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英語(1)・(2)について
英語(1)・(2)とわかれていますが学習内容は どうかわるのでしょうか? あと生物や数学などもAや(1)Bなどわかれていますが どのように違うのか教えて下さい。 またそのような情報が載っているサイトなど 教えて頂ければ幸いです。
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全体にいえることですがI~III、A~CというようにIやAが簡単でIIIとCが難しいことになっています。 さて、具体的な教科に入っていきましょう。難易度の順に示します。 英語:英語I<英語II(<リーディング・ライティング) 英語は普通、1年次で英語I、2年次で英語II、3年次でリーディング・ライティングを履修します。 リーディングは長文読解で、どの本を使って勉強してもいいそうです。 ライティングは主に英作文をやります。 数学:数I<数II<数III 数A<数B<数C これも順番に1年次、2年次、3年次という順番で履修します。 数III・Cは理系しか履修しません。 文系のひとは数学I・A・II・Bを履修するのが一般的のようです。(センター試験のため) 理科:IA<IB<II 化学・生物・物理・地学とありますが難易度は同じです。 理系の人は卒業までにIBとIIを2教科または3教科履修します。 社会:A<B AとBがあるのは日本史・世界史・地理だけです。 政治経済・現代社会・倫理にはありません。 オーラルコミュニケーション:A<B<C これはBだけやるところが多いようです。 こんなところでしょうか。 参考までに文部科学省の学習指導要領のURLを載せておきます。 ちなみに今の高校生は旧学習指導要領です。 と、現役高校生からの回答でした。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます。 そういう風になってるんですね。 文部科学省のサイトにいってみます。 ありがとうございます。