• 締切済み

ウォーキングとジョギング

初めまして。 最近ダイエットを始めました。 30分ウォーキング、30分ジョギングをしていますが、 どちらの方が痩せますか? 教えて下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • new_hope
  • ベストアンサー率49% (513/1032)
回答No.9

さて、最初の回答で質問者さんの疑問に対する答えは十分ですが、せっかくなのでもう一つ大事な事を加えさせて戴きます。長文2つですみませんが、まとめる意味もありましてこの場をお借りいたします<(_ _)> 脂肪を落とすには有酸素運動が良いと言われていますよね。実はこれも間違っているんですよ。減量に有酸素運動も効果的だという言われているのは、ただ単に糖質よりも脂質代謝のほうが高い運動だからです。 確かに最初の回答に書いたように、高い負荷と言う条件を満たせばかなり効果は高いですし、軽くたってやらないよりは効果はあります。元々ただ寝ていても脂肪は燃えてるんだから、運動量を増やして痩せないわけがありません。 しかし有酸素運動と対極にある、筋トレや短距離走みたいな無酸素運動に効果が無いかと言えばそうではありません。実際はこちらだけでもかなりの減量効果があり、むしろ有酸素運動で順調に脂肪を落としていくためには、筋トレなどと組み合わせるのが大切なんです。一般常識に騙されて有酸素運動ばかりに偏ると、むしろ順調に痩せられなくなります。 人の体は常に脂肪を代謝し続けていると書きましたよね。1日に30分だの1時間だの運動しても消費できるカロリーの量は限られていますが、安静時代謝は24時間常に働いており、たくさん脂肪を代謝するのはむしろこちらのほうです。 しかし「消費カロリー>摂取カロリー」の状態、つまり痩せるぐらい栄養が足りない状態になると、脂肪を分解・代謝するためのホルモンの分泌量も低下して、基礎代謝が下がってしまうんです。 だから、有酸素運動をしても偏った食事制限とおなじように停滞期はあります。かつ、有酸素運動は脂肪をため込みやすいインスリンの分泌は上昇するという話もございます。運動中に脂質代謝が多いため、そのバランスを保つために安静時は脂質ではなく糖質のほうを代謝し、脂肪は落とさないようになっていくからです。つまりせっかく運動しているのに太りやすくなって、やめた途端にリバウンドするリスクさえでてきます。 実際、有酸素運動は週3回までは増やすほどに順調に脂肪の代謝量も上がっていくのですが、週4以上になるにつれて脂質を落とす割合も落ちて行き、週6や週7ぐらいまでやり過ぎるとほとんど運動を増やした分の効果が無くなるという実験結果もあります。 だから効率的に痩せたいなら、有酸素運動は多くても週3~4回にとどめるべきという事です。 その一方で、筋トレや短距離走などの筋肉に強い負荷をかける運動は、強力な脂肪分解効果のある成長ホルモンの分泌量を上げ、安静時代謝を高める働きがあります。筋トレ後は長くて48時間にわたって1~2割も基礎代謝を上げ続けたという報告もあります。食事制限や有酸素運動をしすぎて落ちた代謝も正常に戻す働きがあります。 一見糖質ばかりを代謝するように見えて、すごい脂肪燃焼効果があるんですよ。これを、有酸素運動が脂肪を落とすのに効果的だという話を鵜呑みにしてウォーキングとジョギングだけという偏った運動をしていると、なかなか痩せられないことになります。 それとウォーキングやジョギングばかりやっていると上半身は必要な筋肉まで落として細くなる一方、脂肪はなかなか落ちなくなって下半身デブの状態になるということも付け加えておきます。こちらのサイトで質問を拝見している限り、そのようになる方はたくさんいらっしゃるようです。 