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「今」は住宅購入のタイミングでしょうか?
東京都内で、住宅(戸建て)購入を真剣に検討しています。 でも、最近のマンション価格の暴落を考えると、不動産の資産性への不安は募り、今が住宅購入のタイミングなのか悩みます。 ここ2~3ヶ月で住宅を購入するというのは、タイミングとしてどうなのでしょうか?
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元業者営業です まず前提として。。 もしもご質問者が将来売却をお考えなら「資産性」は少なからず影響があります。と、言うより売却しない限り資産価値が高ければ高いほどデメリットがあります。 故に、将来にわたって売却する気が無く永住をお考えなら資産価値が低ければ低いほどメリットがあります。 不動産所有者には毎年「固定資産税・都市計画税」が課税されますが、税額は「固定資産評価台帳」に記載されている「評価額」を基準に算出されます。 要は「資産価値が高ければ高いほど税金も高くなる」わけです。しかしながら、その「資産価値」は普段の生活に何の関係も影響もありません。 理想は「所有している時は資産価値が低く売る時に急に資産価値が上がる」ですが、そんなおいしい話は余程のミラクルがない限り(ど田舎が急激に大都会になった。新しい交通インフラが開通した等)ありません。 極論から言えば不動産の資産価値変動を気にするのなら、始めから高いお金を出して絶対に下がらない(港区、中央区、千代田区のど真ん中)を買うしかありません。それ以外の地域は今後しばらくは現状維持か下がり傾向でしょう。 そのような場所でも資産価値が上昇する場合、間違いなく金利も上昇しますから、ローン利用の買主にとってますます希望物件を買う事が困難になります。 不動産なんてどこかでふん切りをつけなければ一生買えませんし、多くの不動産は「一点もの」です。 また、余程の事がない限り自分の気に入った物件は他人も気に入るのが普通で、人気物件ほどそれこそ瞬時に売れて行きます。 気に入った物件、無理のない資金計画という条件がそろったら前向きにお考えになってもよろしいかと。
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- mat983
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>ここ2~3ヶ月で住宅を購入するというのは、タイミングとしてどうなのでしょうか? 金利が一番下なのは間違いありません。 また、不況でマンション価格は下がっています。 この先、しばらく景気は上向かず、消費者のマインドは下がっているので、住宅を買う意欲は下がり、価格がさらに下がる可能性もあります。 後は、物件と借入額などを検討し結論を出すしかないと思います。 また、少子高齢化ですから、将来にわたる資産価値は都心の真ん中を除き期待できないと思います。
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mat983さん、おはようございます。 ご回答、ありがとうございました。 今検討している家は、世田谷区の最寄り駅から15分ほどの所にあります。都心の真ん中とは言えません・・・。 あとは、本当にその家がほしいか、借入額には無理がないか、ということに限るのかもしれませんね。 きっと私は、購入後すぐに、不動産の価値が下がっていくのが怖いのだと思います。
- zorro
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価格が下がり金利も下がっていますので買い時ではあります。資産性からいうと問題は残りますが転居を考慮に入れなければ問題はありません。
お礼
zorroさん、こんばんは。 ご回答、ありがとうございます。 今検討している物件が、販売開始当時(今年の8月)から価格は下がっておらず、購入を決めたとたんに住宅(戸建てもマンションも)の価格(価値?)が下がって行くような気がして心配なのです。 「住宅購入」のような大きな買い物は、生まれて初めてなので、怖気づいています。
お礼
ma_hさん、おはようございます。 ご回答、ありがとうございました。 資産性のお話、とてもためになりました。いずれ売却するつもりで・・という購入ではないので、資産性についてはあまり気にしなくて良いのかもしれません。 おっしゃるように、不動産購入は、どこかでふんぎりをつけなければ、きっといつまでたっても購入できませんよね。 今検討している物件の売主さんのアドバイスもあり、まずはその物件の購入が可能なのかどうか、銀行の審査をしてもらうことにしました。 審査=購入ではないのですが、この審査が通らなければ、住宅購入自体をあきらめなくてはいけませんので。 少しは前進したような気がしますが、未だに迷います。