生徒会演説文の添削をお願いします

質問

生徒会に立候補するのですが、内容が心配なので修正お願いします。
皆さん、こんにちは！
生徒会副会長に立候補した〇〇です。
私が副会長になって実現したいことは主に２つあります。
１つ目は、自販機の取り扱い商品を増やすことです。
実際どのような商品が増えたら嬉しいか周りの人に聞いて見たところアイス、コーラ、ジンジャエールなど様々な意見がありました。その中でもアイスが一番多かったので、まずは、アイスの自販機の設置を実現させます。
2つ目は、自販機について専用の目安箱を設置することです。自販機について、多くの人の意見を取り入れます。
最後に、この学校を充実したものにするためには私だけの力では達成することができません。自販機の取り扱い商品を増やしたい方、アイスの自販機を設置してほしいという方はぜひ〇〇清き一票よろしくお願いします。

回答No.4

eroero4649

素晴らしい演説文だと思います。

アイスの自販機を置くというのは、多くの生徒の心を分かりやすくつかみます。「自販機でアイスを食べたい」という生徒は少なからず存在するでしょう。
そのため、そこに共鳴した生徒は質問者さんに投票することは間違いありません。

そして最も大切なことは、おそらくその公約は実現しないことです。質問者さんが提案をしても、十中八九先生たちによって却下されるでしょう。却下されて構わないのです。少なくとも質問者さんは実現しようとはしました。

これはあのトランプ大統領が「メキシコとの国境に壁を作る。その費用はメキシコ持ちだ！」といったのと同じです。そもそもどうやってメキシコに費用を負担させるのか、その具体的な提案は全くありません。
そして実際、トランプ大統領はメキシコとの国境に壁を作ることはほとんどありませんでした。いや実際はちょっとだけ作って、そのときにそれに彼自身が立ち会ってアピールしただけでした。
しかし、それを見て彼の支持者たちは興奮しました。「トランプは約束を実現した」と。本当はほんのちょびっとだったのだけれど。そしてその建設が遅々として進まないのは「トランプが悪いのではなくて、作らせないように足を引っ張っているリベラル派のやつらが悪い」となったのです。

日本でも「市民に5万円配ります」といって市長に当選した人がいます。これって壮大な選挙買収なんじゃないかと思うのですが、実際に人々は「この人に投票するとお金がもらえる」で当選するほど票を集めたのです。
こういう分かりやすい政策を掲げて大衆を吊るのを「ポピュリズム政治」といいます。質問者さんがやろうとしていることはまさに「アイスで票を吊る」というポピュリズム政治で、おそらく質問者さんはその威力に驚くと思います。質問者さんの学校の偏差値が低ければ低いほどその作戦は成功します。「そんなこといっても、先生がダメといったら設置できないじゃないか」って気が付く生徒が少ないからです。

その経験は、これから社会で生きていくうえで「私たちが生きている世界がいかに欺瞞に満ちていて、大衆は簡単に騙される存在であるか（そして自分もその愚かな大衆の一人であること）」を知る良い機会になると思います。

選挙のときは「アイスの自販機を置こう」というふうに、分かりやすくその路線で押してください。
そしてその公約が実現できなくても、なにひとつ気にする必要はありません。なにしろ生徒会副会長に「二期目」は存在しませんから。公約の実現なんてする必要がないのです・笑。
質問者さんは「政治とはどのようなものであるか」を知ることになるでしょう。

いやしかし、その公約を思いついたのは本当に素晴らしいですよ。

回答No.3

x-dai-x

その２つはあなた自身がやりたい事なの？
「みんながこう言ってたからこうしたい！」じゃ、質問者様じゃなくてもできちゃいますよ。

私が立候補する場合の演説文乗せておきますね。

「今までの高校生活の中で不満に思うことがただ1つあります。それは、楽しい高校生活を送る予定だったのに、休み時間に自分の飲みたいジュースがない事です。
楽しい高校生活って昼食や休み時間、放課後に、如何に楽しむかじゃないでしょうか？

皆さん想像してください。自分が大人になって高校生活を振り返ったときに、何を思い出しますか？
文化祭、体育祭、部活、昼食、放課後などいろいろと浮かびますが、そのすべてにおいて自分の飲みたいジュースが存在しなかったら、皆様の思い出ってどうなりますか？

私は皆様に思い出に残る高校生活を送ってほしい！
なぜなら私自身がそういう高校生活を送りたいからです。

先生が置きたい自販機は職員室に置けばいいんです！
生徒による生徒のための、というか私のための自販機を置きたい！と私は考えております。
皆様も自分が好きな自販機を置きたくないですか？
アイスやカップラーメン自販機などを置きたくないですか？

本音を言えば、私は学校にコンビニを誘致したいんです！
ただ、そのための第1歩として、まずは生徒が決める自販機を置きたい！
そのために自販機に目安箱を設置したいと思います。

私が当選すれば、私の夢であるコンビニ誘致が近づきます。
そのためには、生徒による生徒のための自販機設置から始めたいのです！

（もしコンビニ誘致が可能なら、先生方のために酒やタバコの販売も考えてあげます。考えるだけですけどね。←ユーモアなのでなくてもOKです、先生からの票は取れそうですが…）

最後になりますが、私が副会長にならなければコンビニ誘致どころか、自販機も今のままという最悪な結果になってしまいます。
皆様が在学中はコンビニの夢は叶わないかもしれませんが、私は自分の夢を叶えるために立候補して、だれが設置したか分からない自販機を生徒のための自販機に変えたいと考えています。

私は自販機を生徒の物にすると宣言します。

皆様が将来大人になったときに、「あのジュースよく飲んだね」って思い出を増やしたい方は、私に一票をお願いします。」

以上です。
夢は大きければ大きいほど、目の前の一歩に近づきます。
大人の知恵ですね。
もちろんコンビニ誘致をおすすめしたいわけではありませんので、質問者様の考えで添削していただければと思います。

回答が長くなり、回答も添削というより創造になってしまったのですが、参考にして頂ければと思います。
真面目な質問でしたので、私なりの真面目な回答をさせて頂きました。

高校生活楽しんでくださいね！

回答No.2

noname#263248

生徒会で自販機の中身を決める権利はあるのでしょうか？
どこかの企業が設置してるだけですから、生徒会で対応すべきとは思いませんし、別にどの生徒でもその会社に進言するのは出来るような気もしますが。

自販機のことではなく、学校生活についての考えを話すべきと思います

生徒会のスピーチとしては相当酷いと思いました

回答No.1

Nebusoku3

生徒会副会長に立候補したのに、会長の実現したい内容が表現されていない。　
これは必要と思います。
何故なら、副会長ですので会長を補佐してその思いを助ける立場にあるのでベクトルが一致している必要があるのではないでしょうか。

この学校では自販機の充実が大きな課題のようですので、内容的にはOKと思いますが、会長候補との意見の付き合わせも必要ではないでしょうか。　
さもないと「ひとりよがり」になるかもしれません。