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パケット通信について…。
パケット通信について、「バースト性」「ヘッダ」「パケット」「パケット交換機」の単語を使って教えて下さい。
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バースト性は、その後にエラーって付きませんか? パケットは、データを小包のようなものに包んで 送ります。 たとえば音声データなんかだと、データは連続して いますが、これをぶつ切りにして、 それぞれ別の小包に入れてしまいます。 で、それぞれの小包には宛先と、何番目のデータか という荷札がついています。 この荷札がヘッダで、 データの頭に付くためこの名前がつけられています。 小包はパケットです。 で、郵便局では、それぞれの小包を、それぞれの 宛先に送ります。 これがパケット交換で、 A→Bという小包も、C→Dという小包も 途中の経路が一緒なら、一緒に運んでしまうところに 特色があります。 この、小包を一緒にしたり、またヘッダ(荷札)で 分けたりするのがパケット交換機です。 普通の回線交換機はそれぞれの回線を接続しますが、 パケット交換機は、一旦各パケットを集めてしまって それからヘッダを見て再度それぞれの方向に送ります。 さて、データにエラーが生じたとします。 普通、エラーは単発です。 その場合、データに忍ばせてあるエラー訂正符号で エラーを訂正します。 しかし、エラーが連続的に生じたらどうしますか? (連続的なエラーをバースト性エラーと言います) エラー訂正符号も届かないので通信は断になります。 ところがパケット通信では、 ここで荷札の小包番号が役にたちます。 たとえば、81,82と来て、次に85しか届かなかったら 受け側は83,84番のパケットが届いていないということを 送信側に教えます。 すると、送信側はバッファの中からこれを探し出して 再度送るのです。 83,84,86,87.....と言う感じで これが、パケット通信はバースト性エラーに強いと 言われるゆえんです。
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- bad-money-drives
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宿題ですか? そうなら、自分でやらないと意味ないですよ。 ↓のURLで勉強してください。 そうじゃないなら、この回答は無視してください。