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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:留学か就職か)

留学か就職か

このQ&Aのポイント
  • 大学生のうちに留学したいと思うようになりましたが、就職に対する不安があります。
  • 留学する費用は奨学金などで自分で回そうと考えています。
  • 留学することが就職することからの逃げになるのではないかと迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sweswe
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.7

業種はまったく違いますが、私は日本で大学を卒業し、3年半ほど働き、その後、海外留学しています。 結論からいいますと、日本で働きながら留学の準備をするのは死ぬほど大変でした。加えて仕事の引き継ぎ、引っ越し、渡航準備が重なった時は発狂しそうでした。しかし、なんとかなるものです。 私は仕事と同じ分野の大学院に進んでいます。ですので多少の語学の不足分は日本での勤務経験が大変役に立ちました。特殊技術系だからかもしれませんが。 海外の大学院は一度就職してから学校に戻ってくる人がほとんどですので、クラスメイトも私より年上の人がほとんどです。私は働いていたので現実はどんなもんだ、ということもあらかた分かっており、そういった上では一度職務経験を積んでから留学して良かったな、と思っています。日本では当たり前だった学べる環境に感謝するようになります。ただ、体力、吸収力は若いときの方が断然あると思います。 帰国してからの就職に不安を持たれているようですが、なにもストレートに就職が決まるのがいいとは限らないのと思います。学ぶことも、それ自体にリミットはないはずで、学びたい、と思ったときがその時なのではないでしょうか? あまり「回り道の人生」に不安を持たれず、いつかくる、自分の夢の実現のために日々努力して生きると自然と道は開けると思います。

その他の回答 (6)

  • amigas30
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回答No.6

[回答 no.1] の補足です。 「今のところ、「外資」にこだわりはありません。 大学院に関しては、働いてから入った方がいいと言われたのですが・・・」 外資に拘らないのであれば、必ずしも英語が必要、というわけではありませんが、これから日本の証券会社なども外資系と提携したり、出資したりなので、英語でのコミュニケーションが取れると、それなりに重宝すると思います。 MBA(大学院)は確かに仕事をしながらでも取れますし、会社が費用をサポートしてたり、仕事の割り振りをそれにあわせて考慮してくれたりしますが、一度、勤めてしまうと、これがなかなか大変なことです。仕事が忙しいと課題に時間をかけていられず、成績が振るわなかったり、学費を無駄にしてしまうケースもあります。 日本の就職戦線が気になるのであれば、中途採用の道を検討されてもよいかもしれません。証券系の中途採用は、MBA留学をしていた人(新卒)が多いです。 実費留学であれば、最低もでTOEFLで550点は欲しいいところです。500点以下ですと、やはり業者の方のお世話になることになるので経済的に辛いかもしれません…。 金融系に限らず、社会人として「仕事」を始めると、長期で休みを取るのが難しくなりますし(昇進の心配とか)、足を引っ張る要因が今より増えるので、基礎固め(海外で英語やビジネスの勉強)は、やはり若いうちにしておいて正解だと思います。 頑張ってください。

