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就活を目前に将来の選択に悩む大学3回生女子
- 就職活動が始まり、キャリアウーマンになりたいと思っていたが、夏のインターンで仕事に疑問を感じるようになった
- 現在セミナーに参加するもやる気が起きず、就職の不安と留学の魅力に悩んでいる
- 両親は留学経験があり、留学して世界を見たいと思っているが自分が本当にしたいことがわからず迷っている
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質問者が選んだベストアンサー
30代♂です。 あなたの年齢ならば、何も迷うことはありません。 今しかできないことに、臆することなくチャレンジすることです。 全てが経験です。たとえ結果が出せなかったとしても、それでも 経験という財産は残るのです。 私はいつも自分に言い聞かせている言葉があります。 それは「何もしない後悔はしない」ということです。 あの時こうしていれば、なんて思いたくないのです。 あなたには、海外へ留学できるだけの環境が整っています。 これは幸せなことなのですよ。 世の中には、大学へ行きたくても行けない人もいるのです。 ご両親が二人ともMBAを取得されているということは、 かなり高貴なご両親でしょうから、娘のあなたにもより多くの ことを学び、吸収して欲しいと願うでしょうね。 でも、ご両親の為の留学ではありません。あなた自身の為の 留学です。 ただし、今の時点で将来が見えないなら、たとえ何年間留学 したとしても、答えは見つからないと思います。 よく学生さんは、高校へ行ってから決めようが、大学へ行って から決めようになり、それでも決まらず、とりあえず大学院へ 進もうかなと思う人が多いです。 答えを出すことを後回しにしてはいけません。 あなたもそのような甘い考えならば、就職したほうがあなたの 為です。あくまでも目標や夢の元に進むべきなのです。 恐らく、あなたは就職に恐れて逃げ出したいだけです。 人は、いつもできない理由を探す生き物です。周りが納得する だけの理由を必死に考えて、自分を正当化させたいだけ、 結局は、逃げでしかないのです。 人生の大きな決断をしなくてはならない時は、それが卒業なのか 逃げなのかで判断すればいいと思います。 人生あくまでも、卒業が基本なのですよ。 今のあなたは無限大の可能性を秘めているのです。 その可能性を自分で広げるのか、狭めてしまうのかは、あなた 次第です。あなたの未来に幸あれ!
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- hardtechno
- ベストアンサー率13% (123/914)
昔と今は違います。 昔はそれこそ金がなければ留学なんてできなかった、 でも今はどうでしょう。子供にお金だけ与えて気軽に留学し、 一体何を学んだかわからず帰国し、留学経験があると前面に出して 就職活動。しかし、面接官は遊んできたのがわかってるので 落とします。一体海外で何をしたいのでしょう? 学んでどうしたいのでしょう?具体的な目的や意思があるのなら 意味のある留学になるかと思いますが、現状では意味の少ない 留学生が多いです。
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして まず、キャリアウーマンを目指して・・・ キャリアウーマンって、どんな人ですか? 何歳くらい?どんな仕事?どんな人間関係?どんな生活?・・・ もう少し、具体的にならないでしょうか? 私は今、海外で仕事してますが、めきめき仕事する(仕事できる)女性と多数仕事する機会がありますが、 皆さんスタイルはバラバラです。 若くして広告系で色んな外人と一緒に仕事してる人・・・ 経歴を持ち、社内の仕事であるが、休日、残業もいとわないくらいに仕事に打ち込んでる人・・ 質問者さんのキャリアウーマンって、どんななんでしょう?? 私なら留学をお勧め致します。 確かに、それを支えてくれる両親はいらっしゃいますが、 出来る限りはご自分で段取り・金策されるほうがいいでしょう。 つまり、留学というネタで、あえて苦労してみてはいかがでしょうか?