もともと、痩せるときは必ず筋肉も失いますから、メリハリのあるスタイルを保つためにできるだけ筋肉が落ちるのを防がなければなりませんよね。そういう意味でも、筋トレをして筋肉量の低下を防ぐのは大事な事なんです。 質問者さんは筋トレをしていたのに余計に太ってしまったと書きましたよね?でも、それは筋トレのせいではないですし、きっと筋トレにもなっていないかもしれません。 まず、いくらトレーニングをしたって体重が重くなるような材料はどこからも生まれてきませんよね?かならず、口から食事をいっぱい取らなければなりません。食べる量が少ないのにいくらトレーニングをしても体重が増える理由など無いのです。だから、ただ食べる量が多かったというだけ。 いっぱい食べなければ筋肉も付きませんし、それほど頻度を上げず、また追い込むまで何セットもトレーニングしなければやはり筋肉は付けられませんし、そのうえ女性の場合は女性ホルモンが邪魔してなかなか筋肉が付けられることはありません。また、有酸素運動をしながらだとやはり筋肉が付くのは邪魔されるんです。実際、筋肉は付けるほうが非常に難しい。 実際質問者さんも、ムキムキになるのは嫌だとはいいつつ、ホントに筋トレしてムキムキになった女性を身近で見たことは無いだろうと思います。 私は職業柄、エステ広告やファッションモデルと仕事をする機会があるのですが、その方たちがどのように体型を維持しているかと言うと、一般人女性からみたら本格的過ぎるようなウェイトトレーニングをしています。質問者さんでもわかるようなたとえで言えば、ちょっとまえに減量に成功してスタイルが良くなったクワバタオハラのクワバタさんも、まさに筋トレの成果ですね。 普通の女性は、ムキムキになりたくないなどと言って筋トレをしっかりやろうとしません。その結果、脂肪がなかなか落とせず停滞期になってリバウンドしたり、筋肉ばかり落として下半身デブになっていくわけです。 それと、筋トレは回数は関係ないんですよ。6~12回程度の少ない回数でバテてしまうようにキツくやらなければ、代謝を上げるような効果は期待できません。続けて20回以上できるようでは、軽すぎてジョギングなどと同じ有酸素運動なので、筋トレとしての効果はかなり落ちてしまいます。2日置き程度に2セットずつ、有酸素運動の前におこなうのが効果的です。筋トレして脂肪が分解しやすい状態で有酸素運動すると脂肪燃焼効果が上がります。これを先に有酸素運動をやってしまうと、成長ホルモンの分泌量が1/3に落ちてしまい、脂肪を分解する効果も落ちてしまいます。 ですから、最初に書いた回答と今回の内容を踏まえると、脂肪を効果的に落とす運動は下記のようになります。 まず筋トレを2日置き程度にかなり重い負荷で2セットぐらい集中して行い、その後に軽くウォーキングでウォーミングアップしてできるだけ負荷の高いジョギングに徐々に移行する。疲れたら休みながらでOK。無理やり長い時間やらなくてもOK。むしろ無理せずに週3~4日以上はやらないようにして、ゆっくり休む。 このようなバランスのとれた内容にすれば、より効果的に脂肪を落として行けると考えられます。 ちなみに、これはただの受け売りではございませんからね。 私自身、毎日10kmジョギング+キツイ食事制限で減量したことがあるのですが、停滞してしまってまったく痩せられなくなりました。で、このような内容に変えたらまた体重が落ち始め、食事制限を軽くしたのに標準体重までするすると落ちて行きました。筋トレしていると、けっこうぐーたらな生活をしていても太らないようになります。 悪い点は、多少汗っかきになることや、いつもどこかが筋肉痛な事ぐらいでしょうかね。 あ、それと脚の痛みを回復させるのを何よりも優先してくださいね。たとえ効果が高いからと言って、体調を考えずに無理やりそういう運動をしても危ないだけです。