  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.5

インターンですか…。 TOEFL480点程度では、電話も聞き取れないし、ビジネスレターも書けから、頼める仕事がありません。 ACCESSのプログラムが組めるとか、EXCELの関数やマクロで書類がバンバン作成できるとか、翻訳が得意とか、特殊技能があれば別なんですけど。 かつて日本人留学生のインターンを預かったことがありますが、やはり電話やビジネス文書は無理で、郵便の仕分け・文房具の注文・コピー取りなどの雑用が主でした。 後はずっとインターネットで遊んでました。みんな自分の仕事が忙しくて相手にしてあげる暇がなかったので。 英語圏のオフィスは、日本のように手取り足取り教育はせず、基本的に放っておかれるんですよね。 だから、ビジネスが学べるかどうかは受け入れ先次第です。 アメリカで20年働いてきたオバサンの意見としては、インターン留学で余り成果を期待しないほうがいいと思われます。 日系企業では日本人ばかりで英語なんて使わないオフィスもありますから。 利点としてはTOEICが少々伸びる程度でしょうし。 また、インターン留学は留学業者の美味しい商品なので、手数料が高額になります。 インターンの給与は無給かスズメの涙なので、先進国の英語圏であれば生活費込みで200~300万円くらいはご用意ください。 以下に奨学金のリストがありますが、語学留学での奨学金獲得は実質的に無理です。 http://www.iccworld.co.jp/scholarship/list.shtml 3年の春から1年間海外で過ごすと、就職活動にかなり出遅れることは覚悟の上ですよね。 まあ、本人次第ではありますが。 証券業界へ就職したいなら、私は新卒で就職して数年の社会人経験を積みながら英語を勉強した後に、大学院かMBAへ留学することをお勧めします。 良いMBAや院を卒業すると、外資系金融なら給料は2~3倍になりますよ。 ハイリスク・ローリターンのインターン留学に200万円もつぎこむなら、院留学の方がリターンが何倍も大きいことは確実です。

回答No.4

> 失敗というのは、同じ国の人とばかりつるんで、留学先の文化や > 言葉を学んだり出来なくなってしまうことです。 それは自分次第じゃないでしょうか。誘惑に弱い自分に打ち勝つしかありません。 ちなみに私は誘惑に負けました(^_^;)。4ヶ月間オーストラリアに語学留学に行きましたが、語学力はちょっと上がったかなぁくらい。おしゃべりは得意ですが、TOEICのスコアは散々です。 でも私の彼は正反対でした。 彼は大学3年が終わったあと1年間休学してオーストラリアにワーキングホリデーに行きました(出発は2月)。その1年後の2月に帰国し、4年生に進級して就職活動が始まりました。もっと早く就活を始める人もいますから、スタートの時点で出遅れていました。 でも彼は無事に希望の会社の一つに就職でき、英語が飛び交う部署に配属され、将来は海外赴任もしたいそう。(もちろん落ちた会社もあります) TOEICは500~600点から830点にUPしまたし、討論も得意です。就職活動では、その語学力と行動力、強い意志などが彼の武器になったようです。 ワーキングホリデーは語学留学やインターンより自由が利く分、誘惑も多いですから、彼の意思はよほど強かったのだろうと思います。 彼の場合「彼女が来るから格好悪いところを見せられない」というのが良いプレッシャーになったようです(私も後から渡豪し、残り4ヶ月を一緒に過ごしました)。もちろんそれだけじゃないと思いますけどね! kusacchiさんも、何か頑張れるプレッシャーがあると良いのでは?「ここで怠けたり遊んだら、オーストラリアの1ヶ月の二の舞になる!成功して就職するんだ!!」とか「この経験を活かして、○○の仕事に就く!」とか。 私は社会人になってから海外に行きましたが、学生のうちに行っておけば良かったと思います。でも海外に行っても私のように遊びで終わってしまっては、逆にマイナス評価になってしまいますから、ご自分の意思と志を強く持って、頑張って下さい!!

回答No.3

何のために留学するのか?というのが、イマイチ伝わってこないのですが・・・。英語を使って仕事をしたいからですか?文化を味わいたいからですか?何を勉強するために留学するのですか? 就職に不安を抱えながらの留学となると、失敗の方向にいってしまうような気がしてなりません(あくまでも私見です。)。 なぜ留学するのか、留学して就職活動をするに際し何が留学したメリットになるのか、その辺りをよく考えてから結論を出したほうがいいと思います。

noname#66308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英語をもっと勉強し、さらにインターンでビジネスを英語と共に学びたいと思っています。やはり英語と海外のビジネスを学ぶことが大きなモノになります。 高校から長期で留学したいという思いを抱いていたので、それをせずに就職することに対して働いてから後悔しないのかなどの不安です。

