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resellerとdistributorの違いについて

すみません。海外のホームページを見ると、resellerとdistributorが違うように感じるのですが、どのように違うのか教えて頂けませんでしょうか。ネットで情報を検索してみると、distributorは総代理店(master distributor)から製品を購入して、それをさらに他の販社に卸したり、エンドユーザーに販売したりできそうに思えます。それに対して、resellerは製品を卸してもらったら、それをエンドユーザーに販売する事しかできないように思えます。総代理店も直接エンドユーザーに販売可能な事を聞いた事があるような気がします。販売代理店という言葉もありますよね。すみません。ビジネスは素人なもので。reseller, distributor, master distributorの違い、販売代理店はそれらのうちのどれか知りたいです。

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  • IXTYS
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回答No.1

こんにちは re-seller, seller, vendorはほぼ同義語で、《小売商》です。 メーカー、または問屋さんから最終価格を指定され、口銭料を収入とする商人です。 一方のdistributorは商品をdistribute即ち広く地域に知らしめることを目的とする商人です。 この商人は自分のブランドの商品群を持っている場合には、そのブランドの中に組み込んで売ることも出来ます。 当然、価格も自分の裁量で決定出来ます。 通常、前者は商業規模も小さく、与えられた権限も小さい販売業者と考えられています。 イメージとしては、露天商といった感じでしょう。  一方の後者はメーカーのブランド名で売っても良いし、自分のブランド名を冠せて売っても良いと、広い販売の権限を付与されています。 売るというより、その商品を新たに広く知らしめることを目的とした大規模な商人ということになります。 日本語に訳すと《流通業者》となります。  同じような言葉で《agent》がありますが、これは《販売代理店》であって、自分のブランド名で売ることは出来ません。 

tkhsmr
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

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