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日本の調査捕鯨への妨害
またシー・シェパードが日本の調査捕鯨へ妨害をするらしいのですが、何故か捕鯨は日本だけが世界中から批判されますし、また妨害される→世界中で報道→日本だけが批判される みたいになると思いますか? 前に散々批判されてもう、うんざりです。 アメリカだって捕鯨を行なっているのにそのアメリカが日本を批判する意味がわかりません。 皆さんは捕鯨についてどう思いますか?
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>何故か捕鯨は日本だけが世界中から批判されますし 「日本で報道される捕鯨批判に関する情報は、日本を批判するものだけ」というのが正確でしょう。 実際にはノルウェーとかアイスランドの捕鯨も批判されますが(確かノルウェーは一人あたりでは日本の10倍以上食べていたと思いますし)、日本で報道してもあまり面白くないので日本語に訳してまでニュースにしない、というのが実情でしょう(ノルウェー語やアイスランド語に堪能なマスコミ関係者が少ないので、彼らの言い分をもとにした番組を作りにくいというのもあるかと思います)。シーシェパードも日本だけ執拗に妨害しているような印象を受けますが、過去にはノルウェーやアイスランド相手にもっと過激な事をしていました(日本の捕鯨船は沈められてませんが、両国の捕鯨船は沈められた事がある)。 あと、「アメリカ人は皆捕鯨反対」的な報道も注意してみる必要があるかなあ、と思ったりもします。アメリカ人の知り合いとの会話で鯨料理が話題になったのに、捕鯨問題に触れないで、単なる美味しそうな日本料理の一つとして話を続けるので、「捕鯨問題気にならないの」と尋ねたら『確かに一部で反対する人もいるけど、単なる食べ物の問題じゃないの?』と不思議そうな顔をしていました。確かに熱烈な賛成派がいるわけではなくて、どうでもいい人と、反対運動をする人だけという状況では、反対運動が強調されるのは致し方ないかと思いますが。
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日本は50年以上前から地球規模のの遠洋漁業で漁場を開拓し、先駆的な業績をあげ、今は海のめぐみを全世界のひとに及ぼして感謝されています。食糧危機が深刻になれば、鯨でも何でもお友達とかいう前に食料にしなければならなくなる時代が絶対来るでしょう。捕鯨とかいう特殊な産業は一度廃止されれば二度と再開できなくなるのです。そんなスキルを細々とでも受け継いで、いざ本格的に再開!といったときに困らないためにも調査漁業は必要なものなのです。外国の一握りの馬鹿ものたちの抵抗にめげっず、世界の未来に貢献するためにも、日新丸のひとたちには頑張ってもらいたいものです。
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- ducksoup
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・調査捕鯨は国際捕鯨取締条約の規定に沿った活動。 IWCで認められてる行為を非難される謂れは無い、つか既に言いがかりのレベル。 ・「ウチんトコのイヌイットに、ナガスクジラ獲らせろやw」 「はあ?ナガスクジラは絶滅危惧種でしょ?調査捕鯨の資料見てないの?」 とかアメリカがやらかしたとおり、反捕鯨が政治利用の道具に堕してることは明白。 ・欧米人は肉類と乳製品食いすぎ&作りすぎ。 畜産が自然環境に及ぼす負荷も少しは考えろと。 ・「ウチ、食い残し多すぎなんで、おたくらからどかっと食料買うの控えますわ」 とか日本が言い出したら、欧米諸国やオーストラリアはどう反応するんだかw で、捕鯨に対する私のスタンスですが、 「食ってウマイもんなら世界中みんなで『有難くいただく』べきじゃね?」 「『獲りすぎはナシ』は狩猟採集時代から引き継がれてる人類の伝統。守んの当たり前」 「あらゆる動植物を殺すこと自体が残酷。他種の生命を糧とした上で、人類がどう歩むかが問題」 「エビ天とイカ天を食べ残したシーシェパードは罰当たりの大馬鹿者。残すなら最初からリクすんなカス」
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回答ありがとうございました!
- eroermine
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反捕鯨運動をやってるのは以前は社会主義運動をやってた人たちです。 しかしソ連崩壊等で反捕鯨に転じたようです。 一時は原発や環境汚染等を問題にしてたようですが、どうもあまり金にならなかったようですね。 日本は南京、慰安婦等でやってない犯罪でも謝罪し賠償金を払うというのが知れ渡ってしまったので、これからも揺すり屋が世界中から集まってくるでしょう。 アメリカとしては日本に牛肉を売るためにも捕鯨は禁止したいところ。
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- lefil
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現在南極海で大規模な捕鯨をしている国は世界で日本だけです。他の国も同じことをやっているのに日本だけ非難されているのではなく、日本だけが他国の意見を無視してやっているから非難されるのです。 アメリカのエスキモーが行っているのは原住民生存捕鯨といって、「地域に密着した伝統で生存に直接必要な捕鯨である」ことが条件です。これを船団ではるばる南氷洋まで行って大量に鯨を捕獲する、日本の調査捕鯨と同じと考えるべきではないと思います。 敗戦直後、ほとんど食料のなかった日本が南氷洋まで鯨を獲りに行かなければならなかったのは理解できます。しかし、それが「常習」になって企業が安く鯨肉を市場に流すために乱獲し、とうとう鯨が絶滅の危機になったにもかかわらず、それでも鯨を食べたいから「研究目的」と偽って鯨を捕獲し続ける日本に対して、国際社会が懸念を抱くのは当然ではないでしょうか?日本の調査捕鯨では絶滅危惧種のナガスクジラも捕獲してますが、食糧難で飢餓が蔓延してる国ならまだしも、世界で一番食料廃棄をしている日本が、絶滅危惧種までも食べたいと要求している現状は、先進国として恥ずかしいことです。ウナギを消費しつくし、マグロを消費しつくし、乱食を反省しない国が、希少なクジラまでも食べさせろという要求している状況は、国際社会から反感を抱かれても仕方がないと思います。
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回答ありがとうございました!
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