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小規模オフィスの通信インフラについて

2~3人のWEBデザイン等を行う株式会社の小規模オフィスで、 通信料の見直しを考えています。 ●電話1回線(家庭用電話2機接続)とインターネット・・・某IP電話サービス(基本料金7千円程度+リース料7千円程度) ●FAX複合機・・・ISDN(+緊急用のi・ナンバー1つで基本料金3千円程度) のような状況ですが、 最近、NTTひかり電話とBフレッツで、 電話・FAX・インターネットがすべてまとめられ安くなる(FAX番号も生きる・工事費無料)と、NTT特約店からの営業が多く、 確かに毎月の通信費は安くなりますが、結局はビジネスフォン2機(又は1機)のリースを組まなくてはなりません。 現状、IP電話サービスのアダプタのリースが2年残っており組み直すということですが、もちろん毎月のリース料も上がります。 (それを含めても通信+リース料は、毎月2500円位は下がりそうではありますが...) ビジネスフォンもメリットもわかりますが、小オフィスでそこまでの機能も求めていませんし、 また8年もリースを組むのも避けたいなと悩んでおります。 小規模オフィスでは、どんな通信体制にすると良いか、 アドバイスやご意見をお聞きしたいと思います。 宜しくお願いします。

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  • nnori7142
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回答No.10

 追加補足拝見しました。個人感情的には自社でのリース契約ばかり進められれば、私でも構えてしまいますよね。やはりお客様の立場に立った営業をする方は中々居られないですね。  私も当初ビジネスフォンをお勧めした訳という点が、収容回線数と機器的なサポート、安定性を考慮してビジネスフォンをお勧め致しましたが、新品での導入でしたらNTT特約店だけではなく、OAメーカー系商社もビジネス展開しており、回線手続きも含めてキチンとしてくれるはずですので、確認してみても良いかと思いますよ。  Ricoh「http://www.ricoh.co.jp/itkeeper/it01/s005.html」やSAXA「http://www.saxa.co.jp/product/business/hm700/index.html」、OKI電機「http://www.oki-networks.com/jp/iptel/products/mxsx/」、NEC「http://www.necinfrontia.co.jp/aspire/index.html」等サイトを参考に、相談連絡されれば地域エリア担当営業の方が対応してくれると思いますよ。  中古物件でしたら、「http://www.businessphone.jp/used/69.html」のサイト等ありますが、電話機・コードレス台数と回線種別、FAXの有無にて見積り・工事してくれるはずですが、個人的にはNTT系ビジネスフォンですと、新・中古含めて配線がリバース配線タイプを利用する場合があり、厄介な所がありますので、出来れば上記メーカー系の機材選択がお勧めですね。

chibitarof
質問者

お礼

こちらで皆さんにご助言いただいた事や調べた事を特約店営業マンに問い合わせたりしておりましたが、 問い合わせ内容が細かくなってくると音沙汰がなくなってしまいました。 (メールの返信がないとか、送ると言っていた資料が来ないなど) 税理士等とも相談しまして、リースがあと2年あるのでその頃には状況も変わっているだろうし、それまでに良い情報も入ってくるかもしれないし、 とりあえずはあせらずじっくり検討してみようということに。 何度も回答いただきましてありがとうございました。 また何かありましたら宜しくお願いいたします。

その他の回答 (9)

  • nnori7142
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回答No.9

 そういえば先刻言い忘れましたが、既存利用回線がISDN回線1回線、アナログ回線1回線ですよね?そうなると回線チャンネル数が、全部で3チャンネルある形になりますが、通常の光電話の基本プランですと、2チャンネル迄となっておりますので、3チャンネル以上となると光電話オフィス回線というビジネスフォン利用形態になります。  よって、技術的にはビジネスフォン利用形態になっても仕方がない条件かと存じます。  

chibitarof
質問者

お礼

ご返事遅くなりました。 現状は下記です。電話機はビジネスフォンではありません。 (1)インターネット+IP電話(普通の家庭用電話機2つ接続)<某社一括> (2)ISDN回線<NTT> アナログ回線は使っておりませんが、 進められているのは確かに3チャンネルの光電話オフィス回線です。 ビジネスフォンと家庭用電話機の違い等も詳しい説明をありがとうございました。多少理解できたかと思います。 会社としましてもビジネスフォンを導入するべきなんだろうと思います。(むしろ当初導入するべきだったのかもしれませんが当時の事情もあり) 中古のビジネスフォンとなると、きっとNTT特約店では対応できないのでしょうね。 営業に来ている人は、光電話の契約以上にそのリースを組ませたいのだろうと思え、こちらも少し構えてしまって・・・ リースの残りもありますので、他社も含めもう少し検討してみようと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

