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親友の人生
昨日、突然親友が37歳で亡くなりました。 死因は不明です。 私はまだ実感がないのですが、彼の人生を振り返ると何の為に生きてきたんだろうと深く考えてします。 まともな環境で育てられることもなく、学歴がないため仕事にも苦労し、2年ほど前に信号無視してきた車と交通事故にあい、体もぼろぼろになり生活保護を受け生きてきました。 死んでからもお金がないためまともな葬式もできず、私たちで葬式を行う予定です。 私は彼とは兄弟のように青春を共にしました。 私は彼が一番輝いている時の写真を遺影にしようと、アルバムを探しました。 そうしたら私だけの写真がたくさん彼のアルバムから出てきました。 私は彼の本当の思いを感じて、とても辛いです。 人には何不自由なく生きる人もいれば、彼のように育った環境・死ぬ環境も悪い人もいます。 今回は相談というわけでもないですが、これを読んで不遇の環境でも強く生きた彼を少しでも知ってもらえればと思います。
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- tachi0216
- ベストアンサー率28% (8/28)
不遇に見えた彼の人生、彼も同じように「不幸な人生だったな」と感じているかはわかりませんが・・・あなたという親友がいてくれて、幸せだったんじゃないかな。そう思います。彼を忘れずに、またこの先不遇の人を見かけたら彼だと思って声をかけてあげてくださいね。読んでいてあなたの優しさを感じました。
- tachi0216
- ベストアンサー率28% (8/28)
不遇に見えた彼の人生、彼も同じように「不幸な人生だったな」と感じているかはわかりませんが・・・あなたという親友がいてくれて、幸せだったんじゃないかな。そう思います。彼を忘れずに、またこの先不遇の人を見かけたら彼だと思って声をかけてあげてくださいね。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
確かに「質問」というわけではないようですが、「何の為に?」という項があるので、それを質問と解釈させていただきます。 私は「何不自由無く生きた」と言える人は、本当は「苦境に満ちた人生を送った人」だと思います。 それは人間が体得しなければいけないこと、そして「高みに行くのが難しいこと」のひとつでもある「許す」という感情を高い次元で得る事が出来るチャンスを与えられた、と思っているからです。 苦しいときに笑い、悲しいときに笑う…他人を気遣い、不快な思いをさせない様に勤める…場合によってはなんの得も無い、無利益の行為でしかないことを平然とこなせるのは「根性」とかとは次元が違う「神性」とも言えるような神々しい精神(こころ)です。 それは物に満ち、裕福な環境の中からは、なかなか育つものじゃありません。 苦境の中で、自分が「目指すもの」を捉え、純粋にそれを求めながら生きる…そういった「苦行」のような生活の中でこそ「砂粒の中のダイヤモンド」を見つけることが出来るはずなのです。 地を這い、顔を摩り付けながら生きる…そういった中でこそ、ダイヤは見つかるものですよ。 あなたの存在が、彼にとっては「光」だったのですね。 光を求めながらの「生」は、光を感じながら生きることです。 「光の強さ」が問題なのではありません。 「光を求めること」そのものが「生きること」なのです。 自分が「どこに住んでいたか」は、根本的な幸福とは別のことなのです。 暗闇だからこそ、明確に光を浴びながら生きられた…私はそう思います。 …そう。 「深海魚」を「可哀想な存在」とは我々は言いませんね?。 大会を回遊するクジラが、最高に幸せなんだ、とも言いません。 人生も同じです。 幸せは小さな自分の、これもまた小さな「心の小箱」にひっそりとあるものです。 それは誰でも同じ。 だからあんまり、ね?…彼も「可哀想」って言われながら見送って欲しくないと思うよ。 「さよなら…またね!」って言って、とりあえず今回は別れましょうよ?。
お礼
ありがとうございました。 無事、葬式が終わりましたのでご報告致します。 葬儀は母一人と、友人達で行いましたが生前の彼の人徳なのか、多数の人たちに見送られ最後の花道を飾れたと思います。 とても安らいだ表情でした。 ひとり残してしまった母を心配していたでしょうが、私達がいることでとても安心したと思います。 私は不思議と彼との縁を常々感じており、また会える気がしてなりません。 また回答をよこしてくれた方々の幸せもを願いたいと思います。 「さよなら…またね!」ってまさにそうですね。 かわいそうではなく、彼なりの光を放ち友情という砂粒の中のダイヤモンドを見つけた人生と思いたいです。
- hirari33
- ベストアンサー率40% (14/35)