  • tnk_tk
  • ベストアンサー率65% (464/704)
回答No.2

留学といっても、語学留学ではなくて大学への正規留学ですよね? (単なる語学留学なら、カルチャー留学なので、夏休みや春休みの短期間で充分です) 正規留学となると、所属大学の交換留学制度を利用して行くか、個人で海外の大学へ「編入」するかのどちらかしかありません。 所属大学の国際交流制度を確かめることが第一ですが、一般的に大学間の交換留学ですと、2年か3年次(の秋か春)に選抜試験を受け、合格後1年後に実際に留学するというスケジュールになるので、質問者さんが現在3年次だとするともう受験資格はないかもしれません。 個人で留学するためには、たとえ1年間でも正規の「編入手続き」をして、留学先大学の審査を受け、正規編入生として合格しなければなりません。この出願準備期間は普通は1年かかります(要求される充分な英語力(TOEFLやIELTSなどの点数)が既にあれば、ことは早いですが) 自分が行きたい国、各大学の編入出願のための要項や期限を個々に調べる必要がありますが、どの大学でも出願応募は学年度始まりの1年ほど前から始まり、半年~(編入学の場合は)3,4ヶ月前には合否の結果が出ます。今から出願の準備をするとなると、かなり急がないとなりません。 >留学するとなると三年が終わる春からになります。 上記のことを考えると、来年の春から留学ということはちょっと不可能です。英米の場合は、正規のアカデミックイヤーは「秋学期」ですので、留学生の場合春学期(学年度の途中からの)入学は許可しないケースがほとんどです。 オーストラリアですと、学年度は2月~12月なので、帰国する時期は「おいしい」のですが、来年(2009年)の2月入学の募集は今年(2008年)の春から始まっており、おそらく既に結果が出る頃です(間に合わない)。これから出願準備に入るとなると、今年の冬~春の募集に応募するので、実際の留学時期は再来年の春からになるでしょう。(休学して卒業が1~2年遅れます) アメリカの場合、編入募集の締め切りは4~5月頃の大学もありますので、あと半年の間に英語力も含めたすべての書類を揃えれば出願できるでしょう。 ただし、アメリカの学年度は9月⇒翌年の5月(または6月)なので、留学後の帰国は4年次の5,6月になることを覚悟しなければなりません。金融・証券系の大手企業は3年次の終わりには内定を出すようです。その時期にはちょうど日本にいないことになるので採用試験を受けられません。自分が就きたい職種のエントリー・面接・内定のスケジュールを充分調べてから留学しないと、帰国後の就職活動が大変になりますよ。

noname#66308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学の制度は、一切使おうと思っていません。正規留学ではなく、インターンシップにも参加したいと思っているので異なった留学の形にしたいと思っています。語学学校への留学とインターンの形にしたいと思っています。語学学校なので、入学時期に関しては、融通がきくと思います。 ちなみに、今のところのスコアはTOFEL480です。 希望の業種のスケジュールに関しては、しっかり調べておきたいと思います。

  • amigas30
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

「留学して失敗するケース」というのがどういうことが分かりませんが、遊んじゃうってことかな? もし、証券の中でも「外資」を切望されるのであれば、留学すことをお勧めします。大手外資ではたとえ日本に事務所があろうと、英語でのコミュニケーションが必須です。やはり、コミュニケーションが取れなくて苦労するのは自分ですから。 もし在学大学中に留学すると、就職活動に支障がでる、というのが「失敗するケース」というのであれば、大学を卒業されてから、「MBA留学」するとよいと思います。アメリカの大学院であれば、在学中(夏休みなど)にインターンなども可能ですし、卒業後一年間はプラクティカルトレーニングという就労許可を取得することができます。 参考まで。

noname#66308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 失敗というのは、同じ国の人とばかりつるんで、留学先の文化や言葉を学んだり出来なくなってしまうことです。 今のところ、「外資」にこだわりはありません。 大学院に関しては、働いてから入った方がいいと言われたのですが・・・