  • nnori7142
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回答No.8

 先刻言い忘れましたが、新品現行品のビジネスフォンとなると、商品構成上どうしても製造コストとの比較にて販売価格が各メーカー(RicohやPanasonic、NTT、SAXA、OKI、NEC、NAKAYO、IWATSU他)全般的に安い部分があり、仕入コストと販売価格が非常に近接しているため、一般のユーザー様ですと高いと言ったイメージがありますが、工事も事業所環境により複雑になる性格も持ち合わせている為、見積り価格がある程度になるのは仕方がありません。  性格的に弱電工事といったニュアンスや建物の配管や配線状況により、建築・電気工事等の設備配線(火災報知設備や警備システム等)の関連もありますので、そういった配線系統も考慮しますと高くなるのは仕方がないですね。  ユーザー様の意識がどうしてもそういった部分もイメージしにくい点もあり、高価と言った結果論になるようですね。簡単な話、そういったOAインフラ等の付加価値や担保価値の観点の話も関連していますが、例えば自動車や建物等の契約で、中古車が50~60万したからといって自動車の車種・年式等で、ユーザーが高いと思うかどうか、都市圏における新築建物契約で1億程したからと言って高いと思うかどうかと、同様の話の部分もありますね。

  • nnori7142
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回答No.7

 nnori7142ですが、もしどうしてもコスト的な要素を考慮されるのでしたら、既存VOIPサービス及びリース契約を満了まで継続支払いし、中古のビジネスフォン等の工事を考慮してみてはどうでしょうか?  家庭用電話機ですと、同一回線上の内線処理等単体電話機で出来ません。更に光電話(3ch-3番号、1番号FAX)といった環境で外線収容された外線の共用が電話機毎の切替え利用出来ません。家庭用電話機ですと1ch毎の外線・内線に固定されますので、事業所利用での利便性やお客様や取引先様等の電話やり取り上のサービス面で、家庭用電話機でどこまで担保出来るかと言う点になりますね。  別方法になりますと、既存でビジネスフォンを利用されているのでしたら、光電話オフィス用アダプタ「Netcommunity VG430(4回線用)」や「Netcommunity VG830(8回線用)」があり、そのアダプタを光回線終端装置に接続、既存ビジネスフォン主装置にそのアダプタを外線収容工事を実施すれば、既存のビジネスフォンをそのまま光電話にて利用可能な点と下コスト面にて低価格になりますよ。(NTT特約店でしたらその工事は可能な筈です)  上記方法か若しくは、事業所にてビジネスフォンを利用されていないのでしたら、中古ビジネスフォン工事にて、利便性とコストをある程度低減出来るかと存じます。  

  • e0_0e_OK
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回答No.6

No.5/工事費などもかかるし、料金的にもさほどメリットがなさそう(一応計算しながら)・・・と言われたのですが、よくわかりませんでした。 ・実際に試算して書類でもらいましょうよ。その上で納得できない(どうも高そうだ)点をまたここで質問したらいかがですか。 ・昔は家庭用の電話器の機能が貧弱でしたからビジネスホンの出番があったのですが、最近は家庭用の電話器が安くて便利になりましたから十分活用できます。 ・我が家はひかり電話1回線ですがケーブルにつながっている電話機2台(うち1台はFAX)ワイヤレス子機3台あります。十分小規模オフィスで利用できますね(もっとも我が家は自家用ですが) ・ビジネスホンなんて業者が丸儲けです。機器が大幅に安くなっているのにリース料金は安くしないですから。

chibitarof
質問者

お礼

そうですね、きちんと試算してもらいます。 通信がいくら安くなっても、ビジネスフォンはいつまでもびっくりするほど高いままで、本当に悩みます。 現状の電話機も古くなってきており物理的に換えなくてはいけないかなとも考えているので、もう少し情報を集めて(自分も勉強して)検討しようと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

  • e0_0e_OK
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回答No.5

No.3 e0_0e_OK です。 ・あまり必要もないビジネスホンを残リースがあるからとまたまた継続するのはいかがと。この際リースの縛りから解放されるのが大切です。

chibitarof
質問者

お礼

すみません、お礼のつもりが、補足に記入してしまいました。 ご回答いただきありがとうございました。

chibitarof
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます。 そうなんですよね。 いざとなったらリースは一括で返しても、とも考えています。 営業マンに、家庭用電話機のままで普通のひかり電話じゃだめなのか? と聞いた所、工事費などもかかるし、料金的にもさほどメリットがなさそう(一応計算しながら)・・・ と言われたのですが、よくわかりませんでした。 確かに工事や解約のやり取り等も任せられるのはいいんですけどね・・・。 ありがとうございました。

