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ホワイトホールとは?

ホワイトホールは、普通の光を放っている星(地球や木星等)のことだと考えることはできませんか?つまり、吸い込むだけのブラックホールと吐き出すだけのホワイトホール、と考えるからホワイトホールが見つからないのであって、ブラックホールは「光を吸い込んで闇を吐き出す」星、逆にホワイトホールは「闇を吸い込んで光を吐き出す」星のことだと考えれば、プラスマイナスの計算も合いますし、それならば、ホワイトホールとは普通の光っている星だということになりませんか。この意見、皆様はどのようにお考えでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

ホワイトホールとは、強烈な重力によって物質だけでなく光も逃れられなくなると言うブラックホールに対して、同様の特異点から物質と光をはき出し続ける天体という意味ですが、粒子に対して反粒子があるならば存在するかもしれないとされた仮想天体です。ブラックホールと時空がアインシュタイン・ローゼンの橋によってつながっている場合にそうなると示唆される場合もあります。したがって「互いにブラックホールであり互いにホワイトホールである」という関係に他ならなくなるので現在の宇宙物理学では「ホワイトホールが存在するとしたらブラックホールと同一」であるという考え方が多数派なのです!

WHITE-HALL
質問者

お礼

難しかったですが、ご回答ありがとうございます。 ブラックホールとホワイトホールが同一・・・うーん、やっぱりちょっと難しいです なんとなくわかったような、でもわからないような・・・、 「互いにブラックホールで互いにホワイトホールである」ということは、ブラックホールは吸い込むと同時に吐き出している、ということでしょうか・・・? わかりません、ゆっくり考えてみます。よろしければ、もう少し具体的に別の言い方で教えていただけませんか?

  • ma3zu
  • ベストアンサー率27% (285/1036)
回答No.1

まずは 地球や木星などの惑星は光は放っていません 太陽のような恒星が光を放っています。 惑星はそれを反射しているだけです なので地球や木星たちはホワイトホールとは言えませんね 恒星においても重力を持っており放ってばかりとはならない以上 ホワイトホールと断定することはできないでしょうね。。。。

WHITE-HALL
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに、私の理屈からすると、「光も闇もない状態」が存在する事になってきて、わけが分かりませんよね。 東洋思想の、すべての物事は陰と陽と、陰と陽が出る前の太極から成り立っている、という説から、そのような状態がもしかしてあるんじゃないか、と思ったのですが、確かに、いわれてみると、恒星にも重力がある時点で違うな、と今思いました。 本当にありがとうございました 

WHITE-HALL
質問者

補足

私の理屈は非常に感性的で理性的ではなく、学術的側面からの説明としてはふさわしくない、と思うのですが、物理学は結構このように感性で捉えて、理論より芸術的な心で感じようとするほうが当たっているような気がするんです。理屈は後からついてくるもので、きっと相対性理論もそういう感じでできたものではないか、と思うんです。私の持論では、時間が逆に進むホワイトホールは、つまりそれに触れると若返り、よみがえるようなもので、ブラックホールは老けさせ、衰えさせるようなものではないか、と感じています。なので、占星術の分野で大吉星といわれているような木星はまさに触れると若返りよみがえるものなので、もしかしたらホワイトホールかも・・・と思ったんです。なので、ma3zu様の意見で一応納得はしたのですが、まだ完全に決まったとはいえないと思っていますので、何か別のご意見のある方は、どうかご回答を引き続きお願いいたします。