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日本の借金 長期債務

日本は国債を たくさん発行して 700兆円以上の借金が あるはずなのに アイスランドのように なぜ 破綻せずに 経済が回っているのか 不思議です。?? その からくりを 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

日本の借金は膨大ですが、破綻しないのは国債を発行しても買い取り先がまだあるからということと(まだ借金の余力があるということ)、決められた期日に元利償還(借金と利息を足したもの)をきちんと返済できているからですよ。 明日700兆円一気に返せとなれば即破綻ですが、毎年20兆円の元利償還さえやっとけば大きな問題は起きないのです。 あなたの家計でも住宅ローンが3000万円あっても毎年150万円くらい払っておけば何も問題が起きないのと同じ理屈です。 ただし長期金利の動向次第では早いうちに立ち行かなくなるリスクは当然あるということだけは頭に入れて置いてください。

mogura-
質問者

お礼

よくわかりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

何のからくりもありません。 「発行額は多いが、それだけ多額の国債を滞りなく消化できるだけの信用が日本にある」 からです。

mogura-
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • waosamu
  • ベストアンサー率39% (110/281)
回答No.1

 日本の国債を引き受けてるのは主に日本の金融機関や個人です。 ですから、アイスランドのように対外的信用がなくなるということは 今のところないです。  アイスランドやかつてのアルゼンチンは対外債務が払えず国の信用を失い破綻しました。    しかし、今後、個人や銀行などが引き受け余力がなくなって来たら 日本も破綻する可能性高いですね。  そもそも、個人向け国債だって、金融機関などが引き受け余力がなくなって、それを補う形で数年前から始まったわけだから。

mogura-
質問者

お礼

大変わかりやすい 説明ありがとうございます。

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