• 締切済み

イルカはまた陸に戻る事があると思いますか?

イルカは人間の次に頭が言いとよく聞きますが、彼らは哺乳類ですから一度、陸上に上がっていた可能性があるわけですよね?(その証拠に足がある) じゃ、なぜまた海に戻ったのでしょうね? りくにいつのにとても都合が悪くなったのでしょうが、理由はなんだと思います? もしかしたら進化の過程で一度は地球上を支配したのかもしれませんが(もちろん今とは違う姿かたちで)、頭がいいのなら何故そのまま地上にとどまらなかったのでしょう?ものぐさな人たちの集まりだったのかな(笑) また、おそらく彼らは今は、海の中でとても過ごしやすい体に進化?退化?したのでしょうから、大きな環境の変化がない限りまた陸に戻る事はないでしょうが、また戻る事もあると思いますか? ※その時に人間がいたら当然阻止されるでしょうから人間は絶滅し他と仮定してください。

みんなの回答

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.6

>りくにいつのにとても都合が悪くなったのでしょうが、理由はなんだと思います?  気象条件の大きな変化がその理由だと思います。 今でも寒くなると暖かい地域へ移動する渡り鳥が 有名ですが、気象条件の変化が大きく、突然寒く なったりした場合、暖かい地方へすばやく移動 できると都合がいいわけです。  そのためには空、若しくは海にいたほうが 移動しやすく、エネルギーの消費も少ない。 陸にいると、全体重を自分の力で支えないと いけませんが、海なら浮力が働く。  地上に動物が住み始めたころ、すでに植物が あった分けですから気候は安定していた。  しかし、その後氷河期などもあったわけで、 できるだけ暖かい地域へ移動できた動物は 移動したはず。  勝手な想像ですが、気候が激変したとき 海に近いところにいたイルカの祖先は海に戻り 移動して、そのままということなんでは ないでしょうか? >また戻る事もあると思いますか?  現状を考える限り、人間のほうが海に帰る 必要があるかもしれません。地球温暖化により 水位が上昇して陸で生活することが困難になる 可能性のほうが大きい。  長い地球の歴史を考えると、今は気候が安定 しているほうです。今後この安定が崩れれば 陸で生きる人間はひとたまりもありませんが、 海で生きるイルカは、すばやく少しでも 暖かい地域へ移動できますし、地上で植物が 育たないような零下になって、海に氷がはっても 水面下は凍らず、プランクトンなどが生息して いますから、イルカは食うに困らないと思います。  えーと、ですから、イルカにしてみれば 陸にもどるなど馬鹿馬鹿しい話なんではと思う 次第です。  

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

まったくのおまけ、#2コメント。 >潜水艦 >さて嵐対策は無いのでしょうか? 対策なくても、潜水していれば問題ない。(だからこそ、わざわざ対策がない) なお、#3の恐竜の絶滅原因が、「隕石」というのは、一つの「説」であって、じっさいのところは不明です。私は「ウィルス」じゃないかと思っていますが。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

いろんな動物、哺乳類の共通の祖先がいて、そのうちの海に適応するようになったのがイルカ・クジラなど。たしか、ウシなどと近いとか。 つまりは、みんなが海に戻ったのでなく、あくまでも陸にこだわったものがウシに進化し、海を目指したのがクジラに進化した。 最初から陸に適応したウシを後からイルカが追いかけていけるかどうか、という問題があります。 「頭がいい」というのも、海中にいるからこそ成せるものかもしれないです。

参考URL:
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-4ho.htm
  • golgibody
  • ベストアンサー率42% (58/135)
回答No.3

進化論がちょっぴり好きなただの一般人です(ので言ってることは間違ってるかも)。 ニッチ・マーケットって言葉がありますが、種の繁栄をめざすために陸上生活から、水中生活というニッチに適応して進化したのがイルカ・クジラ類だと思います。 クジラの祖先が地球を支配していたということはなく、1億年以上も地球に君臨していたのは恐竜です。巨大隕石の衝突がなければ、おそらく、哺乳類は、今でも暗い森でこそこそかくれて生活するだけの存在にすぎないであろうと言う人もいます。 恐竜がほろんだ後、哺乳類が偶然にも地表にひろがり繁栄し、海にも進出した。その結果、地球の歴史上、最大の動物はクジラといわれているように、海の王国にイルカ・クジラ類が君臨するようになった。 頭がいいなら地上にとどまるべきと考えるのは、地上に君臨している(のか、無秩序に繁殖して地上を破壊しているのかわかりませんが)人類からみた考え方なのかもしれません。 空の王国に君臨している鳥類(実は恐竜が形を変えて鳥になった)や、イルカにしてみれば、地面にはいつくばって蟻と同じ様な生活にしか見えない人類は、かわいそうな存在だなって思ってるのかも。(^^;

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんばんは。私もNo1の方と同じく思います。 考えてみれば、陸から海に行くより海から陸に上がる方が簡単かもしれません。 例えば、ビキニ環礁で海が派手に放射能汚染された時、普段は木の枝にとまってて、必要なときにだけ海に戻る魚が出現しました。 確かハゼの一種だったと記憶します。 この反対というのは聞いたことないですね。 ついでに、やっぱりイルカの方が頭がいいかもしれませんよ。 >嵐の時にはつらいかな。 いえ海の中の方が楽です。 水面は確かに凄い状態になりますが、水中はいたって静かです。 水面に浮かんでる船は嵐の対策が大変だけど、潜水艦は嵐の対策なんてないでしょ?

piyochun
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんなハゼがいるんですか。勉強になりました。 <潜水艦 さて嵐対策は無いのでしょうか?

  • ta-mat
  • ベストアンサー率0% (0/10)
回答No.1

可能性はないとは言えないでしょうね。 「イルカ」という種が生き残っていくために 陸に上がらないといけない状況ができていけば、 もしかしたら進化の過程で陸に上がれるようになるかもしれません。 まぁ、そのときにはすでに「イルカ」ではなくなってるでしょうけど(笑) >頭がいいのなら何故そのまま地上にとどまらなかったのでしょう? 陸上にいたという説が正しいと仮定したとしても もしかしたら頭がいいから海に戻ったのかもしれませんよ。 地球上では、陸よりも海の方が広いですしね。

piyochun
質問者

お礼

>もしかしたら頭がいいから海に戻ったのかもしれませんよ。 ああ、いえてるかも^^ 地上にいるよりつらい事もなさそうだし。 でも、嵐の時にはつらいかな。

関連するQ&A