sora580601
質問者

お礼

具体的な方法を教えていただき助かりました。 私も教えて頂いたやり方で実践してみようと思います。 ありがとうございました!

  • new_hope
  • ベストアンサー率49% (513/1032)
回答No.8

こんばんは。 いろんな意見があってただ結論を書いても仕方がないと思いますので、ちょっと慎重にアドバイスさせて戴きます。多数決で決まる話ではないですからね。 一般的にウォーキングは軽いイメージ、ジョギングはウォーキングと比べて少し辛いというイメージがあると思います。しかしウォーキングでも競歩みたいに必死で歩く人もいるでしょうし、ジョギングをかる~く流す人もいるでしょう。そのように負荷が逆転する場合もあるので、どちらが痩せるかは一言では言えません。ただ、 軽い有酸素運動vs激しい有酸素運動ではどちらが脂肪を落とすか? 心拍数の低い運動と、高い運動ではどちらが脂肪を落とすか? このように考えると、結論は1つです。激しい運動、あるいは心拍数の高い運動のほうが痩せます。ジョギング、ウォーキングに限らず、水泳でも自転車でも質問者さんに取って息が上がる運動のほうが脂肪は落ちます。同じ時間運動するなら、激しくてたくさんエネルギーを使う運動が脂肪をたくさん使うのはあたりまえです。 しかし、それならどうして軽い運動のほうが効果的だと信じている人が多いのか? 質問者さんはそちらのほうが気になると思います。少々長くなりますが、せっかくの機会なので簡単な言葉で説明させて戴きます。 人の体は筋肉に蓄えられているグリコーゲン(糖質)と、贅肉に蓄えられている脂質の2種類のエネルギーをバランスよく利用しています。ただし脂質のほうは酸素がなければ代謝できませんし、糖質のほうは酸素が無くてもエネルギーとして利用できます。そして、人が痩せるときに落とすべきなのは脂質です。 激しい運動ほどたくさんエネルギーが必要です。そのため、脂肪をたくさん燃やすために酸素を送り込むようになります。だから心拍数が上がっていきますよね。しかしそれだけでは間に合わないので、今度は酸素が要らない糖質のほうを多く消費するようになります。つまり激しい運動になればなるほど、脂質よりも糖質を諸費する割合が高くなるのです。軽い運動のほうが脂肪燃焼効果が高いと言われるようになったのはこのためです。で、実はこの中途半端な情報がそもそもの勘違いの元です。 質問者さんは気づいたと思いますが、絶対的な「量」と相対的な「割合」は違います。割合が低いからと言って、脂質代謝の総量が低下しているわけではありませんよね? 消費する脂肪の量は激しい運動のほうが遥かに多い。割合と合計の区別がつかない人が意外に多く、間違った常識として定着してしまったわけです。 また厳密には、男性は最大心拍数の70%前後、女性は最大心拍数の80%前後の有酸素運動が最も脂肪の代謝量が高いというデータがあります。それ以下だとカロリー消費量自体が低くなって減量効果も落ちていきますし、それ以上になるとホントに糖質ばっかり使うようになる。割合と量のバランスがちょうど取れるのが、このペースの有酸素運動で、決して軽い運動なんかじゃありません。 あまりに激しすぎる運動、たとえば短距離走などの無酸素運動に突入すると糖質ばかり代謝するのは事実ですが、だからといって軽い運動のほうが脂肪を燃やすなんておかしいでしょ? 脂肪の代謝割合で言えば、一番脂質代謝が高いのは寝ている時です。次に、起きてボケっと座っている時。本当に軽い運動で痩せるなら、なにも運動しないほうがいいって事になってしまいます^^; ここまでわかれば、軽い運動のほうが痩せるなんて勘違いをすることは無いでしょう。でも、勘違いを続ける要因は他にもあるんです。 1.激しい運動はすぐバテるから、長時間できない。 2.糖質をいっぱい使うからお腹が減って食べてしまう。 3.激しい運動は体に悪い、ケガするかも。 それぞれ一理ありますよね。しかしこれらは既に前提が間違っています。 1.激しい運動はすぐバテるから、長時間できない。 バテたら少し休めばいいですね。運動強度が高いと、休んでいる間も脂肪はいっぱい代謝されているんです。またはバテた時点で終わりにすればいいだけ。 ずっと運動し続ける必要もないし、短い時間でもたくさんカロリーを消費しているのですから、そもそも長い時間運動しなくていいのです。 こんな簡単なことにどうして気づけないのか?それは、昔は20分とか45分とか運動し続けないと脂肪が燃焼されないなんて信じられていたからです。専門家もそのように書いていましたし、確かに糖質が減ってからのほうが脂質代謝は上がります。しかしこれは減量効果とはほとんど関係ない間違ったデータだったと、専門家も口をそろえて訂正しています。先に書いたように、脂肪というのは常に代謝され続けていて、運動を続けなくても十分に代謝されますからね。 専門家がいくら意見を変えても、すでにそう教え込まれた一般人は気づく事ができません。 