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ホールダウン金物と筋交のバッティングの対処方法
3階建木造住宅を建設中。上棟したところです。 1階基礎に取付けたアンカーボルト(M16)が土台のほぼ芯に立上っており、筋交(45×90たすき掛け)とバッティングしてしまう状況です。 筋交を傷つけずに金物を取付ける方法で、下記の方法も難しい場合の解決方法を教えて下さい! ※必要耐力は10kN~35kNまで、数カ所あります。 (1)長ナットでアンカーボルトを延長し、筋交をかわしてホールダウン金物を高い位置に取り付ける。 (2)ホールダウン金物の代わりに、ホールダウンプレートやホールダウンコーナーを使用する。(10kN用以上の製品は無いのでしょうか?)
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- --chico--
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回答No.2
10KN以上のホールダウンコーナーについて。 カネシンのビックコーナー15という商品があります。 すでに芯にアンカーボルトが存在しているのですから取り付けは難しいと思いますが・・・。 アンカーボルトが短いのであればアンカージョイントなどを使用し ホールダウン金物を高い位置に取り付けるのが基本かと思います。 ご参考までに。
- mr19m
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回答No.1
基本は、長いアンカーボルトを使用し、筋交をかわしてホールダウン金物を高い位置に取り付ける。 財団法人 日本住宅・木造技術センター発行の 【木造住宅建築確認申請用の構造標準納まり図】 http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/osamarimihon.pdf P15 引き寄せ金物と各部の取り合いの詳細図に沿った 納まりを参考にすれば、良いと思います。 どうしても、ダメな場合は、筋交いでは無く、面剛性で納めるしか無いのでは