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通信網について

  今、ネットワークの勉強をしています。で、通信網についてなのですが、電話回線で使う交換機、パケット交換網で使うパケット交換機、FRで使うFR交換機などなどこれらの交換機はすべて別々にあるのですか? もし別々にあるのだとしたらそんなにたくさんの設備をNTTなどの通信会社はもっているのでしょうか? ほんとWANって難しいですよね。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • y_kaz
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回答No.1

基本的に各交換機は別物と考えていいでしょう。電話交換機とパケット交換機などは同一機器に異なるカードで収容されてるかもしれませんが、その時代ごとに追加していった機器ですから機器の大きさも千差万別で通信会社の機械室は高さもデコボコの機器が並んでると思います。配線は更に複雑で中継端子盤も余分なスペースをかなり取ってると思います。 FR交換機等はNTTとは違って第2種通信事業者なので回線サービスをしない会社でも扱いますが、NTT回線を使用する都合でNTT局舎(無人もある)内に設置されてる場合が多いです。 これらの機器は光ファイバの伝送交換機の配下に多重装置等と段階的に接続され地域網、国内網、世界網へと段階的に接続されます。 ちなみにインターネットのプロバイダ機器もNTT局舎内に設置してある場合が多いです。こちらも利用者が電話線、ISDN、ADSL、光ファイバであっても上位系の光ファイバ伝送交換機を経由してサーバにつながります。

DTE
質問者

お礼

早速のお答えありがとうございます。一度仕事でNTTの機械室を見せてもらったことがあるのですが、あの中にたくさんの種類の交換機があるのですね。