お友達の突然のご不幸、 心よりお悔やみ申し上げます。 残されたアルバムから 質問者様の写真がたくさん見つかったこと、 きっと、今はお話することができなくなってしまったお友達が、 「君のこと、大切に思っていたよ」と伝えてくれたのだと思います。 前触れもなく、旅立たれ、残された人間は、 深い悲しみに襲われますね・・・。 でも、お二人の心は、深い絆で結ばれているのだと思います。 お葬式、お友達の皆さんで、なさるのですね。 亡くなられたお友達は、深く暖かな友情を育んで 去って行かれたのですね。 お人柄が偲ばれる思いがします。 これからも、どこかから、 ずっと貴方のこと見守ってくださっていると思います。 質問者様もおつらい中だと思いますが、 くれぐれもお体大切になさってくださいね。
お礼
ありがとうございました。 無事、葬式が終わりましたのでご報告致します。 葬儀は母一人と、友人達で行いましたが生前の彼の人徳なのか、多数の人たちに見送られ最後の花道を飾れたと思います。 とても安らいだ表情でした。 ひとり残してしまった母を心配していたでしょうが、私達がいることでとても安心したと思います。 私は不思議と彼との縁を常々感じており、また会える気がしてなりません。 また回答をよこしてくれた方々の幸せもを願いたいと思います。 生前の彼の言葉を母から聞き、常に私たちを気にかけて見守っていてくれたそうです。 私も今は深い悲しみがありますが、強く生きたいと思います。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
ところで質問はなんでしょうか。
お礼
質問ではないのですが、彼が生きていたことを伝えたくて書きこみました。 以下同文 ありがとうございました。 無事、葬式が終わりましたのでご報告致します。 葬儀は母一人と、友人達で行いましたが生前の彼の人徳なのか、多数の人たちに見送られ最後の花道を飾れたと思います。 とても安らいだ表情でした。 ひとり残してしまった母を心配していたでしょうが、私達がいることでとても安心したと思います。 私は不思議と彼との縁を常々感じており、また会える気がしてなりません。 また回答をよこしてくれた方々の幸せもを願いたいと思います。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
拝見して、ショックでした。 哀しくて、辛いです。 彼を悼むために 彼を知る人たちから、 片言隻語であれ、すべての彼のコトバや、 エピソードを集めて纏め 奉りませんか。 彼の生がスパークした瞬間、 彼の憧憬、 彼の旅、 彼の趣味、 彼の特技、 彼の得意料理、 彼の好物、 彼の、なくて七癖、などなど。 濃密に・豊饒に集めてあげてください。 彼は喜び、感謝するでしょう。 アナタの文を拝見しておりまして、 わたしの知り合いの故人を思いだしました。 金の卵(=集団就職)の人なのですが 努力家で、 諸種の資格をクリアしていて、 私は敬意を表して《博士!》と呼んでいました。 心不全で 人知れずに亡くなっていたのですが 大量の書籍、購入した墓所の権利書、 現金600万円、それに 3ナンバーの車が2台、 遺されていました。 独身でした。 お友だちの、ご冥福を 祈りあげます。
お礼
ありがとうございました。 無事、葬式が終わりましたのでご報告致します。 葬儀は母一人と、友人達で行いましたが生前の彼の人徳なのか、多数の人たちに見送られ最後の花道を飾れたと思います。 とても安らいだ表情でした。 ひとり残してしまった母を心配していたでしょうが、私達がいることでとても安心したと思います。 私は不思議と彼との縁を常々感じており、また会える気がしてなりません。 また回答をよこしてくれた方々の幸せもを願いたいと思います。
不遇な人生を歩まれた御親友の突然の死 心よりお悔やみ申しあげます。 人との永遠の別れは辛いことです。 様々な 霊関係の書籍によると 人間の魂は70~80回近く生まれ変わるそうです。 ある時は男だったり、女だったり、日本人だったり外国人だったり、、、。 そして、次ぎの人生は 何処にするか、どういう境遇にするかを 自分自身で決めて その環境に一番適した母親を選びその胎内に入っていくのだということです。 前の人生は、豊かな人生を歩んだので、次ぎの人生はあえて不遇な境遇の人生を選び 魂の勉強をするのだとか。 もちろん 私達は、この目で確かめることは出来ません。 そんな世迷い言を言って、、、という、反論もあるかもしれませんが、 では、絶対に違う、、、ということを証明することも出来ないと思います。 彼は自分で選んだ人生を精一杯生き、そして、その修行という勉強が終わりこの世から卒業していったのです。 質問者さんは女性ですよね? 貴女はきっと前世で 彼と係わりがあった方なのでしょう。 もしかしたら彼の母親だったかも知れませんし、父親、妹、弟だったのかも知れません。 人は皆、修行のために生まれてきています。 自分自身でその境遇を選んできてるのです。 ベェッテリニの霊界通信によれば、死 そのものも生まれくる前から いつ亡くなるのかも決めているのだそうです。 彼は 今、不調だった肉体という体から抜け出て 自由な魂になり、体の苦痛から解き放たれました。 自由になれた今、きっと、喜んでおられることでしょう!! 彼は 貴女のすぐ側にいますよ。 きっとニコニコしながら貴女に話しかけておられると思います。 彼は貴女が好きだったのでしょう!! 貴女に逢えて 素晴らしい人生だったと思われてると思います。 いつまでも貴女が嘆き悲しむことを彼は喜こんでないと思います。 