>私は小さいころからキャリアウーマンに憧れ、将来は女でもめきめき と仕事をするような人になりたい このようにお思いでしたら、インターンシップではおそらく雑用程度 だとおもいますのでギャップは感じると思います。 仕事にのめりこめるかどうかは長期間働いていて、面白味を感じて、 やりがいも感じてできることだと思っています。ですのでこればっかりは働いて見なければ分りません。 社会人になってみると、いいことも悪い事も信じられないようなことも 沢山有ります。学校とは全然違います。いつにしても 働いた方がいいですよ。損はありません。 また、留学に関してですが、許されるのであれば、する事を おすすめします。私もしていました。 語学、視野を広げる、キャリアupといった意味でも有益です。 また、国も、いろいろと有ります。ただの語学留学だけでも 十分いいと思いますよ。 その間に今のお気持ちはずいぶん変わると思います。 今のお気持ちを一度ご両親にお話してみてはいかがでしょう? 一番身近で信頼できる方々です。 解決の糸口になるかもしれませんし。 まだお若いのでなんでも出来ますよ☆
20代女性です。 アメリカの大学へ留学するならば勉強が好きじゃないとすぐ挫折しますよ。 毎日の課題は英語のページで数十ページ以上読んでからレポートを書くことなんてザラです。 日本人だからって手加減してくれる先生は少ないですよ。 意見を求められ一生懸命英語で答えても「君は何を言っているんだい?」と言われてショックを受け半年間授業に出られなくなった子も知っています。 また別の友人の留学先では次回の授業までに250ページ読んで来なければならなくて大変だった、と言っている子もいました。彼女は大変な努力家でしたので留学先を無事卒業し、今では外交関係の職務に就いています。 質問者さんは英語は話せるのでしょうか?また英文を読むことも問題ないのでしょうか? 大学へ留学できる能力があるのかどうかもまず最初の大きな壁です。 ただコミュニティカレッジのように誰でも入学できるようなレベルのところならば英会話も勉強できる所がありますし、さほど心配ないでしょうが。 あとはインターンシップで行った会社はどういう点ですぐ働くことにマイナスなイメージを抱くことになったんでしょうか? 会社って本当に会社によって全然雰囲気も待遇も働いている人の表情も違いますよ。 一社だけで全て知ってしまったような気持ちになるのは間違いの元です。 今後他の会社を見るにしても先入観を捨ててそれぞれの企業を比較するつもりで見た方がいいと思います。 業界によっても違うし、また会社によっても本当にいろんな会社がありますから。 >アメリカで2年間耐えられるだろうか、友人が就活している中で勉強に打ち込めるだろうか、本当に留学したいのか、 目的が無いうちは2年も耐えられないのではないでしょうか。 世界を見るのはいいことです。ただ留学経験があるのに英語を話せないような状態で帰国したら恥ずかしいですよ。留学するなら日本に居る時の何倍も勉強しなければなりません。 あなたは10年後の自分を思い描けますか?将来の夢はありますか? どこへ向かうのかハッキリしない状態では留学しても就職しても同じように将来後悔する時が来ると思います。 今は将来の道を選ぶにもまだ何とか猶予がありますが、あと5年もしたら選べる選択肢もかなり減ります。 将来なりたい職業を考えるのが先決じゃないでしょうか?そこから逆算して留学して勉強した方が役立つのか就職して経験を積む方が役立つのか考えたらいいと思います。 目先のことばかり見ていても将来必ずまた同じ壁にぶつかりますから。
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
まず貴方は幸せな立場だという事を認識下さい。 MBAには多大なお金が必要で、大部分の人は金策で苦労しています。従って殆どは会社に入ってから、会社の金で留学というのが大部分です。それに職歴なしでMBA入学はほぼ不可能です(リンク参照)。TOEFLやGMATの準備等考えて、卒業後即留学という選択肢は無いのではないでしょうか? 残るのは就職です。個人的には5日間の短期で、学生にさせる仕事なんて雑用です。それで働く事に向いている/いないを判断するのは危険だと思いますよ。就職して、少なくても3年以上がんばってみて、留学したければ社費で留学か、退社して留学すれば両親も喜んで援助してもらえるんですよね?ご両親にその理解と資金的余裕がある分、貴方は恵まれていると気づいてください。後は貴方次第です。 最後に両親がMBA取ってるから貴方もと考える必要はありません。貴方が取りたければ取ればいいし、別な事を見つければそれに向けてがんばって下さい。何事もやってみなければわからないですし、いつでもやり直しはききますから。
- tokyogrand
- ベストアンサー率25% (23/89)