体育なんかでマラソンをやると、途中で休んだり歩いたりするのはダメだって言われますよね。そういう精神論と減量を混同してしまうのもあるんでしょう。 実際は普通の社会生活を送っていれば、運動できる時間は限られていますし、多少キツくても短時間で効果が出るほうが習慣にしやすいもんです。体への負担が軽くても、グダグダ1時間だの2時間だの運動するのは精神的には大きな負担になりますしね。 2.糖質をいっぱい使うからお腹が減って食べてしまう。 確かに糖質を消費すればお腹が空きます。だから食べればいいんです。終わったらジュース飲んだりするのが良いですね。とても単純な話です^^ 激しい運動をして筋肉のグリコーゲンを大量消費したのだから、ゴハンを食べたら真っ先にそのグリコーゲンが再充てんされます。脂肪ではなく次に運動するためのエネルギーになりますので、脂肪はなかなか付きません。むしろ運動後にエネルギーを再充填しておかないと、疲労が取れないのです。 結局は脂質・糖質どちらを消費したところで関係ないのですよ。最初に書いた最大心拍数の70~80%の運動よりももっと激しくても痩せられます。例えば完全に糖質代謝ばかりの無酸素運動(短距離走など)を何本かやったとしても、1時間もウォーキングするより目に見えて脂肪は落ちて行きます。 3.激しい運動は体に悪い、ケガするかも。 最後のこれは、頭を柔軟にしなければいけません。まず、なぜ激しい運動が体に悪いのか?それは裏を返せば、普段軽い運動しかやらないからからなんですね。 幼いころや若いころは、鬼ごっこしたりはしゃいだり、誰でも無意識に激しい運動をする体力があります。大人になればさらに強靭になるはずなのに、むしろ体を動かす機会は少なくなり、筋力も関節も徐々に衰えて行きます。20~30代なんてまだまだ若いですから、むしろその程度の運動ができないぐらい体を鈍らせてる事が問題なのですよ。 なまった体に突然強い負荷をかけたら、体を壊すのはあたりまえです。それを防止するためには、まず軽い運動から始めて体を慣らしていけばいいわけです。また、急激な運動は故障の原因になりますから、運動に慣れた後もその都度準備運動+軽いウォーミングアップをしてから、徐々に高い負荷の運動に移行していかなければなりません。 これは常識ですよね? 激しい運動をしたことがある人にとってはそれほど難しい事ではないのですが、運動の経験がない人や、体調を気遣いながら体を動かした経験が無い人は先入観だけで強度の高い運動を否定します。そういう人は医師にも多いですね。本当は40代50代でさえ、適度に激しい運動を取り入れることで10代のような体力を取り戻すこともできるのですが、ウォーキングなんてやっててもそのような劇的な体力向上さえ無いのです。 一方で運動不足な人にとって危険なのは、長い時間運動しすぎたり、休みなく毎日運動したりする事です。どんなに軽い運動でも、長い時間やると疲労が蓄積してそれだけで故障の原因となります。特に軽い運動の場合は知らず知らず負担が蓄積していきますから、ある日突然膝や腰に痛みがでるということも多々あります。また、実際、長い時間運動していると集中力も途切れますから、姿勢が悪くなって腰を痛めたりもします。 また休憩日を入れながら運動するのが普通なのに、毎日やると思い込んでいる人もいます。そんなスポーツ選手だってそんな無謀はしません。膝や腰の負担は回復されないままですし、違和感が出ているのに気づくことさえできない場合もあります。質問者さんも、軽い運動なのに脚を痛めた経験がございますね?運動ってのはだらだらやらないでメリハリをつけて取り組めば、短い時間、週数回で十分なんですよ。 ここまで書けば十分でしょう。 軽い運動は脂肪を落とすという意味でも効果は低いし、長く続けなければならないという点でも負担が大きいです。一方、できるだけ負荷の高い運動をすればその分脂肪はたくさん代謝されますし、少ない頻度・時間でもわりと短期間に効果がでます。実際に軽い運動と激しい運動を両方試してみたら、実感するのは難しくはありません。健康上の理由でできない人もいるでしょうけれど、同じ条件で両方比べた場合、個人差なんてのもございません。 ただ通常は肥満を気にしてしまう=運動不足な方で、あえて激しい運動に挑戦して確かめてみようという人は滅多にいませんよね。きっとこれが、間違った情報が蔓延する根本的な原因なのでしょう。 軽い運動のほうが良いと言われれば願ったり適ったり。それ以上運動の強度を上げてみようなどとはしないものです。それで痩せられればいいのですが、実際は激しいほうが早く痩せたというのに気付かないだけ。 またそれで痩せなければ、運動自体に大きな効果は無いのだと食事制限のほうに目を向けてしまうか、自分の継続が足りないからなんだと思い込みます。 実際に「ウォーキングをしているのになかなか痩せません」という相談をする人がいても、「続けていれば痩せますよ」とか、「運動自体がカロリー消費量が少ないのだから、食事制限をしっかりやらないとダメですよ」なんて言ってしまうわけです。 悲しいことです。

