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言葉がスラスラ出てこない

私はコミュニケーション能力が低く、自分の思っていることが言えません。 たとえばボーリングに行った行ったとき、ピン詰まりが起きて、電話で店員に人に直してもらわなくなりました。電話をしようと思った時どのような言葉で説明したらいいかわからなくなったので、結局友達に代わってもらいました。 ほかにレポートや感想文などを書いている時、自分の頭の中では書く内容が決まっているのに、実際書こうと思ってもすぐに言葉が出てきません。文の途中何度も言葉が見つからず、適切な言葉を見つけようと考え、またつっかえて、考えての繰り返しです。 友達や普通の人とを見ていると、スラスラ言葉が出てきていて、うまく説明出来ています。しかし自分の場合はまず紙などに書き出し、それを見ながら話さないと日本語として通じません。 考えすぎが原因かと思い、直感で話してみても内容がおかしくなってしまいます。この質問の文章を打うだけでも二十分程かかっています。 どのようにしたらスラスラと言葉が出てくるのでしょうか?

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  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.3

こんにちは。似てますね。 私は小中学校の頃から作文が全く書けず、長時間かけても数行しか進まず、作文の課題が出ると用紙を埋めるのが苦痛で、書かされるのが恐怖でした。文系の大学に行ったら、大変なことになるのではないかと思い、数学・物理が超苦手だったのにも関らず、理系に進学しました。研究発表のしゃべりは、あらかじめ作った台本の丸暗記で何とかしたのですが、質疑応答はアドリブになるので、下手な応答で会場を寒い空気にしていました。社会人になってからも、報告書に入れるたった数行の文が書けず苦労しました。一体どうすればコミュニケーション能力がマトモになるか、大変に悩みました。それで、現在は克服しています・・・というのなら良かったのですが、残念ながら劇的な改善などは見られていません。 そんな私ですが、気がつくと、このサイトの回答をもう300も書いています。でも長い文章になると、それはもう「バカじゃないか」というくらい時間がかかっています。つまづきながらたどたどしく書き、読み返しては何度も直さねばなりません。でも、そうやって書いた文章が質問者の方の役に立つと、とても嬉しいですね。そんなときは、「もっと修業して、うまくならなきゃ」という気になります。 30歳くらいまで、数行の作文が苦手だった私なのですが、パソコンでのコミュニケーションをしていなかった昔に比べると、明らかに書くことが楽になっていることに気がつきます。書いてから、長すぎて文を削らなければならないこともよくあります。やはりコツコツと毎日のようにトレーニングすることが向上の秘訣でしょうね。 ところで、今、ちょっとした小論文を書かねばならない状況にあり、そういうことをずっと避けてきた私は、要領が分からず苦労しています。ネットでふと見つけた小論文のサイトには、こんなアドバイスがありました。「まず、『自分には、絶対に書ける』と信じること」。ハッと、目が覚めたような気がしました。苦手意識をもっていた私は、臆病になり尻ごみしていたのです。勇気を出し文を書き始めたら、1000字の文章が一気に書き上がりました。これを修正すればとりあえず乗り切れそうです。 「できる」と信じることで、集中力は高まり、能力が最大限に発揮できるはずです。逆に「できない」と思うと、向上は望めないばかりか、持っている力さえ発揮できないでしょう。言語を作成するのには、多くの複雑な能力を必要とするので、不得手な人にとっては特に、心の状態がパフォーマンスに大きな影響を与えるはずです。書いたり・話したりというトレーニングは心の訓練の意味もあるんですね。 自分の経験から、書く能力や話す能力は訓練しだいで、ある程度は向上するものだと思います。たくさん言葉を発していると、自分のボキャブラリーが増え、話し方のパターンもできてきて、言葉がスムーズになってきます。また、言語能力のある1要素が欠けていても、それを他の能力で補うことができる場合もあり、さらに、欠けていると思われた能力が発達してくる可能性もあると思います。 私はある一時期だけ、小説を書きネットに投稿していたことがあります。今は書けないので、本当に不思議な体験だったと思います。誰でも自分のどこかに、本人が気づかないような潜在能力が眠っていると言われています。能力が向上するのは子供のうちだけではなく、成人になってから伸びる能力もあると、本で読んだ覚えがあります。私は、人間の能力の可能性を信じ、これからも言葉を磨いていきたいと思います。ぜひ、一緒に気長にコツコツと頑張りましょう。

