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タイヤの空気圧について
東北ではタイヤ交換の季節ですね。私も今日タイヤ交換してふと疑問におもったんですけど、たとえば2キロの空気圧にするとき?外したタイヤと、車についたまま車重がかかった状態のタイヤでは同じなのかな?車重のかかってるタイヤのほうが、タイヤに圧力がかかっててゲージが2キロでも実際は低いような気がするんですが。同じなら その理屈がしりたいんですけど。
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- oska
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>外したタイヤと、車についたまま車重がかかった状態のタイヤでは同じなのかな? 当然、同じではありません。 車輌重量のかかった状態のタイヤの方が、空気圧が高いです。 そもそも、タイヤ自体には「適正空気圧」は存在しません。 あるのはJIS規格で一般車両用は「最大240kPa(約2.4kgf)」という空気圧制限だけです。 ですから、タイヤは「使用する車輌の重量によって空気圧を調整」する必要があるのですね。 同じメーカーの同じサイズのタイヤを装着しても、車種によって適正空気圧が異なります。
- posh156
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なるほど、ワタシも気になります。 物理の基本、 PV=nRT P=圧力、V=体積、nR=タイヤの中の空気の場合は定数、T=温度。 温度が一定の場合、タイヤ内の体積が変らない限り空気圧も変わりりません。 さて、実際のタイヤでは、車についている時の重量でタイヤがつぶれて体積が小さくなるかどうか? で決ります。 で、車についたタイヤを良く見ると・・・接地しているところの半径方向はつぶれていますが、サイドウォールは膨らんでいます・・・ まぁ、理屈で考えても仕方無いので、ローテーションする時に圧を計ろうと思いもしますが・・・結局、保管時も着装時も最後にその状態での最適空気圧の調整をしますので・・・残念ながら、計ったことが有りません。 取り留めの無い回答でスミマセンが、ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。そもそも車のドアに明記してある空気圧は、タイヤをはずした状態をさすのか、装着状態をさすのか疑問ですね。
- ishii473
- ベストアンサー率38% (16/42)
無負荷2kと負荷2kの問題ですね。 同じ2kですので圧力は同じです。 元々同じ土俵(同条件)になっていませんので。 当然無負荷2kに負荷を加えれば2k以上になります。 負荷2kに負荷をなくせば2k以下になります。 ゴム風船でも分かり易いですね。 同じゴム風船を外から手で押す時と押さない時と同様です。 負荷、無負荷の問題ですね。 中に入っている空気の量は同じですが圧力は違いますよね。 少し違うかも分かりませんが、小学生、中学生に学習した質量保存の法則と似ているかも(笑) 例えば2kgの物を、何処に行っても2kgです。 宇宙でも地上でも水中でも、2kgは2kgです。
お礼
ありがとうございます。そもそもドアに明記してある空気圧は、タイヤをはずした状態をさすのか、装着状態をさすのか疑問ですね。
お礼
ありがとうございます。そもそも車のドアに明記してある空気圧は、タイヤをはずした状態をさすのか、装着状態をさすのか疑問ですね。