sora580601
質問者

お礼

こんにちは。 詳しい回答ありがとうございました。 私が知らないことを詳しくわかりやすく説明していただきありがとうございました! これからの運動に役立てたいと思います。

  • tewpi
  • ベストアンサー率36% (255/707)
回答No.7

色んな回答があってお悩みではありませんか? 単純なポイントを考えてみればいいんですよ。 Qジョギングは脚が太くなるか そのジョギングやさらに強度の高いランニングを月に何百キロとこなしているマラソン選手って脚が太いですか? 男子でさえ細い人がほとんどですね。 ジョギングだけしてたって、少なくとも「脚が太いから細くしたいわ」ってレベルには絶対なりません。 Qジョギングよりもウォーキングの方が痩せるか? 毎日買い物で歩いてる近所のオバサンとマラソン選手、どっちが痩せてますか? 当然ジョギングの方が効果は高いです。 Q30分以上運動しないと脂肪を燃焼しないか? もし30分以上の運動をしないと脂肪を燃焼しないとしたら、駅から20分の家に住んでるサラリーマンは全員もれなく、限りなく肥満していくはずですよね。 人間は運動をしていなくても、普段の状態でも常にカロリーを消費し続けているんですよ。 30分以内だって、全然しないよりもはるかにマシです。 結局のところ、極端な話し、ただ「痩せるだけ」なら、食べ物を極端に減らして、身体がボロボロになるくらい毎日走ってたら間違いなく痩せるんですよ。 しかしそれもきっとあるレベルで下げ止まりますが。 そこでさらに痩せようと食事をさらに減らし、走り続けたら、おそらく栄養失調で見るも無残な体型になるか、死が訪れるだけですが。 美しく痩せるには勉強と努力が必須になります。 私なら筋トレを基本にするのが一番美的にも健康面も一番だと思いますが、でも最初の段階ではウォーキングやジョギングでも、エアロビクスや、野球でもサッカーでもなんでもいいと思います。 詳しく知りたいなら身体のデータや、性別、目的等を詳しく書き、真摯な態度で質問を出したら、もっと有意義な回答が沢山くると思います。

sora580601
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はい。色々な意見があって迷っています。。 ウォーキングとジョギングを始めようと思ったのは病気で半年ほど 寝たきりで気付いたら10kgも体重が増えたためです。 前から腹筋40回、腕立て30回、スクワット50回やっていたんですが、痩せるどころか増えていって今に至ります。 私のデータを書いておきます。 女、25歳、身長142cm、体重47kgです。 半年前は体重33kgでした。 特にお腹がぽっこり(キューピーちゃんみたいな)太ももに脂肪が付いています。 体重を元に戻すためとお腹と太ももの脂肪をなくさせるためにウォーキングとジョギングを始めようと思いました。

回答No.6

#4,5さんとは意見が異なりますが、 膝を痛めやすいのはフォームがなってないからです。ジョギングで膝を痛めるのなら、ウォーキングやっても膝は痛めます。足の着地に関してスポーツ接骨医と相談するとタメになります。 家のドアの「つがい」は壊れてガタガタになってますか?大抵の家ではなっていないはずです。それはなぜか、正しい方向に力が入っているからです。毎回曲がらない方向に無理矢理ドアを引っ張ったりすれば「つがい」は壊れます。ドアの「つがい」はまさに、足と膝関節です。どんなスポーツ選手でもフォームが正しくなければその繰り返しが多いほど怪我につながります。 足の筋肉は毎日ジョギングを1時間やったとしても2,3年は続けないと筋肉だとわかるようにはなりませんし、無駄な脂肪が落ち、同時に筋肉がつくので、女性の場合は結果的に細くなります。これは私が学生時代に陸上部に入っていたので経験済です。ただし、ガリガリなほど細くはなりません。また、女性は男性ほど筋肉はつきにくいので2,3年程度でもなかなかつかないです。 女性は何かにつけて筋肉がついてムキムキになっちゃう、だなんて言う方もいますが、女性がムキムキになるのだとしたら、あなたの周りの女性はみんなムキムキですよ、ってことになります。男性のようなマッチョな女性って見たことないでしょ?つまりはそういうことです。 ジョギングはランニングではなく、言葉の通り「ジョグ」なので自分のペースで走るのがジョギングです。きついペースで飛ばすのはランニングになります。 ウォーキング、ジョギング、ランニング、競歩、登山にいたるまで、同じような動作に見えて使ってる筋肉も全然違います。100mの世界記録保持者が1500mに出場しない理由がこれです。 #5さんはこの辺りの事は御存じないのかな??

