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電車にひかれない?
昔、線路と線路の間(枕木がしかれている部分)に伏せていれば、電車にひかれないと聞いたことがあります。確かめるのにさすがに命張るわけにもいかないので、どなたかご教示頂けますか?
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理論的にはそうですが… 電車の下には様々な突起物があります。 物の上を高速で物が通過すると陰圧が発生します。 つまり、着ている服や身体は電車に引き込まれます。 ホームの端を歩くと危ないのもこれと同じ原理です。 身体が引き込まれて電車にぶつかったり、服の一部が突起に引っかかれば、 身体は電車にぶつかり、引っ張られてしまうので、結果的に轢かれてしまいます。 別記の例も、ホーム内の減速時の事例で、陰圧が小さかったり、 鉄橋などで下が開いていれば、陰圧で引かれる事も少ないでしょう。 要するに、たまたま運が良かっただけで、下に潜れば大丈夫というのは理屈倒れの迷信と考えた方がいいでしょう。
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- sentk
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土木の仕事をしており鉄道土木関連の仕事もやっております。 鉄道には「建築限界」というものがあり、限界内部には標識や ホーム屋根などを入れてはいけない決まりになっております。 レール部分についてはレール上面から2.5cm上に水平方向の 建築限界線があります。 レールの高さは種類によりますが15~17.5cm程度なので、 枕木上に寝そべった状態で体の厚みが17~20cm以内であれば 理論上は車両と接触することはありません。 されないとは分かっておりますが決して実行されないよう お願いいたします。
- jklmn
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こういう事例は全国、いや世界で無数にあるわな。 http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2008/10/30/20081030010010001.html 車種にもよるやろうけど。排障器ついてたり雪国を走る車両だと無理なのもあるかもね。