- ベストアンサー
あと、いくら払えばいいんですか?
教えてください。 平成9年に住宅の建て替えにつき、30年ローンで1750万を、元利均等払い、変動金利で借り入れ時は3.6%で銀行から借り入れしました。 毎月65000円支払いで11年支払ってきましたが、 今800万を繰上げ返済したら、あと残債はいくら払えばいいんでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
住宅ローン審査経験者です。 ・借入金額:1,750万円 ・返済期間:30年 ・元利均等返済 はいいのですが、金利タイプが『変動金利』ならば、11年間ずっと「毎月65,000円返済」という形にはなりません。 『変動金利型』は、多くの金融機関で ・金利の見直しは半年ごと ・返済額の見直しは5年ごと に行うとしていますから、11年の間に金利と返済額の見直しが何回かあったはずです。 途中に、ゼロ金利時代、金融緩和政策、ゼロ金利解除がありましたから、『変動金利型』ならば、金利は変化しているはずです。 その『変更履歴』が分からなければ、計算はできません。 それに、平成9年当時の短期プライムローンを考えますと、「住宅の建て替え資金用のローン」について、変動金利型の適用金利が3.60%というのは『高過ぎ』る気がします。 平成9年ならば、短期プライムレートの標準が1.625%の時代ですから、それよりも2%近く高く設定されているのは珍しいと思いますので。 それとも、『変動金利型』の契約に、別途「特約」を締結することにより、一定期間について金利を固定する『固定金利特約型』になっていたとか…。 でも、 ・借入金額:1,750万円 ・返済期間:30年 ・元利均等返済 で、ボーナス返済なし、当初適用金利3.60%ならば、毎月の返済額は79,563円になるんですよね…。 当初適用金利が2.00%ならば、毎月の返済額は64,683円になるんですが。 仮に > 30年ローンで1750万を、元利均等払い > 借り入れ時は3.6% > 毎月65000円支払いで11年支払ってきました のいずれもが正しいのならば、『定額返済』というパターンも考えられますが、そうしますと「未払い」が発生していることになり、現在の債務残高は1,530~1,550万円となります。 800万円を繰上返済したら、残債務は730万円~750万円になります。 仮に > 30年ローンで1750万を、元利均等払い > 毎月65000円支払いで11年支払ってきました で、金利パターンは『変動金利型』で、標準的な変動金利型の金利の推移を適用したのならば、債務残高は1,270~1,300万円となり、800万円を繰上返済したら、残債務は470~500万円となります。
その他の回答 (1)
開始が1994年の何月か分からないのと、金利が以後どのように変化したのかが分からないので、1994年11月から3.5%の固定金利で借りたとして、現在の残債は約1400万です。 800万を繰り上げると、残りは600万円位だと思います。
お礼
早々のお返事誠にありがとうございます。 また、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 だいたいの目安がわかりました。大変ありがとうございました。
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 そうですか、、、金利など再確認してみます。 明確な情報でないにもかかわらず、パターンを変えて 考えてくださり、非常に感謝しております。 大変ありがとうございました。