なんていうのは所詮2ちゃんねるの与太話です。 「設備不良」の貼紙は当たり前です。警察に届けて、事故か事件か捜査している最中だったので、「死体が出たため~」なんて貼紙できるわけないじゃん。この貼紙をもって、隠蔽しているなんてくだらない論理です。でもその間には従業員たちは遺体があったというのを知っていたので警察の発表まで公にするなと口止めされるのも当たり前です。おばちゃんの井戸端会議と同じであっという間に広まって、正式発表までは好き放題言ってるだけです。 これらの情報がネットで飛び交って隠蔽だの捏造だのと騒ぎ立てているだけじゃん。

PVOID
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たしかに、多くの噂があり、 中にはイオンに対して不利になる情報もネットにあがっていますね。 ですがそれは、そうなるだけの下地があるという事ではないのでしょうか。 あまりにも、今回の事件に対してマスコミの対応が、いつもと違う雰囲気がします。 今のことろ公式には、水質に問題ないとなっていますが、 日本に核が持ち込まれていなかったり、 大相撲で八百長がなかったり、 某代議士の死因が自殺だったり、 も公式らしいですから、何を信じてよいものやら…

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.3

これに関していくつかの疑問点はあります・・ イオン系「マーム」水タンクの遺体、死後1ヶ月と判明。  →でもHP「事故は発見当日に発生」と当初発表があった事 http://www.asahi.com/national/update/1204/NGY200812030010.html そして捏造説も上がってます http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/02_01/index.html そして事件当初 給水設備の破損として報道していたこと http://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-5048.html

PVOID
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 色々な噂があるようですね。 しかし、本当に隠蔽があったとしたら怖いですね。 そこで働いている従業員の気持ちはどうなのでしょうか? 従業員たちも最長1ヵ月のも間、その水で飲み食いして、 しかも、飲食店では事件後交換されていない受水槽の水で調理して、 その上、口止めにまで協力していたとしたら、 ちょっと、人として哀れですね。 今回の事件で一番怖いのが、 テロリストが毒物や病原菌を受水槽に入れても、 最悪1ヵ月間放置されっぱなしになる事が知られてしまったことですね。 しかも、店側が責任を逃れるために隠蔽したら… それにしても、あの期間できちんとパイプライン全ての検査が完了したのでしょうか? 後になって、手を洗っていたら髪の毛や体の一部が流れてきたとかにならなければ良いのですが。

回答No.2

 イメージ的には最悪ですが、受水槽は100トンぐらい、小学校のプールの4分の1くらいの容量があって、水が汚れる原因となるもろもろのものも結構薄められるので、きちんと水質検査しても問題なし、というケースはないわけでもなさそうな気がします。  一昔前には、「泳いでいるやんちゃな子供たちが何故かトイレに行かない、なんで?」という児童プールが結構あったそうですが、そんなプールの水に比べれば汚れも薬品濃度も全然まし、という事は十分ありうるでしょう。  ジャスコのような大規模郊外型ショッピングセンターが地域小売店を衰退させていく事に関しては官僚も与党政治家(政治献金も比較的しないほうだと思われますし)も快く思っていないはずなので、水質に深刻な影響があったり、調査手法がいい加減だったり隠蔽の証拠があったら、ここぞとばかり積極的に叩くのではないかと思います。その動きがあまりないという事は、衛生的には本当に問題がなかった可能性が高いと見てもいいのではと思ったりもします(現在様子見で、新情報で急展開という可能性もありますが)。

PVOID
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 飲料水として用いる事を想定されていないプールですら、 水質基準に合格するため塩素剤を投入し、かなりきつい匂いと味がします。 遺体の腐敗がどれほど進んでいたのか分かりませんが、 自分が以前に見たことのある水死体の画像のような状態だとしたら、 プールの汚れどころではない、惨い状態になっていたと思われます。 ですが、飲食店を含めた各店舗では、それに気づく事無く普通に使用していたようです。 このような最長1ヵ月のも間、遺体に汚染された水を、 人体に無害で、尚且つ飲食店の従業員に匂いも味も通常の水と分からない飲料用水へと浄化する機能が、 ショッピングセンターの施設レベルで備え付けられているとしたら、 世界で懸念されている水問題を解決できる素晴らしい事だと思いますし、 イオンとしては、備え付けられている浄化装置の凄さをきちんと説明して、 一切心配ないとマスコミで公表すれば、 ネットで噂されているような変な疑いを払拭できると思うのですが、 逆に、ニュースやワイドショーで、ほどんど取り上げないのが、あまりにも不自然な感じがして、 いつものワイドショーだったら、未確定な情報でも平気で流布し、 自殺した人やその家族を我先にと叩くのに、 今回の事件では変に情報が少なすぎるのが、かえって疑惑を招いている気がします。

回答No.1

残留塩素の濃度基準は末端は0.1ppm以上です。 消毒用の次亜塩素酸Naは通常6~12%の物が販売されています。 単純に考えれば、原液で約2ppmほどの添加が考えられます。 一般的には受水槽→塩素添加装置→高置水槽→屋内各水道栓の順で水は流れます。 個人的な推測(根拠なし)では、測定試薬が結合残留塩素を反応させていたのでは?とも思っています。

PVOID
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >測定試薬が結合残留塩素 専門知識がまったくないので、分からなかったのですが、 これは、水質検査の方法として塩素のみで判断したと言う意味なのでしょうか? もし、そうだとしたら他の汚染物質の検査については、素通りなのでしょうか…… 嘘か本当か一部では感染症の噂もあり、 水の利用頻度で言えば、お客よりそこで働いている従業員の方が高いわけで、比例して病気等の発症確率も大きくなるので、 目安と言っては言葉が悪いですが、現地の方々は従業員の健康状況に注意を向ける必要がありそうですね。 何事も無ければ一番良いのですが、安全を優先して、事件のあった県には、近づかないようにします。

関連するQ&A