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腰痛防止にリフティングベルトは使うべきでしょうか?
10年ほど前ダンベルを持ち上げるトレーニングをしていた時、腰を痛めてしまい筋トレを中止せざるを得ないことがありました。 今でも時々、長時間立っていたりすると同じ部位が痛むことがあるのですが、諸事情によりまたダンベルを使い、筋肥大を目的とした筋トレを再開しとうと思っています。 そこで今回は腰痛防止にリフティングベルトを使おうと思っていたのですが、ネットでちょっと調べると 「頻繁にベルトを着用してトレーニングを行うと、自分自身でお腹に力を入れる能力が衰えてしまいます。」 なんていう意見もあり、迷ってしまっています。 http://www.goldsgym-yokohama.jp/blog/gass/archives/2005/12/post_18.html そこで皆様に、 「腰痛防止にリフティングベルトは使うべきか?」ということと 「ダンベル等を使用したトレーニングにおいて腰痛を防止する方法」 を教えていただければと思います。 宜しくお願い致します。
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- shiriustar
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No.6さんの仰るとおり背筋・腹筋の体幹を鍛える事によって腰痛予防にはなりまが、背骨を支える比率が高い腹筋をつけることが、腰痛予防の近道になります。 しかしながら既に腰痛もちですので、痛みがあるのに負荷をかけてトレーニングすると更に悪化します。 痛みが緩和してから自重で軽い負荷で行った方が良いです。 そして徐々に負荷を上げていくと良いと思います。
- KajiKaji-M
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#2です。度々おじゃまします。 >ところで「体幹を鍛えるトレーニング」というはのどういうのでしょうか?参照URLにあるようなトレーニングですか? そうです。 参考URLは、器具やマシンを使ってるものもありますが、そういうのは省いて、 自宅でもできる自重を使ったトレーニングで十分だと思います。(私はそうです) 腰の調子が戻ってきたら、器具を使ったトレーニングを行えばいいと思います。 ちなみに私は自重での体幹トレーニングと、流行(?)のコアリズムというダンスエクササイズも並行して行いました。 体幹がしっかりしていないと、きれいに腰が回らないのですが、徐々になめらかに回せるようになりました。 コアリズムをまったくやったことのないボディビルダーの先生にやってもらったら、気持ち悪いほどきれいに回していました(笑) 「体幹トレーニング」などで検索すれば、たくさんヒットすると思うので、体調を見ながらやってみてください。 体幹を鍛えて損はないです。 お互いがんばりましょう♪
- Anaerobic
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8~10回が限界の重さに危険性はないです。その重さでやらないのなら やらなくていいくらいです。 どんな初心者でも運動経験の無い主婦でもお年寄りでも8~10RM自体に 危険性はありません。 軽くすれば危険性がないというのは筋トレを経験したことのない方のセリフです 腰に対して問題になるのはどちらかというと負荷ではなく頻度と回数、 または1セットにかける30秒をこえるような時間のほうです。 (ただしアップ不足の1RM、アップ過多の本番セットこの辺は危険と 言えば危険です) お礼文から推理すると単純に腹圧のかけ方がご理解できてないようです。 この場合はベルトをつけても変わらないでしょう。 なにが危険かというのは知識不足のままネットの情報に頼ることです 経験者は経験者の見分けが文章1~2行だけで瞬時に判断できますが (下手すると体重まで当てられます) 初心者の方は多分お分かりにならないでしょう。 経験者でない方のアドバイスは結構危険性をはらんでおります。 このあたりに少し気をつけてみてください。 あとデッドリフトはいわゆる効かせるように行う種目ではないです。 デッドで脊柱起立筋群に効かせるように行えば多分故障一直線です(笑 さて、高重量に対して腰を保護するのは強い腹筋なのですが 強い腹筋を作るのもまた高重量のデッドリフトです。 まあ早い話、体幹を鍛えろということなのですが デッドリフトの最大レップ数は腰ではなく腹に力が入らなくなるところが 限界となります。したがって腰を使えばまだ挙げられても腹圧が抜ける ようならそこが限界となります。またその1レップ手前で止めていいです 追い込む種目ではないです。 まあ早い話、体幹を鍛えろということなのですが ちなみにあまり下の方にベルトすると血尿がでてびびります。
