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家紋について教えて
来春墓を建立する事になりようやく親戚より聞き出した家門それは橘だそうです(本家は、知らないらしい、墓にも刻んでいない)そこで墓に刻もうと思いネットで調べたらなんと同じ橘でも丸に橘 三つ橘亀甲 三つ竜胆橘 割り橘 三つ割り橘 抱き橘 三つ竜胆橘崩し 杏葉橘 利久橘 三つ割り枝橘 久世橘 こんなに!びっくりですどれが本物なの?てかんじです。 一般てきな普通の橘でいいのかな?
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- BrueBreeze
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> こんなに!びっくりですどれが本物なの?てかんじです。 > 一般てきな普通の橘でいいのかな? 家紋は本来その”家”に伝わる家紋を使用すると言うのが原則です。 同じ名前の家紋であっても、その家によって微妙に違うということはあります。 同じ名前の家紋が家紋集などに乗っていたとして、それが自分の家の家紋と微妙に違う場合は、自分の家に伝わる形を正しいとして伝えていきます。 一般的なものが正しいということでもなく、一般的ということ自体意味がないのです。 どう調べても家紋の図が残っていない場合 家紋集に載っているものを使わざるを得ないでしょうね 親戚の言う「橘」が正確であるとしたら「橘」一字の名称の家紋であって、ほかの「丸に橘」や「三つ橘亀甲」は使用できません。 「橘」一字の家紋は調べれば出てくるのでそれを使用してください。 ただ、 > (本家は、知らないらしい、墓にも刻んでいない) とのことなので、あんまりこだわる必要はないのかもしれませんね 自分たちの代で「新しく家紋を定める」という感じでも良いのではないでしょうか。 (そういった意味では、橘ではないまったく別の家紋にしてもいいと思います。) もっとも、無用なトラブルを避けるために、ご本家さんへ「この家紋でいきたいんですが」とお伺いを立ててみてご本家さんのアドバイスを受けるのもよいと思います。
- hatimittsu
- ベストアンサー率39% (76/192)
家紋って言っても、大部分の一般庶民は苗字と同じで正式な家紋なんてもともと持っていませんでしたよ。 (何代も続いた旧家であるとか武家でなければ) だから例えばあなたの曾おじいさんあたりが、我が家の家紋は格好いいから、これ!と勝手に決めたって良かったのです。 もちろん、その時に曾おじいさんが独自のアレンジを加えていたって誰も文句は言えないのです。 だから、本物の家紋って何でしょう? 本家も知らないと言うことは、代々受け継がれた家紋をお持ちで無い家系と言うことですが、そういったご家庭も多いですよ。 だから「五山の桐」みたいな家紋もあるわけで。 (五三の桐は家紋がわからない方が、紋付きなどの和服を着るときにとりあえず付ける家紋として知られています。だから五山の桐の和服を着ているとレンタル?なんて陰口をたたかれるのですが、本当に家紋を五山の桐にしている家には迷惑ですよね) ここは無難に橘、または丸に橘にしておくか、チャレンジして質問者様が選んで凝った橘にしてしまうか、親戚から苦情がでないのであれば、自由にやっても何も間違いではありませんよ。
- kkjp1984
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こんばんわ。 特にこだわりなど無ければご質問者様の好きな橘の紋でいいのではないでしょうか?ご質問者様の代より定めたという感じで。 あとは、そのご親戚の方の紋と同じものなど親戚なら大体、共通だと思うので。屋根に鬼瓦があれば紋が入っているかもしれないので確認できるかもです。 参考になれば幸いです。