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睡眠について
睡眠の時間というモノは習慣で減らすことはできるとよくいいますが、1日3~4時間までできるのでしょうか? 体にやはり無理があるのでは?と考えてしまうのですが、 可能ならば実践してみたいのです。時間をかけてじょじょにそうゆう生活にするといわれたらそれまでですけど。 変な質問ですが、誰か教えてください。
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睡眠時間は、1日5時間あれば十分という人もいます。 しかし、睡眠不足が長期間にわたると、以下に挙げるような様々な悪影響を及ぼす影響があるので、注意が必要です。 a.精神機能の低下: 注意力、記憶、集中力、判断、意欲、気分の低下 b.運動機能の低下: 反応時間、運動パフォーマンスの低下 c.生理機能の低下: 酸素不足、心拍数変化、免疫機能低下 4.効果的な睡眠の方法 質の高い睡眠は、先に述べた睡眠不足による精神および肉体への弊害から身を守るだけでなく、免疫機能亢進による疾病予防や治癒力を増強し、身体機能をより一層改善させるためにも極めて大切です。極論すれば、効果的な睡眠も、運動選手にとってはトレーニングの一部だと考えるくらいの意識が必要です。 質の高い睡眠を上手にとるには、まず毎日決まった時間に寝て起きるという、日常の規則正しい生活習慣が第一に重要です。コーヒー、紅茶などのカフェインを含む飲み物は覚醒作用があり、就寝3時間前以降は控え、食事は2時間前にはすませ、極端に満腹であったり空腹であったりしないように食事のタイミング、量、質を調節するようにしましょう。 就寝中の発汗量が多い夏場を除き、摂取する水分の量も、夜中にトイレに行く必要がないよう気をつけるべきです。アルコールに関しては、疲れがひどすぎたり、極度に緊張したりしてなかなか眠りにつけない場合は、少量であればとってもかまわないですが、基本的にアルコールは深い眠りを妨げることを知っておくべきでしょう。 睡眠は約90分の周期で繰り返され、レム睡眠の終わりで覚醒するのが最良の睡眠のとりかたとされています。そのためには、寝つくまでのおおよその時間に加えて、90分の倍数(4~6倍)を睡眠時間と考えて、起床時間より逆算して入眠時刻を決めることが必要になってきます。 さらに、そういったタイミングの問題だけではなく、個人個人で、必要な睡眠の量を知っておくことも非常に重要です。7時間半が一般的な目安ですが、人あるいは体調によっては、6時間で十分なこともあれば、9時間は必要なこともあるでしょう。トレーニング同様、しっかりと考えながら取り組むようにしましょう。 睡眠のための環境つくりも非常に重要な要素の一つです。騒音や光が入らないようにし、室温は18~21℃に保ちます。就寝時間になっても頭の働きがさえている場合は、単調な音を出す器具(加湿器、扇風機、空気清浄機)や音楽がリラックスするのに役立つこともあります。 睡眠不足の解消のために、前もって予想して寝だめしておくことは不可能であり、後で解消するしか方法がありません。また寝不足を感じた時には、睡眠時間をただ長くとればよいというわけではなく、質的に深い眠りを促すためには、その日は昼寝や居眠りをすることなく起きていることも大事です。そして、その日は通常の睡眠時間より早く就寝するようにしましょう。疲労が十分に回復していない状態が長期にわたると、徐々に疲労が蓄積した慢性状態に陥るため、早期に効果的な睡眠を持つように心がけるべきでしょう。
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個人差もありますが、平均するとだいたい人間は6時間の睡眠時間が必要です。 習慣で減らせるように見えるのは「眠い状態に慣れる」というだけのことであり、眠らなくてよくなるわけではありません。 自分が困るだけならまだいいですが、注意散漫で周囲に迷惑をかけたり、睡眠不足からくるイライラを他人にぶつけたり、といったようなことも考えられるので、やらない方がいいです。 もっとも、俺も学生の頃に同じこと考えてましたけどね(^_^; 趣味の時間を確保するのに、寝る時間がもったいなくて仕方なかったのです(笑)
お礼
6時間の睡眠ですか・・・やはり無理なのですかね。ありがとうございました。
- shigatsu
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寝る時間を削らないと終わらないような仕事を続けるとか。 要は慣れですね。体が慣れちゃえば3時間でも何とかなっちゃいます。あとは昼休みなどに30分から15分くらいの仮眠を取ると良いみたいですね。 何も無いときにわざわざ睡眠時間を削る必要はないでしょうから、あまり無理をしないように。 睡眠時間3~4時間で慣れてくると眠れないって事はなくなりますね。ベッド入ったら10分くらいで寝ちゃいます。
- tomoji
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医学的にどうかはわかりませんが、睡眠は4時間でも十分だと思います。 以前仕事が2つあって面白くて仕方がない時は寝てる時間が惜しくて、だいたい1日の睡眠時間が4時間くらいだったと思います。 一番大事なのは定説?である「人間は8時間寝ないとダメだ」という観念を取り払うことですね。確かに4時間睡眠だと眠い時もありますが、それで身体が重たかったりするとどうしても「やっぱり8時間寝ないとダメなんだ」と思い込んでしまいがちです。自分自身が8時間寝ないとダメだと思っているかぎり、身体は8時間の睡眠を欲しますからまずはその観念を無くすことが大事なのです。 逆に「4時間寝れば大丈夫♪」と思っている時は、まず4時間の睡眠で満足できますから案外平気なものですよ。 実践の方法は・・・特にこうだというのはないのですが、多分少ない睡眠時間を念頭に置いているということは何か睡眠を削ってでもやりたい事があるのではないかと思いますので、その想いがあれば十分可能だと思います。 もうひとつ大事なことは、しっかりと栄養を補給することです。病気をしないという意味ではなく、本当の意味で健康であれば睡眠が少なくても平気ですから、サプリメントなどを併用して十分な栄養を摂取して下さい。 まぁ、そうは言っても睡眠は何ものにも代えがたいものですから、ゆっくり寝れる時はしっかりと睡眠をとることも重要なことです。私の場合は土曜日か日曜日の午前中が空いていれば、「寝だめ」と称して週に1度はゆっくりと寝るようにはしてました。
お礼
要は考え方次第とゆうことでしょうか。体に気をつけてやってみようとおもいます。ありがとうございました。
お礼
わたしの叔母にパン屋の家に嫁いだ人で、それまでは7~8時間だったのに嫁ぎ先では平均5時間にかわり、始めの3ヶ月くらいはいつもダルいとぼやきながら今ではなんともないそうです。それどころか睡眠時間が短いほうが調子がいいといってます。多分環境の変わったことによる睡眠タイプの変化だとおもいます。身近にそのような人がいるのでこのような質問をしました。どうもありがとうございます。