追記です。 腹圧、腹圧って書きましたが本当の腹圧の掛け方は 逆説的になりますがデッドリフトのような 腹圧を求められる種目を高強度でやらないと判らないかも知れません。 自分は腰痛を理由にベンチばっかりやる典型的な タンクトップトレーニーでしたが、 腰に優しいワイドスタンスでデッドリフトするようになってから 体重に見合った重量でトレーニング出来るようになり、 それで初めて本当の腹圧を知った気がします。 ベンチやスクワットでも腹圧は大事ですが デッドでホントの6~8RM負荷で使う腹圧とはケタが違いました。 今バーベルが無いので試せませんが この腹圧の掛け方が判る今なら以前のナロースタンスでも 腰痛にならずにワイドスタンスに近い重量を扱える気がします。
腰痛持ちのトレーニーです。 腰をやってしまうときはデッドリフトのような種目でなくても ダンベルベンチプレスで横着してベンチ座ったまま 少し遠いダンベル拾い上げようとした時や プレート差し替える時に中途半端な姿勢で持ち上げたりした時でも やってしまいます。 こういうときはベルトしてても関係なくクニュっといきます。 で、デッドリフトのような種目でも優先順位は 1.腹圧の掛け方の習得 2.腹圧とフォームをエクササイズ中維持する集中力 3.スタートポジションと 最後のレップからウエイトを床に置くまで気を抜かない事 4.1~3からかなり重要度が小さくなってベルト です。 どちらかというと自分にとってベルトは 腹圧を掛けやすくしてより高強度のトレーニングをするためのアイテムで 腰痛防止や腰部保護を期待するものではないように感じています。
- KajiKaji-M
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女性からの意見ですいません。 専門家ではありませんが、私もウエイトトレーニングをしており、以前ベンチプレスをするときに、ブリッジをすると腰に痛みが出てました。 私はボディビルダーの方についてもらって、トレーニングをしているのですが、 その方に相談したところ、「体幹を鍛えろ」と言われました。 体幹を鍛えるトレーニングを毎日1時間ほど続けていくうちに、一ヶ月ほどで腰の痛みがなくなったのと、 無駄なふらつきが軽減されるようになり、パワーアップまでしました。 ちなみに私が通っているジムでも、リフティングベルトを使っている方がたくさんいらっしゃいますが、軽負荷のときには使用していません。せいぜい3RMぐらいの負荷のときぐらいです。 インターバルのときには、これでもかというぐらい腹筋運動をしてますね(笑)
補足
貴重なご意見ありがとうございます。男性・女性は関係ありません(^^) リフティングベルトを使うのはせいぜい3RMくらいの負荷のときですか。 自分は基本的な体ができていないこともあり、そこまで重い負荷でのトレーニングはやっていないですね。 ところで「体幹を鍛えるトレーニング」というはのどういうのでしょうか?参照URLにあるようなトレーニングですか?
- shiriustar
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10年前に腰を痛めてしまったとの事ですが、 筋トレを行う上でトレーニングフォームと負荷は重要で、筋肉を意識してトレーニング出来る負荷で行うのが重要です。 質問者さんは負荷のかけすぎによるトレーニングフォームがしっかり出来てない為に腰を痛めたのだと推察されます。 リフティングベルトはゴールドジムさんのHPで書かれてるとおりに、軽い負荷ではベルトをせず限界の重さに近い負荷の場合のみに使用した方が良いですね。 確かに頻繁にベルトを着用してトレーニングを行うと、自分自身でお腹に力を入れる能力が衰えてしまいます。 腰痛予防の為にリフティングベルトは使用されるので、質問者さんの場合は既に腰痛もちなのでベルトを使用した方が良いと思いますよ。 腰痛を治してからトレーニングを行った方が良いと思いますが、一度腰痛もちになるとなかなか完治しずらいですからね。 筋トレは腰や肩部等を痛めやすいものです、特に腰は痛めやすい部類ですので、トレーニングホームに気をつけて行った方が良いですね。 それと高負荷のトレーニングはしない方が良いと思います。
お礼
正に仰る通りで負荷のかけ過ぎが原因だと思います。筋トレ始めてから大して経っていなかったのに「8~10回位で限界になるような負荷が筋トレには適切」というのだけを意識してトレーニングしていた為、結局腰を痛めてしましました。 腰痛自体はそんなに頻繁に出るものではないのですが、未だに過去に故障したところだけが痛むということは完全には完治していないようです。 今後は正しいフォームというのを意識してトレーニングしようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。お返事遅くなりましてすみません。 自分は自宅でダンベルでトレーニングしているだけなので、デッドリフトはやったことがなく、そういう意味でも本当の腹圧の掛け方っていうのはよくわかっていません。(ネットでちょっと調べたけれどイマイチよくわりませんでした) ベルトについては基本的に腰痛防止の為に使うようなものではないようですね。