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夫が亡くなった前妻を自慢し、私は離婚を考えています
- 結婚してもうすぐ二年、夫とは再婚同士です。前妻は私と再婚する五年前に死亡しています。夫は前妻によって作られたヒストリーを自慢しており、写真や話を周囲の人々に見せています。最近、私は夫の前妻に対する崇拝や話題に不快感を抱き、離婚を考えるようになりました。
- 夫は小型のアルバムに収められた前妻の写真を常に携帯しており、会う人々に見せて回ります。私の意見を尊重してほしくても夫は私の前妻に対する関心を忘れず、私がいない時にも前妻の話をしているようです。そのたびに私は不快な気持ちになります。
- 前妻はとても美しい人でしたが、夫よりも年上で亡くなった時の写真しかアルバムや遺影に残していません。私は夫が前妻をとても大切にしているのに不安を感じ、もし前妻がそんなに素晴らしかったのなら、私と結婚する必要はなかったのではないかと考えています。同じような経験をされた方の意見を聞きたいです。
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私は結婚していませんので説得力にかけますが、そういう方と見合いをしたことがあります。その時、経験豊かな仲人さんの助言を思い出しました。 彼は、出会いの初日に「僕は、3年前に深い絆で結ばれた妻を亡くしました。…省略…仲人から『一般に女性は、離婚した元奥さんの褒め言葉も悪口も聞きたくないものだから、言わないように』と注意を受けていますが僕の歴史ですから理解して頂きたいです」と言われました。 それから5回のお付合いがありました。 彼はいつも奥さんへの思いを『愛・涙』という言葉を多用して情緒深く色々話をしてくれました。そして私も失礼にならないよう慰めの言葉で答えました、という形式で付合いを続けてきました。 ある日、彼の家に招かれ開口一番に「家内に手を合わせて下さい」と遺影の飾ってある壇の前に座らされました。 その後、家族で行った海外旅行、二人の会話等、歴史の詰まったビデオを二時間ほど見せて頂きました。 「妻は亡くなる前、僕にね三年間は結婚しないで、でも愛する人が見つかったら私が天国から二人を祝福してあげると言ってくれたんだよ」と嬉しそうに喋っていました。 当時、この人は少々悲劇に酔っているのでは、、、と軽く考えていました。 翌日、彼は自分の仲人さんに私が奥さんに挨拶に来てくれた事が何より一番嬉しかったと言ってきたそうです。それを知った私の方の仲人さんが心配して電話を下さいました。この奇妙な付合いを忠告して下さったのです。 「貴女の新婚生活に先妻さんとの歴史は必要ありますか? ビデオ、写真等は貴女の見えない所に大切に保管してもらいなさい、壇も片付けて貰いなさい。それとも、一生、その先妻さんの顔を見ながら生活する気なの? 自分でしっかりと相手が納得いくよう説明出来ないのなら、この結婚生活は絶対に成り立たないから断った方がいいと思いますよ。 ところで、貴女はこの人が好きになれるのですか?」と言われました。 それから、間もなく 彼からこの一連の行動について申し訳なかったと言う事と同時にこの縁談は解消したいと言ってきました。 今、振返ってみて、本当に呆れたつきあいをしていたものだなぁと感心します。
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- syusyusyu
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初めまして。syusyusyuと申します。どうぞよろしくです。 私にも全く経験がないお話なんですが もし私がkkk_1960さんの立場だったらと思うと やっぱり、嫉妬してしまうかもしれません。 皆さんがおっしゃっているように、亡くなった人とは いい思い出ばかりが強く残ると聞きますし 若い頃の苦労や経験を共に歩んできた方ですので 昔話をするときにはつい話の中に出てきたりするのかもしれませんね。 ですが、kkk_1960さん。 こういう言い方をしてしまっては亡くなった前の奥様に失礼に なるかもしれませんが、今の奥様はkkk_1960さんなのです。 亡くなったしまった方はもうこの世にはいらっしゃらないのです。 この先の人生をご主人と歩いていくのはkkk_1960さんです。 どうぞ自信を持って、新たな思い出をつくって下さい。
- tosi-tosi
