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教えてください!!
私は現在高校1年で宮城県在住です。 最近大学進学のことで本気で悩んでいます。 私の希望する職種はアニメ関係で、特にアニメーターか音響制作です。 どちらかというと、音響の方が興味あります。 ですが、仕事内容・資格など自分で精一杯調べたのですが、いまいちよく理解出来ませんでした。 専門学校への進学も考え中ですが、出来れば大学を出てそのような仕事に就きたいと思っています。 現在アニメの仕事は残業が当たり前だし、低賃金、体力が要る仕事だと聞きます。 私は、そういうことも踏まえてというか、かなりの覚悟はあります。 なので何か参考になる意見を宜しくお願いします。
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- doro-nko
- ベストアンサー率45% (5/11)
親族にアニメーターがいます。 アニメーターになるについて、学歴は全く関係ないので大学は特にどこと決めなくていいと思います。 専門学校へ行った人は確かに勉強になったと言いますが、 別にそういう学校へ行かなくても全然問題ない職業です。 専門で習う知識は、現場に入ってみっちり一週間あれば覚えられる知識です。 アニメーターはとにかく絵が上手ければいいでしょう。 アニメの専門知識については現場入ってから覚える人もいますしね。 独学で学ぶ事もできますし。
- ikuo05
- ベストアンサー率100% (4/4)
こんにちは。大学1年の♂です。 俺の父親がTV局で音響やってるからちょっと話聞いたけど…アニメーターは技術が必要だから、確かに専門学校のほうがいろいろ体験できて良いかもしれないけど、音響系を目指すなら大学の美術学科卒業→アニメーション制作会社入社のほうがなりやすいとのこと。 専門学校だとどうしても知識が偏っちゃうからね…。その分知識は深まるけど、それはそういう会社に入って学べるし! 参考になりそうなサイト見つけたからそっちも見てみて!! がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 ikuo5さんのように身近に関係者のいる方の意見をいただいて嬉しいです。 大学や専門学校のほうは、自分なりにもっと時間をかけて考えようと思います。 参考になりました。
- cro_issant
- ベストアンサー率16% (36/214)
補足です。 レコーディングスタジオ、MAスタジオ等で、10代~20代初頭の女の子が、エンジニアとして、またディレクターやADとして働いている事は結構多いんです。アニメに限らずいろんな映像メディアに携わっています。新人の子たちは失敗も多く、先輩から数多く怒られています。怒られながらも、懸命に仕事についていこうとしている彼女たちには、何かこう、ピュアなものを感じます。忙しいときは昼も夜もあったもんじゃないだろうし、異性との出会いもそれほど多いわけではない、そんな職場。なのに、何故か皆、結構続いてるんです。理由は「音に対する誠意」以外の何者でもないと思います。あと、採用する側は面接の時に「音に対して誠実さがあるか」を肌感覚や直感で見極めることも多いです。話してみて「あ~こりゃダメだな(音に対する誠実さが無いな)」と思う人は、結構分かるもので、そういった人には、絶対にサウンドトラックには触って欲しくなかったりするので。やはり「この仕事に私の人生の全てを捧げる」くらいの意気込みは欲しいもんですよ。どうか頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。あまり関係ないと思いますが、 私自身、幼少から音楽をやっていて今もピアノや吹奏楽として続けています。音を追求するのは好きです!! 自分の中でもっと音に対する気持ちを高めたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
音響はあきらめてアニメーターを目指したほうがよいと 思います。 なぜなら、アニメは動画があるので膨大な仕事量であり 求人が多いでしょう。 しかし音響は単に複製産業のオリジナルなので 極端に求人が少ないはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに音響関係は求人が少ないと聞きます。 自分でもっとアニメーターのことも調べようと思います。 参考になりました
補足
回答ありがとうございます。 やはり音響の方は求人が少ないと聞きます。 アニメーターのことももっと調べてみます。 参考になりました
- cro_issant
- ベストアンサー率16% (36/214)
畑は若干違いますが、それ系の音響の仕事を20年程しています。 何も分からない状態とのことですので、私の説明で分かっていただけるかどうかちょっと不安ですが、とりあえず、首都圏でないと、なかなかそういう仕事はないです。なので、大学か専門学校かは別にして、首都圏に移住する必要があります。出来れば、就職時に即戦力となるほど首都圏で学び通して、その学んだことを、仕事に就いたときに、一気に爆発させて下さい。地理的な知識が豊富であることも、意外と「使える人」の条件だったりもします。 ただ、音響に関しては、やはり自主便が基本です。学校には行ったら、必要最低限の機材を自分で買い揃え、自宅でできる事は何でもやっておくべきです。DAWをいじり倒して下さい。私のお薦めはAppleのLogicProです。あとは、T-racksというプラグインもオススメです。とにかくCompressorとEQの使い方をマスターして下さい。また、この手の仕事はいわゆる「解答」がなく、「不正解」以外は、全て認められます。その「認められる」範囲内で、サウンドトラックを「最高の状態」にもっていく手腕が問われます。昔はこれだけも機能を持った環境を整えるのに、莫大な費用が掛かりました。今の人は恵まれています。総額で15万も出せば整います。中古ならもっと安いです。とにかく、猛烈に、日々何らか勉強する必要があります(全ての仕事についてそうですが・・・)。良書もamazonとかで検索すればいっぱい見つかります。レビューを参考に自分に合う本を買って下さい。これも中古で十分です。 また、既存の音素材の研究も欠かせません「すげぇ!」と感じるサウンドトラックは「なぜ凄いと感じるのか」、「・・・何コレ」と思えるサウンドは、「何が原因でその様な状態に陥ってしまったのか」。日々考察して下さい。 と、いっても、即戦力として通用する新人なんて、まず居ません。入社後は、先輩に張り付いて、時には怒鳴られながら、およそ1年で「まぁとりあえずは使えるかな人間」になります。そんでもって、次の年に入っていくる新人を指導する立場になります。時間などは、あっというまに過ぎていきます。入社後は、何よりも仕事に対する誠実さが問われます。いいかげんな仕事をしている人、何かにつけて理屈っぽく反論する人、は、知らぬまに、周囲がそのことに気付きはじめ、「あの人にやってほしくない」となります。そうなると居場所が無くなり、悪循環にはまります。 また、残業ですが、ここ何年かで、1年中残業、という事はなくなってきています。忙しい時期は確かに死にそうになりますが、まぁ1~2週間で終わります。昔は「泊まり込み」なんぞ日常でしたが、最近では、過労死問題などで労務局の指導も強くなってきており、ちょっと様相は変わってきています。 気になるのは、ご両親との折衝です。「俺はこの業界でプロになるんだ!」という思いを十分に伝えていますか? 一旦宣言したからには、もう後には引けませんよ? 学費や生活費を出すのも簡単なことではありませんし、また、首都圏に子供を出すのも、親としては何かと心配なものです。まずは、この部分の基本的なところをクリアされる事を期待します。 それと、資格ですが、そんなもの要りませんし、そんなもの持ってる人もまず居ません。周りの人を見回しても、車の免許程度です(でもこれって以外と重要かも)。結局の所は、この手の仕事に対する情熱と誠実さと、自己のセンスのみでの勝負となるのが、この業界の常識だからです。
お礼
回答ありがとうぎざいました。cro_issantさんのおかげで、更にやる気が増しました。大学は今の段階で首都圏希望なので、もっと色々調べて両親に話したいと思います。 本当に参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 学歴が全く関係ないということを聞いて安心しました。 参考になりました。