  • nnori7142
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回答No.4

 No3の方の回答も見ましたが、補足にて現時点で既存利用VOIP機器のリース及びビジネスフォンの解約となると、リース規約から残金一括支払いという形になります。VOIP機器のみ解約ですと2年間分の残金168000円(月割り7000円の単価計算にて)の残金支払いが発生しますので、それは現実的では無いかと思いますよ。  それよりもむしろ、2年間の残リース分をどうするかがネックとなると思います。  新規ビジネスフォン導入時に残リースを乗せた状態で再リースを組まれる形か、若しくは残リースを月割りで支払い継続・新規ビジネスフォンを低金利の銀行ローン等にて契約するかになりますね。銀行融資の場合、金利計算が単年毎の計算ではなく、大抵の契約ですと都度支払い残に対して金利計算されますので、リースに比べて低利率となる計算になりますね。

  • e0_0e_OK
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回答No.3

多少不便になるかも知れませんがビジネスフォンを思い切って止めてしまえば大幅に安くなると思います。その上で ・ひかり電話(発信専用として必要により2番号)+ネットサービス ・ISDN(FAXと受信専用電話) これで進めると受信用の電話機と発信用の電話を別個に配置する必要がありますが最近は小型で安い機器が出ています。

  • nnori7142
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回答No.2

 追加補足拝見しました。先程言い忘れましたが、既設VOIPアダプタ(恐らくFUJION等商社かと思います)の2年リース計 168000円と新規電話システムを導入し、買取手配・再リースをした場合、7年リースで8500~9000円前後になるかと思いますが、  銀行融資申込みされた場合、新規導入電話システムのリース料が金利換算にて、うまく契約出来れば、4000~4500円前後(5年均等)となる場合も考えられますので、そのケースですと既存VOIPアダプタのリースを2年間満了まで支払うといった形になるかと存じます。  ただ銀行融資ですとメインバンクだけではなく、都市銀行や信用金庫、農協、日本政策銀行といった選択肢もありますので、その中から金利の安いプランが最良かと存じます。

  • nnori7142
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回答No.1

 お尋ねの件ですが、私は事務機系のOA商社経験しておりますが、まずISDN1回線(1ch-2番号)にFAX、アナログ回線(1ch-1番号)といった形態ですと、ISDN(事務用)として基本料金が3530円、アナログ回線(事務用)として2625円、合計6155円毎月固定費用として価格計算になります。よって、年計算73860円最低でも基本料だけでかかる計算となります。  そこで、Bフレッツと光電話オフィス回線を適用させると、光電話オフィス基本料(3ch-3番号)にて1575円になり、4580円のコスト削減になります。  通話料で言っても固定電話通信が、全国一律8円となりますので、既存の通話料計算と比較30~40%通話料が割安になる計算となりますので、仮にビジネスフォンの契約リース(最長7年)をかけたとしても経費的なメリットはあるかと存じます。  既存のインターネット回線がどちらの回線を利用されているか解りませんが、Bフレッツを利用しているのでしたらメリットはあるかと存じます。  既存リース物件が残リースとして2年あるとのことですが、そのリースをその商社に買い取りして頂いて、新規電話システムを新規リースを組む部分ですが、新規に組むリース会社をその商社に確認し、低料率のリースを相談してみてはどうでしょうか?  NTT特約店となると、まずNTTファイナンス等に確認するかと思いますが、ケースバイケースによりクレディセゾン等他社リースの方が料率的に安い場合もあります。  その話とは別にして、リース契約ではなく、貴社のメインバンクの銀行融資(ローン)として、事業設備資金目的のローンですと、リース契約に比べて金利換算上、月額・半額位になったりする可能性大ですので、リース契約ではなく銀行ローン等確認してみてはどうでしょうか?  商品構成で言いますと、ビジネスフォン主装置(恐らく130000~180000円)、標準18ボタン電話機2機(1台あたり40000円前後)、単体電話機ユニット(30000~40000円前後)、計300000円と工事費60000~100000円前後のご提案ではないでしょうか?  リース計算するとOA商社にもよりますが、7年で6000~7000円のリース計算となりますが、残リースの買い取り分を乗せるとそこに月割りにて均等配分される計算になりますが、銀行ローンになると、銀行にもよりますが、5年均等払いにて2~3%の金利計算となる場合、リース契約よりコスト的にかなりメリットになるかと存じます。(銀行ローンの場合OA商社とは現金買い取りとなりますが・・・。)  それと銀行融資にて機材買い取りされた場合、物件の災害保険等は付いておりませんので、別途損保系動産保険加入しないといけないですが・・・。  

chibitarof
質問者

お礼

具体的に詳しくご回答いただき ありがとうございます。 銀行融資の事は全く考えておりませんでした。 先方からリースについてもう少し詳しい情報をもらおうと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

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