黒住教祖という方がいました。 大変 親孝行な方で、父親が「今日は 晴れるから下駄にしろ!!」と言われ下駄にしました。しかし、そのとき 母親が「今日は雨になるから 雨靴にしなさい」と言われると 片方に下駄、片方に雨靴を履くというくらい親の思いを大事にする親孝行な方でした。 その親孝行な教祖に不幸が訪れました。 両親が亡くなったのです。 教祖は いつまでも嘆き悲しみ、とうとう床に伏してしまうようになるまで体を壊してしまいました。 しかし、ある日、フッと考えられたのです。 「親は私の今の状態を喜んでおられるだろうか? 親から貰った大事な体を壊すほど嘆き悲しむことを 喜んでおられるだろうか?」と。 親に喜んでもらうには、自分が明るくならなくてはいけないのではないか? 親からもらったこの体を大事にすることなのではないだろうか と思いを変えられたのです。 貴女も 彼と出会え、共に思い出を作れたことを彼に報告され 喜びの子持ちを伝えられたらいいと思います。 もちろん もう貴女の思いは彼に伝わっていると思います。 「貴方と出会えた思い出を大切にしながら私はこれから生きていきます。また、貴方と出会えるのを楽しみしています。 待っててね」と、彼に報告してください。 彼の一見 不遇に見える人生は決して不幸ではなかった!! せめて貴女だけでも、そのように考えてあげられ彼の冥福を祈ってあげられますように。 彼は決して不幸ではなかった、、、のです。 貴女に出会えたのですから。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに私は男性です。 でも彼は人生という修行を全うして、次の人生に旅立ったと考えてあげるのが良いかもしれませんね。 自分も生まれ変わったら、また彼と人生を歩みたいです。
補足
ありがとうございました。 無事、葬式が終わりましたのでご報告致します。 葬儀は母一人と、友人達で行いましたが生前の彼の人徳なのか、多数の人たちに見送られ最後の花道を飾れたと思います。 とても安らいだ表情でした。 ひとり残してしまった母を心配していたでしょうが、私達がいることでとても安心したと思います。 私は不思議と彼との縁を常々感じており、また会える気がしてなりません。 また回答をよこしてくれた方々の幸せもを願いたいと思います。
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
30代♂です。 まずは、心よりお悔やみ申し上げます。 志し半ばでこの世を去ることになったご友人の思いは 到底、私などでは理解できないものだと思います。 でも、彼の人生は辛いだけの人生だったのでしょうか? 彼にはあなたという友人がいた。それだけでも彼にとって生きた 証というか、幸せだったのではないかと思います。 あなたの写真ばかりが出てきたことからも、ご友人はあなたの ことを大切に思っていたことが分かります。 あなたに出会えたこと。これは、紛れも無く彼にとって この世に生まれてきて良かったと思えることではないでしょうか。 世界60億の人全てに、それぞれの人生があります。 客観的に見て恵まれている人、そうではない人、でも人の心の 幸せというのは、お金とか地位とか名誉とか、そうした物では 計り知れないものがあると思います。 ですから、あなたのご友人もあなたから見て涙が出るような人生 であったとしても、彼は彼なりに、彼の人生を全うしたのです。 一生懸命、必死に生きてきたのだと思います。 そして彼はあなたや他の友人達と出会い、たくさんの愛を見つける ことができたのです。 あなたが親友と呼べるのですから、彼にとってこれほど嬉しいこと はありませんよ。 あなたもそんな彼が生きた証を、彼が存在したことの意味を 見つけてあげてください。 辛いでしょうけど、あなたはあなたの人生を生きるのです。
お礼
ありがとうございます。 たしかに私は彼に友情を、彼は私に生きていく強さを与えてくれたのかも知れません。 彼を知ってもらえただけでもありがたいです。
補足
ありがとうございました。 無事、葬式が終わりましたのでご報告致します。 葬儀は母一人と、友人達で行いましたが生前の彼の人徳なのか、多数の人たちに見送られ最後の花道を飾れたと思います。 とても安らいだ表情でした。 ひとり残してしまった母を心配していたでしょうが、私達がいることでとても安心したと思います。 私は不思議と彼との縁を常々感じており、また会える気がしてなりません。 また回答をよこしてくれた方々の幸せもを願いたいと思います。
お礼
ありがとうございました。 無事、葬式が終わりましたのでご報告致します。 葬儀は母一人と、友人達で行いましたが生前の彼の人徳なのか、多数の人たちに見送られ最後の花道を飾れたと思います。 とても安らいだ表情でした。 ひとり残してしまった母を心配していたでしょうが、私達がいることでとても安心したと思います。 私は不思議と彼との縁を常々感じており、また会える気がしてなりません。 また回答をよこしてくれた方々の幸せもを願いたいと思います。 彼から改めて人の優しさを与えてもらい、また教えてもらいました。 人は助け合って生きていますから、今度は幸せを与えられるように生きたいと思います。