sea1sea2
質問者

お礼

非常に長い長文で、自分のこと思いやってくれている気がしました!!本当にありがとうございます。 回答者様は私と似ていると仰っていますが、私は全くそう感じません。小さい頃から会話や、作文などは苦手だという共通点はありますが、人間性や他者への思いやりに関しては全く違うと感じました。 私はいつも自己中心的で、人に対しての関心はあまりありません。友達からは、自己主張をあまりせず友達に合わせることが多いので、いい人のように思われていますが、実際は違います。両親に対しても、感謝しなくてはいけないということは頭ではわかっていても、実際は反抗ばかりです。 しかし、回答者様は他人のために回答を300も書いていらっしゃるなんてすごい反面、私には考えれられません。私に対してのご回答も「ばかじゃないか」という時間をかけてくださったと思います。そこまでして頑張ろうと思うのは、「人を助けたい」という気持ちがとても強いのだと感じました。私はよく、「教えてgoo」で質問していますが、いつかは回答者様のように人に対しての思いやりが強く、回答する立場の人間になりたいです! 回答者様のような人でも、自分と同じような苦労があるなんて少し驚きです。このような苦労をするのは、自分の能力が欠如しているのではなく、ひとつの個性として認めてたいと思います。 さらにそこで妥協するのではなく、「ばかじゃないかと」という時間をかけてもいいので、ひとつの課題をやりきるのが大事だと思いました。その積み重ねで、すこしずつ能力が上がっていくのだと感じました。 私は「できない」という言葉を口癖のように使っています。そのせいで自分の中にある能力を発揮できていないように感じます。そればかりか出来る自信がないために、実際話すことを避けているように感じます。「私は出来ると」強く意識して自分を信じることで、自信が出て、積極的に話せそうな気がします。 私も話す力、書く力がないことに悲観したり、急に上達することを夢見るのではなく、コツコツと頑張って生きたです!

その他の回答 (2)

回答No.2

個人的に思ったことを書いてみます。 参考程度に留めてください。 一つは、国語の勉強をすること。そもそも長い文章を聞いたり読んだりすることに慣れていないと、長い文章は話せません。もっと授業を(真面目に?)聞いて、日本語の理論面を知ることですね。主語述語修飾語接続詞…などの関係を、頭で理解していますか?今の学校では習わないのかもしれませんが…。200ページ程度の、文章だけの本を読んでみるのもいいかもしれません。 2つ目は、内容がおかしくなっても構わず言葉にしてみること。おかしいことはまた何度でも言い直せば済む話なので。まず普段自分が思ったことを独り言として、口に出してみてはどうでしょうか?自分が自然と口に出した言葉を自分で聞いてみて始めて、具体的にどこがおかしいのか気付くことができます。

sea1sea2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 論理的な力や語彙を増やそうと、毎日、新聞の社説を300文字程度に要約しています。しかし集中力が欠けていたり、適当にやっていることが多くあまり進歩が見られません。 自分は話す前に考えすぎていたのかもしれません。なのでこれからは回答者様の仰っているように、内容がおかしくてもとりあえず言葉に出していこうと思いました。最初のうちはあまり通じないと思いますが、繰り替えしていくうちに上達して気がします。

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

それはそれであなたのキャラでいいと思いますが、 自習型であれば、  毎日日記をつける。今日のできごと。自分の意見。  書き終わったら、声に出して読む。 仲のいい友達がいれば、  訳を話してトレーニングの相手になってもらい、話を聞いて  コメントしてもらう。(1回/週 30分くらい) 反復トレーニングやっていれば自然に身につきます。 まんがではない新聞とか雑誌を読み、知識を豊かにすることも有効 です。

sea1sea2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 確かにうまく話せないのも自分の個性であり、それを認めて生きたです。その上で、会話のレベルを標準ぐらいまでなるよう、積極的に会話をしていきたです。 今、自分は外界のものに関心がなくなっていて、興味の対象が自分だけになっているように感じています。なので、よりいろいろなものにアンテナを張っていきけるよう、日記を書くのもいいと思いました。

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