大学の3年生は将来に関して悩み多き年ですよね。 数年前の話ですが自分も進路に関して大変悩みました。 働くことに関して意味を見いだせていない場合や、 就職をしたい業界・企業が決まらないようであれば、 留学をするのも良いと思います。 その理由ですが、何となく就職をして数年働き退職をする。 ある程度のキャリアを積み、次へ繋がれば良いと思いますが、 時間を無駄に使い苦労している人もいます。 もう一つの理由として、留学をすることにより世界が広がる可能性があるからです。 多様な文化と価値観に触れることでもやもやしている先が見えるかもしれません。 何よりMBAであれば語学力と知識を得る貴重な機会に思います。 問題があるとすれば金銭的な問題に関してです。 留学(MBA)には多額の費用が掛かりますからリスクもあります。 学費は高いですが将来のキャリアを考えればIvyには入りたいところです。 沢山の不安と悩みを抱えていることと思います。 まして留学は生活の変化と高度な学業で苦しい戦いになると思います。 だからこそ、留学は良い機会なのではと感じます。 自分もボストンの大学院へ留学を夢見ていたので、 正直、羨ましくもあります(笑) こうして悩める貴方なら大丈夫だと思います。 数年後、日本に帰ってきた時には大きく成長した姿があるのではないでしょうか。 頑張って下さい。
- bluehow
- ベストアンサー率18% (9/49)
はじめまして。 現在大学4年で、内定は3社頂き就活を終えたばかりのものです。 まず、私は今の段階ですでに就活してました。 就職難であればなおのこと、早くどちらの道に進むのか決めるべきです。 就活はより早く動い方が圧倒的に有利だと感じました。 私もキャリアウーマンになりたいと思って就活してました。 でも、最終的には諦めたって感じです。 というか現実的になったというか。 夢ばかり見てても仕方がない、実際に働く姿を想像して、その仕事をしても耐えられそうと感じた企業に内定承諾書を送りました。 質問者様同様に就職=???といった感じでイメージが定まらりませんでした。 普通に就職→結婚なんて人生つまらないとも感じてました。 けど、私は馬鹿なのと今まで両親のすねかじりだったので「もうこれ以上あまえられない」と思い進学は考えませんでした。 質問者様は就活に関しては大学がうるさく言っていると思いますが、大学院については何か調べていらっしゃるのでしょうか? 日本では修士を持っていて有利なのは理系です。 文系であれば、就活ときに幅が狭まるような感じがします。 これは就活を通して感じたことですが、すべての職種・業界を見たわけではないので偏りがあります。 それに、ご両親のこともおっしゃってますが、それはきちんと話し合われたのですか? これから人生を左右する選択をするのです。 後々もめないためにもご両親と自分の考えをすり合わせた方がよろしいと思います。 これをしてから決断されても遅くないと思いますよ。 肝心のどちらの道に進むかということは、こればかりは自分と向き合うしかないです。 周りと違う道を歩むことの不安等様々よぎることと思います。 けれど、「どうしたいか?」は結局自分で決めるしかないんです。 私なら、今就職して得られるメリット・デメリット、大学院に進むことで得られるメリット・デメリットを調べて、どちらのほうがより自分にとって有利か・イメージに合ってるかを判断します。 その事前準備として自己分析をすること、ご両親ときちんと話し合われることをしてみてはどうでしょうか? 長くなり申し訳ないのですが、私の友人は大学卒業後、専門職に就くために専門学校へ進むそうです。 進学組には自分のキャリアヴィジョンが明確でした。 これを質問者様もクリアにしていくといいかもしれませんね。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
ようするに大人の社会で働く精神力がないから どうしようかということですね。 「私自身ももっと世界を見るべきなのではないか、とつねづね思っています。 このまま普通に就職して結婚して・・・では物足りない気も」 ★それは嘘ですね。 なぜなら 「小さいころからキャリアウーマンに憧れ、将来は女でもめきめきと仕事をするような人になりたいと」だったのだから つねづね早く働きたかったはずですよ。 また、 「普通に就職して結婚して・・・では物足りない」 は普通に働く能力がある人の言うことです。 あなたは大人の義務である労働から逃げたがっているだけです。 留学したいなら就活せずに最初から留学志望のはずですよ。 ようするにあなたは精神力が標準未満の幼い人です。 「仕事にのめりこむタイプではないのではないか」 と言い回しで小細工をしてもごまかせません。 タイプの違いという横並びの種類違いではなく あなたは劣っているのです。 「会社に属することに疑問すら感じて」 それは犯罪者がつかまって「法律を守ることに疑問すら」と 言ってるのと同じです。 大学を卒業したらいい年をした大人であり 社会的責任があります。 あと一年で真人間に成長するほかありませんよ。 怠ける口実に留学してもろくなことにならないでしょう。 大人の能力がなければ留学のあと何の仕事もできません。
お礼
みなさん、たくさんの回答どうもありがとうございました。 まだ、迷いは完全に拭いきれませんが、今の結論として私は就活から逃げたかっただけだと思います。 留学をするにあたり、明確な目標をつかめずに、USの大学院を卒業する自信は今の私にはありません。 社会人になってもう一度チャレンジしたくなったら再び考えてみようと思います。 今は目先の「大学卒業」と「就職活動」に打ち込みたいと思います。 まずは情報収集して自分の本当に行きたい企業を探してがんばります。 みなさん、本当にありがとうございました。