sora580601
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 筋肉ムキムキになるのは嫌なので今付いてる脂肪を落とせたらいいなと 思っているのでちょっと安心しました。 膝に負担がかからないようにマイペースで続けていきたいと思います。

  • shiriustar
  • ベストアンサー率32% (1079/3351)
回答No.5

ダイエットは食事制限+トレーニングです。 トレーニングとして有酸素運動は効果的と言われてます。 NO4さんが仰ってるとおりジョギングは膝を痛めやすいので特にトレーニング初心者はウォーキングの方が良いと思います。 特に女性の場合は筋肉を太くしたくないと思いますのでウォーキングがお勧めです。 ウォーキングは足を太くせず脂肪が落とせて身体全体が細くなります。 どのようなトレーニングも糖質エネルギーと脂肪両方が使われます。 言い方を変えれば脂肪を燃やすために糖質が必要になります。 具体的には心拍数の低い、強度の低い運動ほど脂肪が使われる割合が高くなります。 初めからキツいペースで飛ばせば糖質ばかりが使われて脂肪が燃やされないままバテますが、ゆるく長時間の運動を続けることが効率よく脂肪を燃焼させるコツです。

sora580601
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色々な意見があって迷ってしまっているのでウォーキング、ジョギング 半々で今まで通りやろうかなと思います。 しかし、ウォーキングでも痩せる歩き方ってあるんですよね? どんな歩き方がいいんでしょうか? 教えていただけたらうれしいです。

noname#90638
noname#90638
回答No.4

どちらが痩せるかといえば、30分ジョギングの方が消費カロリーが多いので痩せます。 ですが、その消費カロリーというのはケーキやチョコ一枚我慢する程度のカロリーですので、食事制限でその分はやりくりした方がいいです。 またウォーキングはローインパクト運動、ジョギングはハイインパクト運動といい、ジョギングする時には足に体重の3~4倍ほどの力が加わるので、膝や足を痛めやすいので体重が重いうちはウォーキングで十分でしょう。 また、体重が落ちますと筋肉も落ちます。 筋肉が落ちると基礎代謝(なにもしなくても、その人が活動するのに消費するカロリー)も落ちますので、筋トレも併用してやらないと太りやすくなります。 ダイエット中に筋肉をつけようとしても、筋肉を大きくさせる栄養素がまずとれないので、筋肉を現状維持させる為に筋トレを行います。 食事制限でカロリーはコントロールすればよいでしょう。 私は10/1~今日までで、体重9kg減、体脂肪は5%落としました。 停滞期というのは、体重の約4%~5%落ちるときます。 私は、ダイエット食品も使わずに、3日に1日はチョコやアイスを今でも食べてますから。カロリーとかはさすがに見ますけどね。 色々知識があれば、ダイエットは楽ですよ。 わからなければ、なんでも聞いてくだい。 ご参考になれれば幸いです。

sora580601
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色んな意見があって迷ってしまいますね。 今日はずっとジョギングにしたんですが初心者なので今まで通り 半々にした方がいいのかなとも思ってきました。 慣れてきたらジョギングだけに切り替えようかなと。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.3

痩せやすい体作りが出来るのは、ジョギングの方。 痩せるかどうかは食べた量次第。

sora580601
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ごはんはあまり食べる方ではないと思います。 明日からジョギングがんばります! ありがとうございました。

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.2

あなたが平均的日本人男子とすると、30分間のウォーキングで84Kcal、 30分間のジョギングで210Kcalを消費します。 ただし、脂肪の燃焼量に関しては、運動時間が同じであれば、 ウォーキングでもジョギングでもあまり差はありません。 それで、どちらが痩せやすいかといえば、もちろんジョギングです。

sora580601
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 痩せやすいのはジョギングの方なんですね。 明日からジョギング1時間にしたいと思います! ありがとうございました。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

どちらでも効果はありますよ。 ただ有酸素運動は身体を連続して30分稼動して、初めて体内の脂肪の燃焼を始めますからね。まずは身体を脂肪の燃えやすい状態にするためのウォームアップに30分。ジョグでもウォークでも構いません。 そこから30分から1時間有酸素運動をして始めて体内の脂肪が燃焼しますからね。 30分のウォーミングアップ+どれだけの運動が出来るのか? それによって燃焼率は違ってきます☆

sora580601
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ウォーミングアップが必要なんですね。 参考になりました! ありがとうございました。

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