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ユンボの組み立てについて
工場でユンボの組み立ての仕事を探しています、具体的には、どのような作業が行われるか、まったくの素人なのでわかりませんので、慣れるまでの期間とか、内容とか、ご存知の方教えてください。また免許とか資格も必要かどうかについても教えてください。
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組み立ての仕事といっても、種類は多いです。 まず、 エンジンに油圧ポンプをセッティングする作業ライン。 足回り(クローラ)を土台につけて、旋回用テーブルを作るライン。 上物と呼ばれる、キャビンがついている部分を作るライン。 上物、足回りを組み合わせて、移動しアーム、ブーム、バケットなどを取り付けるライン。 組みあがったものを、テストするライン。 大きく分けて、このように分かれます。 最後の2つの工程は、ユンボを動かさなければならないので、ショベル・オペレータの免許が必要です。 それ以外の工程(作業)につくなら、資格、免許は不要です。 但し、別途工程、前作業などで、溶接作業などがありますから、それをやるなら、溶接の資格は必要です。 基本的には、今のユンボ(油圧ショベルと今は言いますが)組み立ては、ほとんどのメーカが外注(協力工場)でサブアッセンブリーした物を集めて、組み立て・検査・塗装だけをやっているケースが多いです。 慣れるには、作業にもよりますが、普通の組み立てなら、1ヶ月もあれば、大丈夫でしょう。 検査などは、1年以上かかります。 ですから、どのようなことを希望しているのかが、わかれば、もっと具体的にアドバイスが出来ますので・・・ 詳しく説明すると、きりがないので、こんなものでいかがでしょうか?
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。聞くところによると男性は、玉かけ、クレーンの免許が必要と聞きましたが、別に無くても採用後取らしてもらえるみたいです。また未経験者もOKだったので、全くの、ど素人がついていけるかどうか、心配ですし、女性と男性は、仕事内容が違うみたいです。 簡単な組み立てとありましたので、慣れるまでそんなに時間がかからないと思いますが、男性は、ラインで女性は、手作業みたいです。この仕事の内容の違いが、今ひとつわからないのですが、普通に考えると逆のように思えますがどうなのでしょうか?女性が、ラインで男性が、手作業ならわかりますが何を基準にして分けているのでしょうか?ど素人なのでアドバイスをお願いいたします。