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書き込み見ました(既婚者男性です) そのような経験もない者です。 死に別れて思い出が忘れられないて聞きます。いい思い出だけ存在して...現実は今進んでいってるのに過去を振り替えって、今を大切にしなくてはいけないのに...思い出は自分の中に締まっておかなくてはいけないのにまだできないんでしょうね。 離婚しようと思ったり...ご主人と話しあわれてはそれからでも遅くないですよ。あなたの気持ちを知らすべきでしょうね。今を
お礼
ありがとうございます。 前妻は夫にとって社会的、経済的にとてもよかった時期をともにしてきたから、 振り返るといい思い出ばかりが残るのでしょう。 最後はあまりよくなかったようですが・・。 今の夫は仕事に恵まれず、借金を重ねて私に甘えて、私が冷たくすると、他の女に言い寄ったりする、最低の男ですが、不遇の時期をどう乗り越えるかによって、その人の本質が問われるのだと思います。
私の夫には私と結婚する数年前まで内縁の妻がいました。 彼女の都合で籍は入れなかったようです。でも、結婚式はしたようです。 その彼女には連れ子がいました。彼女の最初の夫の子です。 私の夫は彼女にとって4番目の内縁の夫だったようです。 夫は彼女の子をかなり可愛がったようです。 夫の両親・弟・妹まで可愛がったそうです。 でも、彼女は病気で亡くなりました。 それから数年して、私と知り合い、結婚した。(私は初婚で夫は戸籍上は初婚) 結婚を決めた時に彼女の話しは夫から聞きました。 『いい想い出としてしまっておきましょうね。』とその時は言いました。 夫と結婚して6年、この彼女のことで私は何度も泣きました。 何度も『彼女のことはもう言わないで・・・。』とも言いました。 先週、夫が彼女の母親に電話をしていました。 私はもう耐えきれずに、『そんなに彼女の親と子供が心配なら離婚してよ。』って、 離婚届を叩きつけました。 離婚する気はありません。でも、『本当に離婚したら、どうしよう。』って思いもありました。 結婚して以来、彼女の子に誕生日やクリスマスのプレゼントを贈ってました。 すっごく、苦痛でした。 『離婚はしない』って言う夫に『じゃあ、今後一切、彼女の子や親には関係を持たないって書いて・・・。』って書かせました。 書いてる夫に『でも、○子(彼女)さんが死んでくれたら私たちは結婚できたのよ。ありがとうって言わないとね。』と言いました。 夫はひいていました。私は『自分でもよく言えたな・・・。』って思いました。 今後もこんなことが繰り返されると私は思っています。 何度でも、あなたの胸のうちをご主人に話してあなたの思いをわかってもらうしかないと思います。離婚はそれからでも遅くないのではないでしょうか・・・。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 亡くなった人に対してはいい思い出しか残らないのですね。 前妻の連れ後、親を未だ大事にするというのは納得いかないと心中お察し致します。 優しい旦那様なのでしょうけど、もっと現在の妻を大事にして欲しいですね。 夫の妹や友達に聞くと、亡くなるまでは、喧嘩ばかりしていたと言っていました。夫婦ともに金遣いが荒く、会社を退職して始めた商売もうまくいかなく喧嘩が絶えなかったようです。 前妻はアルコール依存症で、そうなった責任を夫は感じているのかも知れません。 私はまだ結婚して2年も経ちませんが、yochi_mayさんは6年にもなられるのですね・・。 これから、年月が経つと、変わってくれると思いますが、 前妻と過ごした30年にはなかなか勝てないと思いました。
補足
親身になってくれる仲人さんでよかったですね。 結婚してしまったら、なかなか、離婚するのは難しいです。 結婚前に、気づくべきでしたが、なかなか感情がはいると客観的に見えなくなる物です。 中に立ってくれる人がいてくれたら、思いとどまっていたかも知れません。 今になって遅いですが。 相手に対する思いやりに欠ける人は何かに付け、他の面でも自分が一番で相手の気持ちを思いやることの出来ないという性格がかいま見られます。 回答を読ませて頂き、夫によく似ている人もいる物だと思いました。 遺骨を前妻と一緒に行った国の砂と混ぜて便に入れたガラスびんを命日の日に見せられました。 そして、前妻は恐ろしいほどすばらしく、会う人みんなが前妻の前でひれ伏していた・・云々(思い出すだけで腹がたちます)を蕩々としゃべりました。 夫の友人の店に一緒に行ったとき、店に前妻の写真を飾っていたのが、亡くなっていたので夫がその友人に「どうしたのか」と聞いたら、「死んだ人の写真なんか飾るのはよくない」と言っていました。 私に対し気を遣ってくれたのです。 そんなこと夫は全く気づかないのです。 前妻のこと以外にも金銭問題、今はおとなしくして いますが、女性関係、私に対するあらゆる面での配慮が 欠ける態度に対し、我慢が極限に来てると自分で思います。