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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな内容の本を探しています。)
忘れられない病院舞台の本を探しています
このQ&Aのポイント
- 3~4年ほど前に聞き流していた本の紹介を思い出せず、探しようがありません。その本は病院が舞台で、階を下りるときにオチがあり、1階は末期の患者さんのいる階だったようです。海外の作家かもしれず、紹介を聞いたのは4年以上前です。
- 4年以上前に聞いた本の紹介を思い出せません。病院が舞台で、階を下りていくとオチがあり、1階は末期の患者さんのいる階でした。作家は海外かもしれません。
- 探し続けても見つからない本があります。4年以上前に聞いた本で、病院が舞台で階を下りるとオチがありました。1階は末期の患者さんのいる階で、作家は海外の可能性もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ディーノ・ブッツァーティの短編「七階」だと思います。 イタリアの幻想文学です。 ただ、 「ショートショートの様な話」 「1階は実は末期の患者さんの来る階、というのがオチ」 「「病室が1階になるとじきに退院できる」といった会話がなされていて、1階に移った患者をうらやましがっていた。」 という部分が違うのですが。 短編といってもそれなりなページ数がありますし、最初から「7階は軽症患者、1階は末期患者」という設定になってます。 今ですと『神を見た犬』という短編集が文庫で今年出たばかりなので手に入りやすいと思います。
お礼
ありがとうございます。早速購入して読みました。面白いです!